
総合評価
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powered by ブクログ屍介護より意外性はなかった。キャンプ、リセット、出られないと来たらまぁ予想はつくよね。でも読みやすいテンポで書かれるのでサクサク読める。後半の展開が一気すぎて、ラストも含めてもう少し個々の心情とか深掘りして欲しかった気もする。
1投稿日: 2026.03.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一気に読めた。 怪異に巻き込まれていく過程の不気味さは『世にも奇妙な物語』のようでワクワクした。 管理小屋で見つからないように逃げる恐怖は『バイオハザード』に近い。 子供たち、どうか安らかに。 終盤、逆木を探す場面は説明が長くてやや中だるみ。 管理人の最期、あっけない。 友美の過去の話が思ったほど物語に関わってこなくて意外だった。 実写映画化したら怖そう。
1投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログ楽しいはずのキャンプが一転、、、 主人公も他のキャンパーみたいに"そういう存在"になってしまうのではという恐怖があったろうに、それに抗って生き抜こうとする逞しさ、ダメな自分の世界を生きると決断する勇気は凄いと思った。 ホラー小説は初めて読みましたが、楽しく読めたのでよかったです。
1投稿日: 2025.11.14
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ずっと悪い夢を見てるような読み心地。 まともだと思ってた人が、言うことも、見た目もおかしくなっていく。その様子が怖い。 なす術もなく幽霊に取り込まれたり、消されたり、殺されるって言うタイプのホラーではなく、謎とき要素があったり、脱出するために闘ったりする部分かあるので、アクション系ホラーとして楽しめるかも。
1投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ展開が動き出して、面白くなるまでに時間がかかる。第二章からだんだん加速してきて、そこからは一気に読めました。こんなキャンプ場は嫌だ…。 友美が逞しすぎる。生存本能すごいなw
11投稿日: 2025.07.07
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【2024年210冊目】 ふと思い立って会社を休んで、ソロキャンプにやってきた友美は、日常を忘れてのんびりとしたひと時を過ごすつもりでいた。だが同じソロキャンパーとして来ていた恭子に付き合ううちに、いつの間にか他のキャンパーたちとキャンプファイヤーを囲むことに。偶然居合わせた彼らとの時間。だが翌朝目を覚ました友美は、なぜかキャンプ場から出られず、友美以外の彼らは昨日の記憶を失っていた。 先日友人とデイキャンプに行きまして、ただ焚き火して帰ってきたのですがめちゃくちゃ楽しくて。本作は「薄いから次に読む本はこれにしようかな」と思って積読から何気なく手に取ったものでした。そしたらまさかのキャンプの話。本に呼ばれたんでしょうか、やめろ既に怖いだろ。 途中までは和気あいあいとしていますが、異常に気づいた途端、どんどんと様相がおかしくなっていって、ホラーとミステリーの両方が合わさって畳み掛けてくる感じでした。一体なぜこんなことに?!という気持ちと、非日常が崩れていく怖さ。 思えばちゃんと最初らへんから伏線も張られてたような気がします。大っぴらな回収はなかったけど、そうかあの時の!みたいな。 1個だけ解せなかったのが、友美の怪我はどうなったの?ということでした。結構な怪我だったけど、気持ちで乗り切って、なかったことにしたのかしら。 とりあえず、しばらくはデイキャンプで、泊まらないようにしようと思いました。
1投稿日: 2024.11.24
powered by ブクログ日常から解放されたくて、1人キャンプに来た主人公は、今日出会ったばかりの人達と楽しく過ごす。 しかし翌日キャンプ場から出られなくなり、昨日出会った人達は初対面のように前日と全く同じ言動を繰り返す。 屋外なのに逃げられない恐怖が目新しいホラーミステリー。
1投稿日: 2024.11.08
powered by ブクログストーリーがサクサク進むので読みやすかった。中盤の展開は結構ぞっとする。所々設定のつめが甘かったり、主人公のキャラがブレブレなのは残念。 でも、ラストの余韻は好き。
1投稿日: 2024.10.10
powered by ブクログ文量、ストーリーともに読みやすい。イチオシするかはさておき、人に薦めやすいホラー小説。 あらすじだけではどんなホラーかはわからないが、序盤が終わるとしっかりホラー。流れ自体はわりと早めに予想がつくタイプかなと思う。 読了後は初日のやりとりやキャンプシーンを読み返したくなる。 真相究明みたいなものはほぼなく、掘り下げが欲しい人にとっては物足りないかも。それも含めて「ちょうどいい」小説。
1投稿日: 2024.09.15
powered by ブクログキャンプを楽しむはずだったのに、何故か昨日知り合った人たちがまるで初対面のように話しかけ、同じ言動を繰り返し、脱出しようにもキャンプ場から出られなくなるというクローズドサークル×キャンプホラーという形で怖さを覚えながらも面白かった。最後のシーンは切ない気持ちになった。
4投稿日: 2024.08.14
powered by ブクログキャンプ場というさわやかな場、個性豊かな登場人物たちとの関係が一転して、クローズドサークルな怪異の舞台となる展開。 するすると読みやすい文章と、森や火、夜の景色が映画のように想像できる描写で、さっと読みきってしまいました。言動だけでキャラがつかめる登場人物たちの描写も素敵でした。これ誰だっけ?となることもなく、「だからか、なるほどね」とそれぞれの顛末も理解できる納得感。 途中で結末になんとなく想像はつくものの、それでも飽きずに読ませてもらえました。怪異も引きずりすぎず、その解決法を探る流れも無理がなくてよかったです。 理由や儀式についてはコンパクトにまとまりすぎているきらいもありますが、三津田信三や澤村伊智のようにそこにスポットを当てたものではないのかな、と思います。逆にそういった民俗伝承やしっかりとした謂れを求める人にとっては、軽いと思われるのかも?
1投稿日: 2024.08.13
powered by ブクログキャンプが題材、ということで個人的に楽しく通読はしたが、細部に至るまで質が高い小説だったか…と問うてみると、うーむ…。 上手いなと思う表現もあるが、ちょっと日本語的に間違っている箇所があったり、デジタルメディア出身の若い作家によく見られる軽薄なやりとりのダイアローグに場違いな違和感を覚えたり。 プロットの柱たる怪現象の根っこについても、読了してもなお残る素朴な疑問がたくさんあり、とても隅々まで十全に設計して組み上げられたとは思えず、”雰囲気もの”で終わってしまった感が拭えない。 好きなテーマなので星3つの評価は甘い。
1投稿日: 2024.05.21
powered by ブクログ突然会社を休んで飛び込みでソロキャンプ、態度のおかしい受付の男、必要以上に馴れ馴れしい初対面の人、そしてなぜかみんなでキャンプファイヤーをすることに。主人公の友美を好きになれない上に、途中からキャラが変わったような口調になったことや設定の甘さが気になってしょうがなかった。子供の時はキャンプも行ったけど、大人になった今はテントなんて無理。ロッジやコテージで快適に眠りたい。
9投稿日: 2024.02.28
powered by ブクログほぼほぼホラー要素のあるものは読まない。 なのに、SNSの広告に目が止まり読んでみたくなった。 私はインドア派なのでキャンプに興味はない。 だから読めたのかも。
2投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キャンプホラーという新たな開拓ジャンル。 タイムループ要素も盛り込み、一癖あるキャンパーたちの言動が少しずつ常軌を逸していく狂おしさがこんなせつない形で昇華すると思わなかったなぁ。 「この世界は鈍感な人しか生きられないんです」や「自分で死のうと思ったことは一度もない。いつも自分の居場所を探しているけど、それはこの世界のどこかだから」の人の孤独に寄り添う叫びが印象的。 生きづらさを抱えた哀しみの中にギリギリまで誰を信じていいかわからないスリルがあり、作者独自の持ち味と人生の渋みが効いたホラーだった。
4投稿日: 2024.02.04
