
年収の9割は声で決まる! 新装版 なぜ、「一流の人」は、みんな「いい声」をしているのか?
秋竹朋子/清談社Publico
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総合評価
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powered by ブクログオンラインで個人レッスンを受けたことのあるトレーナーの著書。多くのトレーニングが紹介されているが,基本は,①腹式呼吸,②口角を上げる,③単語の頭で息を吐く。あと,声量の調整は呼気の量=喉の開き具合でやる,声の高さは胸,鼻,頭の三段階でやるなど,実践的なテクニックが盛り込まれていますが,やはり個人レッスンの方が断然効果的だと思いました。 体を楽器と考える発想は声楽家ならではで,それをビジネスに活かすというのはブルーオーシャンだっただろうなと思う。 個人的には姜尚中の声は反則だろうと思うのだが,あれもトレーニングの賜なのかしらと考えるとなかなか興味深い。 しかし,ビジネスで成果を出すためには,話すことひとつ取っても,トレーニングが必要であるというのは,やや気が滅入る話ではある。
0投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログとても共感出来る内容。ボイトレは歌をうまく歌うためだけのものではなく日常や仕事など人生全てに役立つものですね。
0投稿日: 2024.07.01
