
総合評価
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powered by ブクログエイヴリルがとにかくかわいい。 人が良い上に天然のようで、全く悪女になりきれてない。 どんなドタバタがあるのか楽しみ。
0投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
☆3.5 3巻まで読んだ。未完結。 色ごとの知識だけ全くない、1回見ただけで全てを覚えてしまう才女という設定。 こう書くと矛盾してるし、悪女だと思ったら才色兼備な淑女だった、というお決まりの話ではあるんだけど、構成がうまく絵も綺麗なので楽しめる。
0投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログ自由奔放に夜遊びをする義妹のコリンナが作った借金のかたに好色家の老いぼれ公爵に嫁ぐことになったエイヴリル。 コリンナが夜遊びの際にエイヴリルと名乗ったことで、世間一般では『悪女』となっているエイヴリルは、嫁ぎ先の公爵家で『悪女』を頑張ることにしたのですが。 と、いうようなあらすじを書いていても楽しさしか無い。 個人的にも絵が好みだったのもあり、悪女のコリンナすらも可愛いです(たちは悪いけど) 家族に無能呼ばわりされてたので、「無能な悪女です」と名乗るエイヴリルの可愛さよ…。 基本的に天然なエイヴリルが素直にのほほんとしてるのに、時々ハッとして「そういえば私、悪女でした!」と我に返るのが更に可愛いです。 お買い物にいくシーンは何度見てもエイヴリルの可愛さに悶えます。(その後のクリスの報告も含めて) 対する公爵もとてもいいんですが、これは読んでから。好色家の老いぼれではないのは表紙からわかっていると思います。 側近のクリスも良いです。サイドストーリーなんて、もう周囲が絆されすぎてます。ワンコなエイヴリルに…。普通に愛らしすぎる。 そして最後の最後に修羅場に突入するので、もう次巻が気になってしまいます!楽しみです!
0投稿日: 2023.10.18素晴らしい
有能故に家族と妹に冷遇される主人公、酷いと噂される高位貴族へ嫁がされるも、しかし実際には酷いどころか…というよくある設定・前提の作品。 ありきたりではあるが、主人公のキャラがとても良くて楽しく読める。非常に優秀で頭が良く見目にも優れるが、ド天然でポンコツに片足突っ込んだ性格をしており、この主人公のおかげでキャラ同士の絡み・会話がとても楽しい。 画力・演出・表現・台詞の動線・物語のテンポ等も総じて良く、とても完成度の高い作品に仕上がっている。こりゃ2巻が楽しみやでぇ。
2投稿日: 2023.10.16
