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はらぺこ横綱
はらぺこ横綱
宝井琴調、ささめやゆき/福音館書店
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総合評価

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    この話は有名なのだろうか。知らなかったな。講談は落語と違ってあまり触れる機会がないからな。こういうシリーズはありがたい。

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    投稿日: 2025.02.23
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    たくさん食べるために力士になったといところが面白いです。あと両親にそんな言葉がかけられたことがないから泣いたというところは少し同情しました。

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    投稿日: 2023.06.27
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    講談の定番ネタを絵本にしたもの。 著者は講談師。 話としては、大食い過ぎたため部屋をクビになり、死のうかとまで思いつめた力士が、別の部屋に拾われて再起し、最後は六代目横綱 阿武松緑之介となりました、という内容。 講談は原則として、歴史上の人物や出来事をベースに創作されている話が多いので、本書の「阿武松」についても阿武松親方という人の名前に聞き覚えがある事から(相撲についてはほとんど知識ありませんので、間違ってたらすみません)、ああ、今につながった、とちょっぴり感激した。

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    投稿日: 2021.07.20
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    ちよきちのばくはつてきなしょくよくが、面白いと思います。しかもこの爆発的な食欲のせいで相撲の稽古ができなくなってしまったほどです。これもまた面白いです。

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    投稿日: 2021.06.23