
総合評価
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- 静岡市女性会館図書コーナー"powered by"
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0投稿日: 2025.06.21 - そら"powered by"
非婚女性ではないけれど、いつひとりになってもおかしくない"子ナシ女性"ではあるので、共感や何か得られるものがあるかなと手に取りました。 結婚していても、子供がいない、作らない、というだけで、周りから傷つく言葉をもらったことも多々あります。 こういった本は過去にも何冊か読んでいるので、真新しいものはなかったけど、「ひとりで幸せでいる」ための信念や覚悟をまたひとつ積み上げることができたかなぁと。 結婚してるから幸せ、子供がいるから幸せ、いい仕事に就いてるから幸せ。 幸せだと感じる条件を、他者に求めているうちは、きっといつまでも、本当に満たされることはない。本当の幸せは感じられない。 私が私で在ることが幸せ。 私を幸せにできるのは私しかいない。 自分の人生、自分の幸せに対して、 自分自身で責任を持つ。 もちろん、 その土台にあるのは 自分に関わってくれた様々な人への 感謝の気持ち。
7投稿日: 2025.03.01 - paratroop"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
今を生きる非婚女性たちへの応援歌のような本。 著者は決して結婚を否定してはいない。結婚・非婚に限らず自分らしい生き方を、女性自らの意思で選ぶことができる社会であってほしいと。同感である。結婚しないと格下とは言わせない。結婚はあくまで選択。自分で自分を愛し、生きていく。そんな女性たちにとって本書の存在は大きい。
4投稿日: 2025.02.27 - あき"powered by"
感想メモ 自分の人生への自尊心 自分を説明しなくてもいい 内面を満たすのは文化芸術 人生の筋肉は、自分と向き合い内面を深く見つめることで大きくなっていく。周囲に振り回されない自分だけの人生を歩むために 健全な独立と孤立 なにかのために時間を作り、思いやりを持つことで、家族の形態としてはシングルでも、世の中で一人ぼっちだと思わずにすむ 寂しさはうちなる自分の声に耳を傾けること
1投稿日: 2025.01.22