
大学4年間の行動経済学が10時間でざっと学べる
阿部誠/KADOKAWA
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総合評価
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powered by ブクログ2025/10/17 面白かった。でもなんか行動やバイアスについてただ羅列してるだけのような気もする。
0投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログ行動経済学なんてよく分からなかったのだけど、読んでみるとあーやられてるなぁーって思うとこが結構あって面白かった。 経済なんて全くの無知だったから、経済学の方も読んでみて再読したらもっと理解できるのかもと思った。
0投稿日: 2025.05.22
powered by ブクログ行動経済学を浅く・広く解説した書籍。 後半は専門家・数式・専門用語が多く出てくるため、理解が難しい部分も。 前半や要所に実生活の具体例が出てくるため、「よく見るアレってそういう考え方なんだ」というのは想像しやすいと思う。 覚えるというより、記憶のフックを作っておいて見かけたら気付けるようにしておく、というのが読後の学びかなと感じた。
0投稿日: 2025.05.22
powered by ブクログ人の行動にはいろんな要因、効果があることがわかった。 聞いたことある言葉もあったけれど、知らない言葉も多く調べながら読んだ。 読むのがかなり難しかった本。
0投稿日: 2025.01.02
powered by ブクログ行動経済学は新しい学問のため、分野がバラバラに存在する学問であると聞いたことがあります。 本書は途中で数式も出てきて私のスキルでは理解できない部分が多でしたが、利己的な人間と非利己的な人間を軸に、目の前の利益と数年後の利益といった時間的な流れの人の行動や割引率の話は、今まで知った知識と絡めて改めて面白いなと感じました。 一方で他人を気に掛ける社会的選好の話は経済的な活動に組み込みにくいとも感じるたり。 マーケティングの分野以外にも、マリッジブルーや投資家の心理など興味深く読むことができました。 SNSなど含めてAIにより一層、この分野なども伝統的な経済学を書き換えていく程に発展していくのでしょうか。
1投稿日: 2024.03.03
