
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昭和天皇の開戦や終戦のときの意見だけではなく、皇太后との確執や吉田茂への意見、近衛や東条への人物評など多くのことが記載されていた。 天皇についてなにか言及する論文を作成するためには必須のものとなるであろう。
0投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログ原武史さんらしい視点がたくさん。「皇太后節子に対する昭和天皇の人物観」(あとがき)とか。 そう、あとがきにある「史料というのは万人に向けて公開されるべき」が原さんの信条。そして「今後も在野の政治学者として、研究を続けてゆきたい」が立場の表明だと思う。
0投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログ皇室に興味はないが、太平洋戦争を体験した昭和天皇には、神様扱いから象徴になるまでどんな葛藤があっただろうかと興味がわく。母さんとの確執など、なんだか庶民の家と変わらないところもあり、ほほえましいやら、切ないやら。宮内庁長官の記録を原武史さんが解釈し、講義形式の運びなのでとてもわかり易い。皇室に関することはデリケートで著作の出版はやはりいろいろあるらしい。
0投稿日: 2024.12.22
powered by ブクログ昭和天皇の民間人への声かけにも滲み出る無責任な姿勢が思想として一貫したものであると認識できた。戦争は国民のものであると強調したことで反省の機会を失い、未だに深い議論が起こらないことの端緒となったことは残念である。
0投稿日: 2024.12.03
powered by ブクログNHKでも紹介された「拝謁記」か岩波書店から出た時、是非欲しいと思ったが、値段を見て、断念した。 「拝謁記」の要点を項目別にまとめ、解説した本書が出ると知って、早速手にした。 昭和天皇の肉声が直接伝わって来るようで、新鮮だ。皇太后や兄弟との確執、戦前戦後の政治家や軍人、学者に対する評価、戦後の政治体制等にかかる不満等、本音ベースで語られる。皇太子の事を東宮ちゃんと呼ぶところに親近感を感じた。
0投稿日: 2024.11.16
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0投稿日: 2024.11.07
