1歳 ハロウィンの絵本を季節に合わせて1つは読みたいと思い、手に取りました。ストーリーが結構あるのですがなぜかハマった様子。

小学生低学年に良いと思う。ハロウィンのお話というよりも、競争心から周囲が見えなくなっちゃエピソード。

ハロウィンは過ぎてしまったけれど・・・・ ハロウィンといえばカボチャのランプ、ジャック・オ・ランタン。 クラスで一番怖いランプを作ろうと思った主人公ジーナは、親友サリーのランプの方が出来が良かったことから意地を張ってしまう。 一緒に帰らないで絶対サリーより怖いランプを作る！！ そして、ひとりぼっちの帰り道であったのは本当のおばけ！ だってハロウィンはお化けが出る日だもの！ 初めはなんとか誤魔化せていたジーナだが、可愛くて怖いお化けが、ジーナに気づいてしまったとき… 子供心のいじっぱりと、おばけとカボチャと。 可愛い子供の絵に、お化けのくすんだ色合いのごちゃごちゃした怖くて、魅力的なパーティー。 １０月にピッタリなのだが、それは来年にとっておくとするか。

3歳9ヶ月。怖いもの見たさでちょっぴり怖めの本も好みますが、これはド怖がりな娘にはちょっと怖すぎたみたい。

3歳の娘はなぜか大ハマリ！ 図書館で連続して借りてました！笑 ハロウィンが好きだったり、興味がある子にはオススメです＊

ぼくはおばけがこわいです。ジーナはほんとうのおばけのパーティーにはいっちゃって、こわがっていたから、ぼくもこわくなりました。

ハロウィンに触れたくて読み聞かせに用いましたが、あまりいいストーリー展開とは言えませんでした。 説明のような文章が多く、中だるみしてしまう上に、途中の展開は前後の繋がりを感じにくいものでした。

小林 ゆき子 　　岩崎書店 (2008/09) 　　　　　(キラキラえほん) すっかりおなじみになったハロウィン でもほんとは分かっていない私です 著者は日本の方なので　とても分かりやすい ストーリーはいたって簡単 でもお祭りの様子が楽しいです ≪　こわかった　カボチャおばけが　かわいくて　≫　

ハロウィンからは大分過ぎてしまいましたが･･･。 意外とないハロウィンの絵本です。 ハロウィンでなぜかぼちゃのランプを作るのか･･･。 ランプにはおばけを追い払う意味があるとは知りませんでした。 お化けもたくさん出てきて、 ハロウィンを楽しめる絵本だと思います。

ハロウィンの季節なので図書館で借りてみました。 お友達とハロウィンパーティーへいくはずが、 本当のおばけのハロウィンパーティーへ行ってしまって、人間の子だとバレタときは私も子どももドキ！

ハロウィンのランプを作って 本物のおばけのパーティーに行って って話 ランプにはおばけを追い払う意味があるんだそうです

丁寧に描かれた優しい雰囲気の絵本。 パーティーの様子は楽しげで、カラフルで可愛らしい絵は見ていてワクワクさせてくれる。 カボチャのランタンで友達の大切さに気付くところも良い。 ハロウィンには、こういう絵本を読みたいものだよね。