
総合評価
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powered by ブクログジャズコンペの決勝ステージ。 主人公の成長に合わせて、マンガ的な音楽表現(オノマトペや効果線など)の迫力が一段と増してきた印象がある。この先、モメンタムはどこへ向かうのか。楽しみ。
0投稿日: 2025.11.19
powered by ブクログ若手を主体とした超名門のジャズコンペの決勝で演奏する大の姿を描いた最新巻。 今回はその決勝戦の様子と結果が描かれています。 コンペといえどもショーとして成立させる。いつも通りの大の良さがここでも存分に発揮されていました。 ネタバレになってしまうので、結果はここには書きませんが、続きが気になります。
0投稿日: 2025.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「ダイ・ミヤモト」 …勝つべき者の名前が呼ばれる!! 全てを出し切り自分を信じて前をむく! もお〜鳥肌が立つくらいの演奏でした。 ダイらしく優勝しても次に…そして進む姿勢に感動!! 美味しいコーヒーを私も飲めているだろうか? 何もチャレンジせず現実をみないようなは酒をのんでない? よし全身全力でいくぞ。 ぜひ〜 しかしコミック値段が昔よりあがりましたね。ブルージャイアントみたいな傑作には評価としてそれなりの金銭は必要だけど、新たな作品や作者との出会いが少なくなるね。
17投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログダイは結果を出しました。 ダイのバックボーンは、どこでもなく、無限大なのかもしれないです。 若いけど、経過豊かで、ゆっくりと這い上がってきたことが、この結果に繋がっていると思いました。 次巻が待ち遠しいですね。
10投稿日: 2025.11.06
powered by ブクログ結果はわかっていたけど、そこへのもっていきかた、話の流れが、音楽なんだな。 ここからの展開はどうなるんだろう? 一発屋で終わってしまうのか? 今までだと、だいたい10巻で次のシーズンだから、あと4、5巻か。
0投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログ大の凄さはサックスの演奏のみならず、自分に関わる人たちの能力を最大限に引き出して、良い意味で巻き込んでしまうこと それに相手に対するリスペクトと感謝の気持ちを忘れないこと これが大という人間を愛してやまない人たちを増やしていく要因 超名門コンクール決勝でもそれが遺憾無く発揮されている
5投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この一冊を通して伏線回収がすごいことに驚きました。元々漫画なのに音が聞こえると言われていた作品でしたが,今巻でも健在でダイの力強い演奏が耳に残るような余韻がありました。 音に関する伏線もありつつ読んでいて驚いたのはダイと他の挑戦者との対比です。他の挑戦者は演奏中の思考を描写しているのにも関わらずダイだけ無音の画を貫き通している。そして何故何も思考を描写しないのか?それはダイは「演奏中何も考えないことが強みだから」という今までのファンなら納得する内容で面白かった。ジャズ=自由な演奏だと信じているダイだからこその境地ですよね。その場その場でやりたいように演奏する…一人ではなくバックバンドみんなで駆け上がる! 次巻から本来のメンバーでの快進撃が始まるのがワクワクしてたまらないです。
3投稿日: 2025.10.30
