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劇場版SPY×FAMILY CODE:White
劇場版SPY×FAMILY CODE:White
遠藤達哉、矢島綾/集英社
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総合評価

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    リラックしてみれる映画ですね。調理実習のシーンが最後になかったのは残念なのと、悪者の背景が描かれていなかったので、そこが気になりました。メレメレ。

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    投稿日: 2025.05.03
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    遠藤達哉(原作), 矢島綾(小説), 大河内一楼(劇場版脚本)による「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の小説版。2023年12月に劇場公開されました。イーデン校の調理実習で「星」獲得を狙うため、伝統菓子「メレメレ」を求めて家族旅行に出かけることになりましたが、そのまま大事件に巻き込まれるお話。ロイド、ヨル、アーニャのドタバタから、最後は家族で力をあわせて困難を乗り越えます。アクションシーンも多く文字だけだと伝わりにくいと思いましたが、映画の雰囲気が非常に上手く表現されています。

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    投稿日: 2024.04.29
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    劇場版SPY×FAMILYの小説版。 しかしこれは劇場版SPY×FAMILYの映画を観た感想です! 子にせがまれ観に行ったのだけど、これが最高だった。 隣国間の今にも戦争が勃発しそうな緊張感と、学校の調理実習のための買い出しというギャップのでかさ、ギャグとシリアスのバランスが神。 ウンコの神みたいな子供大好きエピソード(けっこう子供多かったけど、みんな爆笑)、ロイドとヨルさんのちょっと大人なときめきシーン、スピード感溢れるアクションシーンに迫力満点のバトルシーン、ロイドのハイスペすぎるスパイテクとかっこよさ、ヨルさんの天然な可愛さと鬼のような強さ、アーニャの天真爛漫さと勇気。すべて完璧なのだけど、最後はやっぱり家族愛ですね! 冷静で優秀なスパイであるロイドは、命じられた任務を淡々とこなすのだが、自分では無自覚ながら、オペレーション〈梟〉(ストリクス)を続けていたいという気持ち、家族を守りたいという気持ちが原動力になっていて、そこが読者(観客)的にはツボなのです!! いやー、劇場版ロイドもかっこよくってね! 映画館で子供らはウンコネタにゲラゲラ笑ってたけど、母たちがロイドにキャー♡となってたのは秘密だよ。 劇場では小冊子をもらえるのだが、漫画と同じ表紙になっていて、並べてみると嬉しい。声優さんのコメント読むのも面白かった。 親子で楽しめる映画でした!!

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    投稿日: 2024.03.11