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わたしはわたしで
わたしはわたしで
東山彰良/ボイジャー
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総合評価

9件)
3.4
2
0
5
1
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    3.9 この人の書く話が好きだなあと思う。ありえないようなそれでも現実味を感じる登場人物。どうしよもなさの中に見える希望。新作が出たら絶対読みたい作家。

    0
    投稿日: 2024.10.20
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    初東山彰良 面白かった 「流」を読んでみたいと思っていたけど こちらが初になった 珠玉の短編集と書かれていてふーん?どれどれ...と思い手にとった 日常だけどその先が見えないような日常が書かれている感じなのかな 「わたしはわたしで」はまた読んでみたい 正直理解出来てない笑...気がする 「遡上」良かったなー イタくてイタくて痛さがよかった 生きるってイタいなーとか思う作品 全体的に 慰められる感じすらある

    0
    投稿日: 2024.07.04
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    福岡弁が繰り出される作品は語りの強さが感じられた。特に表題作は“笑う”ことへの皮相的な描き方が特徴的で、印象に残る。未来の自分からの電話とかSFちっくになるのが面白い。この短篇集の後半パートは日本が舞台ではあるが、どれも一筋縄ではいかない。

    0
    投稿日: 2024.06.12
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    全体的に物悲しい、物寂しい感じが漂ってる短編集。 暗い海の底を歩いてるような鬱屈した感情がどの登場人物にもみえる。 が、ストーリーは良かった。陽気な内容ではないけど、繊細な心情を丁寧に書いてあって、読み手側もちゃんと敬意を持って対峙できる本でした。

    9
    投稿日: 2024.05.10
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    いろんな東山彰良が短編で味わえた。「わたしはわたしで」の表現は特に震えた。おもしろかった作品を読み返すことはしていないが、読んでない作品は再び漁り読もうと思った。

    1
    投稿日: 2024.04.21
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    全6作品の短編集。前半パートは舞台は外国のお話。いつまでも「流」(台湾が舞台)という作品の幻影を追い求める自分としては、あまりに空振りな内容で、そこで本を閉じる選択も考えた。 ただ、消えかけの気力で読んだ後半パート(舞台は日本)が意外と良く、もはや東山さん作品に何を求めるのか分からなくなってしまった。 何となく個人的なメンタルや体調不調もあって、あまり頭に入らずダラダラと読んでしまったところも良くなかったのかもしれない。 それにしても、低評価の感想なんて、誰の何のためにあるのだろうか。ファンならば不快に思うだろうし、なんだか気まずさだけが残る感想を残してしまった。 ★2.0

    110
    投稿日: 2024.04.18
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    6編の短編のうち、ひとつは「流」の続編というかスピンオフ的な。 前半の3編は海外が舞台で、後半は九州が舞台。個人的に九州弁が懐かしかった。 お話としては海外を舞台とした前半3編が好みでした。 全体を通して治安が悪くて、人生ってままならねえな、でも生きるしかないし、という感じ。

    1
    投稿日: 2024.03.10
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    著者の作品は初である。6つの物語を3編宛ツーブロックで構成。振分けを海外編と日本編(福岡県)とみた。窮迫した心にギリギリ折合いをつけながら、諾って生きる人々。細やかな九州弁がエールとなって響いた。

    2
    投稿日: 2024.02.28
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    「流」の続編を含む短編集。 共通のテーマは感じないが、時節柄コロナの影響は大きい。 現と幻、悪党や裏稼業が出てくるのは作風だろうか。

    1
    投稿日: 2024.02.26