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明日の自信になる教養3 池上 彰 責任編集 部屋も心も整う片づけ学
明日の自信になる教養3 池上 彰 責任編集 部屋も心も整う片づけ学
近藤麻理恵、池上彰/KADOKAWA
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総合評価

10件)
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    片づけは、現代では学問となり、職業となる 片づけはマインドが9割 理想の暮らしを思い描く 理想の家、理想の部屋 制限せずに自由に妄想を膨らませて、夢を思い描く 人がものを手放せない原因 過去に対する執着と 未来に対する不安 洋服の片づけをしながら考えたいのは 「どんな自分でありたいか」 洋服の片づけで手に入れるのは、ゆるぎのない自分像 今を変えるためには、理想を具体的に描くことがとても重要 時間を見直すことは自身の生き方を見直すこと 片づけの先にあるのは、ときめく人生

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    投稿日: 2025.08.15
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    「ときめく」ってよくわからないな〜と思っていましたが、この「ときめく」こそが自分に必要な視点でした。 捨てたものや数をカウントする片付けをしていましたが、なかなか継続できず。 邪魔者を探す目で自分の周りや選んだものを見てしまうから楽しくないのだと思いました。 ときめくものを残す 残すもの、そしてそれを使うこれからの暮らしにフォーカスした片付けをしたいな、と強く思うのでした。

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    投稿日: 2025.03.16
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    世界的にも有名なこんまりメソッド。ただの整理整頓ではなく、ときめく物を残して、気分よく生活をする。単にいらなくなった物を捨てるのではない。同じ行動でもその内面は異なる。 教養として捉えると、同じ感覚で人間関係等への応用もできる。が、池上さんが責任編集という立場での教養とまでは感じ取れなかった。自分の読み込み方、落とし込みが不充分なだけかもしれないですが。

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    投稿日: 2025.02.07
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    こんまりメソッドの本。この本ができる過程で池上彰さんはなにかしたのかはよくわかりませんでしたが、普通に片付け系の本をいっさつ読んでみようというときに普通におすすめです。結局、いらないものをちゃんと捨てるってことですね。

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    投稿日: 2025.01.12
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10281418

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    投稿日: 2025.01.06
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    何でも粗探しをして捨てようとするのではなく、「ときめくものは残す」という発想は、無理なく実践できそうです。

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    投稿日: 2024.10.16
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    片付けについて改めて振り返る内容。 こんまりメソッドについて深掘りしている。 読んでいて家の本などを整理したくなった

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    投稿日: 2024.09.28
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    こんまり哲学の揺るぎなさ!ぶれない! 片付けの向こうに見える本当の自分にたどりつけるように示唆してくれる。

    12
    投稿日: 2024.07.13
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    「片付け学」とあるように、単なるお片付けにとどまらず、歴史から紐解き理論的に学べる内容でした。「捨てるものを探す」ことより「ときめくものを選び、残す」ことにフォーカスすることで、ポジティブな思考になるというのも納得。スイッチが入ったので片付け祭りをやってみよう。

    9
    投稿日: 2024.06.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    別にいいかと思ったけど、何度も気になるので買ってしまった。 読んでいくうちに、きっと今までの暮らし、そしてこれからの暮らしについて根本から考えたいんだなと思った。 最近引っ越しがあって、物に向き合う時間があったからかもしれない。 ・無性に片づけがしたいときは、単に部屋を片づけたいわけではありません。心理的に片づけたい、別の何かがあるときです。 ・部屋を散らかすという行為には、問題の本質から目をそむけさせるための、人間の防衛本能が働いているのかもしれません。 ・片づけが全て終わって身の回りが整うと、人は自然と自分の内面に向き合わざるを得なくなります。目をそらしていた問題に気づき、解決しなくてはならなくなります。 ・人が物を手放せない原因が2つだけ。それは、「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。これらにとらわれていると、今、自分には何が必要なのか、何があれば満たされるのかが見えなくなってしまうのです。 ・家族の片づけないところを指摘したくなるのは、自分の片づけがおろそかになっているサイン。

    3
    投稿日: 2024.05.22