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正しさってなんだろう 14歳からの正義と格差の授業
正しさってなんだろう 14歳からの正義と格差の授業
佐藤優/学研
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総合評価

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    佐藤先生が中学生の疑問に明晰で、実用的、実践的なアドバイスをくれている。 機会の平等と結果の平等の話がわかりやすくてよかった。 こんな先生が近くにいてくれたらいいなぁ。

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    投稿日: 2025.08.15
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    358hanautaさんのレビュー通り、佐藤優氏の濫用と思われる一冊。14歳というタイトルの哲学や教諭本はかなりあるが、どれも本当に14歳が読んでも理解できないか、理解できる子はそもそも読まなくても自分の中で咀嚼できていて必要ない本。どちらかというと本を全く読まない14歳(では遅過ぎるとは思うが)の親に読ませるべき内容。

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    投稿日: 2023.12.31
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    まえがきとあとがきが素敵だったのと、1章に「小学生の頃とはガラリと変わる、中学生の親子関係」が扱われているというところに惹かれて衝動買い。書店にもたくさん並んでいるし。 と思ったのだけれど、内容は驚くほどフツーだった。何十年か前にすでにおぎママとかも同じことを言ってそう。佐藤優の無駄遣いじゃないかなぁ。。本当にこれ、編集者でなく佐藤優がこう書けといったのかなぁ。。

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    投稿日: 2023.12.26
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    中学生向けに易しく書かれており、ごく常識的な内容。 新しい発見はないが、子どもを持つ親にとって頭の中を整理するのにすごく役に立つ。良い意味で佐藤優らしくない本だった。 うまくいったことより、失敗から多くを学ぶのが人間。 大切に育てる事が成長の機会を奪うかもしれない。 ここは難しいところ。

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    投稿日: 2023.11.29