物事を達成するために、見つめる4つのステップ 「すーぷもだ」を意識すると、物事の準備につまずかない。 す→スタート(とりかかり) ぷ→プラン(計画立て) も→モニタリング(進歩を気にして) だ→脱線防止(やり抜く) 帰宅と同時に入力すると、後でゆっくりできるのはわかっているが、私は帰宅後すぐ腰掛けて家計簿つけをするからダメなんだろうなー

①そもそも日常で使える時間を把握 ②30分×4セットなど隙間時間にやりたいことを当てがう ③最低限にハードルをさげてタスクを細分化 わたしにとってまずやるべきは上記と認識。 書き出すとシンプルだが、今回例として挙げられていた登場人物があまりにも解像度高く、リアルな自分として共感できた。 時間管理に特別課題を抱えていなくても、諸課題について、これは時間管理の問題では？という視点で読んでみてほしいと思う1冊だった。また必要となったタイミングで読み返したい。

私って何でいつも時間に追われているのだろう？ もっと上手に時間を使いこなしたい！ 読書時間増やしたい！ そんな時に出会った一冊でした 初めは私には当てはまらないなぁ…なーんて読み進めるとどんどん引き込まれ、うんうん、これ私だ！と納得したり…マンガがあったりするからどなたでもスルスル読めると思います 最後のセルフチェックテスト面白かったです 脱線グセ、先延ばしグセ、直していきたいです 早速できることから実行しています 学生さんから大人までお薦めの一冊です

時間のつまずきは、「性格」が原因じゃなくて「しくみ」を知らなかっただけ。学校では教えてくれない時間管理法、４ステップの「すーぷもだ」を身につけて、時間の悩みを、ラクラク解決しましょう！（e-hon）

どの実例もあるある！でよく分かります。 脳のクセを知り対策する。 合言葉すーぷもだ！どれも腑に落ちました。 私が学生の頃にはなかった、スマホとの付き合い方を考えなければならない分、今の学生さんは大変だなとも感じました。 手元に置いて、子どもにも読ませたい一冊。

時間管理が苦手な私にはどれも耳が痛い話…だけど、優先順位の付け方やto doリストの付け方などためになるものもあった。

著者の中島さんご自身もＡＤＨＤ（注意欠如多動症）ということで、非常に説得力のある一冊でした。また、本書は漫画になっていいるため、とても分かりやすかったです。私も、時間管理は永遠の課題です。 スタート（取りかかり） プラン（計画立て） モニタリング（進捗気にして） 脱線防止（やり抜く） 上記のどこで自分が躓いているか、具体的な例を示しながら解説されています。 私は、お恥ずかしながらすべてに当てはまりました。特に、時間の見積もりが苦手で時間感覚も弱く、途中で脱線してしまいがちです。仕事では、なんとか「擬態」できていますが、帰宅すると悲惨なものです。 入社間もないので、少しでも業界について理解を深めようと調べ物をするつもりが、気がついたら部屋の片付けに過集中してしまい、寝不足ということが多々あります。Kindle Unlimitedで読みましたが、自分のために購入しようと思います。

かわいい絵柄の漫画でわかりやすく、漫画に出てくる登場人物のパターンも様々なので、時間管理に悩みがある人は「これは自分だ！」と感じる登場人物が見つかると思う。漫画と文章のバランスがちょうど良く、すぐ実践できるようになっている。 私は朝の支度であっちに行ったりこっちに行ったりしがちなので、支度に必要なものは一箇所にまとめるようにした。 時間管理出来てるよ、って人にもおすすめ。改めて確認にもなるし新たな発見があるかも。

いつも時間いっぱいまでギリギリな作業をしがちな自分にとってめちゃくちゃありがたかった本 締め切り云々はともかくとして、仕事での作業効率がいつも悪いので悩んでいる方や指導方法に頭抱えてる方は是非一読して欲しい

時間管理ができない人向けに、効果的な時間管理の方法について具体的に述べている。 時間管理のつまずきとしてスタート、プラン、モニタリング、脱線防止の4つに分けて解説しており、この4つのプロセスのうち、自分がどのステップが苦手なのか把握することが重要であり、根性論ではなく、時間管理の仕組み作りをしっかり行うことが適切な時間管理につながるとしている。 また、時間管理が苦手な人の脳の特徴として、時間感覚が不正確、我慢が苦手、ご褒美が早く欲しいと言う特徴があるとしている。 第二章では、時間管理が失敗するケース別の対処法をマンガ形式で解説しており、とてもわかりやすく時間管理の参考になる。

時間管理のつまずきポイントを大きく分けると、 スタート、プラン、モニタニング、脱線防止の 4つになると認知行動療法の専門家である 中島先生が解説。 マンガで事例を取り上げ、対応策を提案してくれる。 自分の境遇や癖に似たパターンは、特に参考に。 私の場合、作業に対する時間の見積もりが 極端に短いことに問題があるとわかった。 仕事では作業にかかる時間を計る癖を つけたところ、計画と実際のブレが少なくなり、 やることは変わらないが、気持ちの余裕に繋がった。この点だけでも、本書を読んだ価値があった☺︎ 難しいことは書いておらず、さらにマンガの部分が 多めだから、さらっと読める。 'こうゆう性格だから…'と諦めかけていた読者に、 '仕組みさえ作ってしまえば、変われるよ！' といった前向きなメッセージは有り難い。 勇気づけられながら時間管理が身につく本。 【備忘録】 先延ばしの共通パターン→ 「やらなかったら、どうなるかの思考停止」 最悪のシナリオをイメージして、 まず5〜10分で出来ることから始める。

脳のクセが影響して、時間管理がうまくいかなくなっているというのがわかりやすい。 半分マンガなのでサクッと読めて、色々なパターンの中で自分が当てはまるのはどれなのか把握しやすかった。

めっちゃおもろい。ぴろよの絵で時間管理に悩むキャラクターが身近に感じる。子供も気に入ったのでことあるごとに活用したい。大人にも使える

タイプ別に時間管理の苦手部分が載ってるから わかりやすい。 なんか例えにティーンが多い。 勉強の計画とか仕事やり方も書いてるから 学生さんから社会人対象かな。 ワーママのケースも欲しい

あっ！これ使える！やってみよう。_φ(･_･メモ スクショ撮りまくりであっという間に読み終えました。 読んだ後は、やってみようと思った事を、手帳に書き込んでみたり、ルーティンアプリで計画を立ててみたり色々試してみたくなって、なんだか楽しめました。 これは、小学生や中学生の頃にしっかりと身につけておきたかったなぁ〜。 30代になってしまった今から習慣つけるのは、なかなか大変。 忘れた頃にまた読み返して、時間管理術を少しづつ自分のものにしていきたい。 結構お勧めできる本です。

この本は小中学生の頃に出会いたかった！！！ というくらい自分にハマった本だった。 夏休みの宿題はいつもギリギリ、テスト勉強は寝不足で範囲が終わらないまま当日を迎え結果は散々、仕事は進まず他人に迷惑をかけてばかり…などなど。 自分は今まで要領が悪く怠けている人間だと思っていたけど、この本を読んで自分は時間の使い方が下手だったんだと気付いた。 どうすれば良いか漫画や図解でわかりやすく解説してくれて、自分にも当てはめて読み進めることができた。 2日程で(なんなら数時間で)一気に読めてしまう軽さの本なので実行に移しやすいのも良かった。 著者は臨床心理士の方でご自身も時間管理ができないタイプだったそう。 時間の使い方が掴めていない学生やその保護者、なぜかいつも上手くいかないと思っている大人たちにもぜひ読んでもらいたい1冊。