
総合評価
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powered by ブクログ家族なのに、誰一人として似ていない。でも、羨ましく感じるのは、それぞれ前向きに人生を歩んでいるからかな⁈ 続編、楽しみにしています。
4投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ滝羽さんのお話は久しぶりでした。 東家の個性豊かな四兄弟の日常を淡々と進んでいきます。 兄弟って不思議なもので、同じ親から同じように育てられても 性格は本当いろいろで 長男とか末っ子とかやっぱりそういうのも少しは関係するんだと思うけど考え方や感じ方も 全然違ってきます。 大きな 波があるわけではないけれど、 それぞれの個性的な性格の彼らが、日々を過ごしながら 少しづつ成長しているストーリーですが、その中で 東家の父さんがいう言葉で 「人はそれぞれ、花壇を持って生まれてくる。場所もタネも、土も選べないけれど、与えられた環境でどういうふうにタネを育てるか、はそれぞれ。自分次第。 もし途中で枯れてしまっても、その花壇の中でまた肥料となって違う花を咲かせる肥やしになるよ。」という素敵な言葉に共感しました。 与えられた場所で自分の花壇の花を一つでも多く育てることができるようになればいいなと思いました。
26投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログ装丁が良かったので手に取り、あまり期待せずに読み始めたのだが、意外と面白かった。 占い師のお父さんがいる家族だが、決してスピリチュアルに話を動かさないところが良い。ロジカルであり、時に感情的であり、あくまでも普通の人々だった。 そしてラストの父と長男での終わらせ方が秀逸だったと思う。
6投稿日: 2025.06.09
powered by ブクログ学者肌の長男。生真面目な次男。繊細でイケメンな三男。容量が良くて自由だけど実は一途な末っ子。それぞれ違った個性を持つ彼ら。ああ、こういう人いるよなあと思った。 占い師の父と勘が鋭い母。かなりスピリチュアルな家族だと思う。 読みやすいのと、自分が占い好きなこともあって、すらすらと楽しく読んだ。
20投稿日: 2025.01.10
powered by ブクログ占い師の父親と保険外交員の母親を持つ、それぞれ個性が違い、年齢も離れた4兄弟(コケ研究者の朔太郎、父親と同じ占い師の真次郎、倉庫会社勤務の優三郎、大学生の恭四郎)のさざなみだつ日常を、4兄弟の視点が次々に入れ替わる形で描く。 兄弟それぞれのキャラが立っていて、同じ場面でも捉え方が違ったりして、面白かった。なんだかんだ言って、すごくよい兄弟、家族だなと感じた。 父親と次男の職業である占い師についても、実際こういう感じなんだというのがわかって、興味深った。決して当てずっぽの単なるオカルトというわけではなく、伝統やある種の理論を踏まえた、一種のカウンセリングのようなものなのだと理解した。 ただ、終わりはちょっと唐突感が否めなかった。伏線が回収されずに、結局、あれはなんだったのというようなことも少なからずあった。
0投稿日: 2024.12.28
powered by ブクログ個性的な両親に育てられた とっても個性の強い四兄弟。兄弟の個性が際立ち過ぎて 人は皆んなそれぞれ自分のペースで行けばいいんだ、他人を気にせずともと思ってしまう。 月並みだけど面白かった!
0投稿日: 2024.12.08
powered by ブクログ友達おすすめの本。事前情報なしで読んでみたところ、人物設定が秀逸でハマりました。何事も慌てず騒がず、なるようになるのですね。
0投稿日: 2024.09.30
powered by ブクログ占い師を父に持っ四兄弟、占いに背を向ける者、父の背中を追う者、積極的には関わらないが否定もしない者、占いとは基本的に関わりなく今の典型的な若者、と四者四様の兄弟。それぞれ、家族や周りの人間関係に悩みながら生きている。 占いなんて非科学的と思っていたが、昔は権力者が時々の判断に頼りにしていたこともある。漠然としたものではなく、系統立てて物事を見、そこから判断されるものでもあるようだ。知れば知るほど奥深いもののような気がしてきた。 占いを根底にして描かれる東家の四兄弟と両親。 これから何かが起こりそう、ってところで終わったような気がする。でも後は読者の好きに想像していいのかな。 赤い服の老女も出てきたことだし未来は幸福に満ちているのだろう。 みんなそれぞれの価値観で占いと付き合いながら生きていくんだろうなあ。 もう少し占いについて知りたくなった。
0投稿日: 2024.08.28
powered by ブクログ4兄弟!っと興味が湧き手に取った作品。 おどろおどろしい帯の内容だったが、 ぜんぜんそんな感じではなく至ってハートフル。 ラスト、終わり方がオシャレーーー 生まれ育つ運命を「花壇」に例えるシーンより。 「場所、環境、性質など自分では選べない。だが、その後の育ち方でも運命は変わる。」 ‥すごくしっくりくる例えで頷いてしまった。
5投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログ兄弟が多いって楽しそう。それぞれに個性があって、生活してても飽きそうにない。父親が占い師というのも興味あるわ。
0投稿日: 2024.08.06
powered by ブクログなんか…何も起こらない、普通、普通よりお父さんの職業がちょっと珍しいだけの家庭の普通のお話だったんだけど、なんか不思議とさくさく読み進めてしまう。長男と三男の夜中のシーンがとてもいい。拗らせ気味の次男も前向きな末っ子も、みんなほんとにそこらにいそうな、ものすごくリアルな家族のシーンがたくさんあって、あるあるって思いながら読んだ。
0投稿日: 2024.07.11
powered by ブクログ植物学者、占い師、会社員、学生の四兄弟のストーリー。 実際面と向かうとイラッとしそうだけど、優三郎の弱さや、長兄に甘える感じは気になってしまう。 それぞれにキャラが立ってて、ドラマ化したら面白そうだと思った。
0投稿日: 2024.07.03
powered by ブクログ東家の家族の物語。 押しつけがましくなく、でもなんだかじんわり温かい。 占い師の父と次男。保険外交員の母。倉庫勤めの三男と、まだ学生の四男。長男は遠方で研究者。 そんな六人家族。性格もそれぞれ。 適度な距離を持ちながらも支えあう家族の心地よさ。 こんな家族っていいなぁ。最後の家族旅行が素敵で羨ましい。
2投稿日: 2024.07.02
powered by ブクログ小説を読んでいると、かなり波瀾万丈な出来事が当たり前のように思えてくるけれど、東家に起こった出来事は、些細なようで充分大問題だよなぁ。 家族関係はベタベタしているわけでもないけど、根底でしっかり「家族」として自然に思いやっている空気感が、とてもほんわりした気分にさせてもらいました。 兄姉に連絡してみよう〜。
7投稿日: 2024.06.20
powered by ブクログずっと続けられるストーリー。それだけに、小説を終わらせる難しさが出たかな。ラストは、ちょっと唐突感があった。 でも、全体の雰囲気は、悪くない。
0投稿日: 2024.05.30
powered by ブクログ4兄弟は1人1人個性があり、共通点は繊細でいい心根を持っている事かな(個人的感想です) ドラスティックな展開も無く、これで終わりか?というエンディングもなかなか味が有るとも言えますね
5投稿日: 2024.05.30
powered by ブクログ長男は苔を研究している朔太郎。次男は家業の占いを継いだ真次郎。三男は1番顔が整ってモテそうなのに、体が弱く人付き合いも苦手な会社員の優三郎。四男は明るく友達も多い、大学生の恭四郎。この4人の視点で話が進んでいきます。 大きな事件とかは起きませんが、4人それぞれの日常が気になって、さくさく読めました。でも、まだまだ先が気になるとこで終わったので、続編があるのかな?ないならぜひ書いてほしいなぁ。
15投稿日: 2024.05.27
powered by ブクログ事件が起きるわけでもなく淡々とすすんでいく本でした。 四人それぞれ性格が異なり、私は朔太郎くんがタイプでした。
0投稿日: 2024.05.06
powered by ブクログ紹介された作品を読んだもの。 良かったです!家族とその周辺の人々の心のちょっとしたすれ違いと、やっぱり信頼関係がベースにあるから元に戻っていく感じ。 すごい事件は起きないけど、ワクワクと読み進められる作品でした。 タイトル通り、個性豊かな4兄弟が出てきますが、各々魅力があります。自分は誰推しだなーなどと考えながら楽しく読めました。 あとストーリー全体に「占い」がベースになっています。胡散臭い印象を持っていましたが、自分の見方が少し変わりました!良い方向に。
4投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログ東家の四兄弟の性格は全く異なり、占いを生業とする父と快活な母と暮らしている。長男は家を出て、家族と一線を引いている。次男は父を尊敬して父と同じ占い師としての道を選んだ。三男は人目を引く容姿を持ちながら病弱で引っ込み思案。四男は誰とでも卒なく接することができて世渡り上手。これだけの役者が揃えばさぞかしビックリする事件が起きるだろうと期待して読んでいたら最後までほのぼのしていた。若干の肩透かし感はあるがとある家族の一場面を切り取り、各々の生き方を丁寧に描いたストーリーは楽しめた。
0投稿日: 2024.04.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タロットカードをモチーフにしながら78枚を扱い、出てくるカードは大アルカナだけというご都合主義に加えて勉強不足過ぎて萎えました。 展開もテンポも悪く、昭和の家族でもここまで家族に干渉することはなかったでしょうし、現代小説としてはあまりに時代錯誤過ぎて違和感しかない。小中学生が作る小説程度で面白みが全くなくすべてが設定不足。半日で読み終える内容を数日要するくらい眠くて仕方がなかったです。
0投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログ面白かったー。 予想以上によかった。 軽いんだけど、じんわりする。 占い師を父に持つ、男ばかりの四兄弟。 次男が家業を継ぐべく修業中だが、お父さんが絶大な占い師のため、なんだか思うところがある。 勝手に松坂桃李のイメージで読んでいた(笑) 長男、三男、四男も、映像化するなら誰だろうかとか思いながら、読む。 占いがメインではなく、四兄弟それぞれが少しずつ関わり合いながら、紡がれる日常。 それぞれ人間味があって、優しくて、家族とはいえ入っちゃいけない境界線も一応考えていたりして、なんだかんだ彼らの日常が気になって、読んでしまった。 読みながらなんだか、癒された。 四人いるから誰が自分に近いかなぁと思いながら読むのも面白いかもしれない。 朔太郎がよかったな 鷹揚とはこういう人か
22投稿日: 2024.03.06
powered by ブクログありふれたようでなかなか珍しい家族の話でした。 四兄弟の誰かには共感できるはず。 他の作品も読んでみます。
0投稿日: 2024.02.14
powered by ブクログ東家は父が東泉堂という占いのお店を営む父 そして男ばかりの4兄弟、母の家族。 それぞれ4人兄弟の視点から物語は始まる。 初めは淡々と日常の話で、このままで終わるのかな?と思ったけれど、謎の女性の登場で展開が…。
1投稿日: 2024.02.08
powered by ブクログ読後の余韻が残る著者の作品らしい物語。 四兄弟の今後が気になる。純粋な気持ちを思い出させてくれる。みんな何かを抱えて生きている。
0投稿日: 2024.02.04
powered by ブクログ占い師の父親を持つ男四兄弟の話。 そこまで大きな事件が起こるわけでもない、どちらかというと平凡な話。 占いを花壇に例える部分が特に印象に残った。 いくら気が弱いからとはいえ20代の青年が10以上離れた兄を「おにいちゃん」と呼ぶのが少し違和感
0投稿日: 2024.01.19
powered by ブクログ東家は男ばかりの四兄弟。上から研究者の朔太郎、占い師の真次郎、会社員の優三郎、大学生の恭四郎と両親が、ほどよいバランスで暮らしている。ある日、優三郎が趣味のタロットでく最凶>のカードを引き当てた。直後、優三郎と幼馴染で彼女と思われてた瑠奈の秘密が真次郎によって恭四郎に明かされ、信頼関係に亀裂が入ってしまう。不運の連鎖は止まらない。朔太郎や両親にも波及し、隠れていたトラブルが表面化しはじめた。あげくの果てに家族関係を崩壊させそうな女性まで現れ・・・・・。噴出する秘密と本音に大わらわの東家に、平穏な日常は戻るのか!? 4人の兄弟の視点それぞれから描かれ、短く入れ替わるので読みやすい。4人出てくるがキャラも立っているため読みやすい。朔太郎から優三郎への「強い種が生き残るのではなく、環境に適応した種が生き残る。生きやすい環境へいくか、環境に適応するか。」的な発言がよかった。
1投稿日: 2024.01.14
powered by ブクログ男の子四人てこんなかんじなのかな~ クールなようでお互いのことを考えていて、良い家族だなとほほえましく思いました。
0投稿日: 2024.01.09
powered by ブクログ占いを家業とする父、次男。家族と離れていたい研究者の長男、繊細で人付き合いが苦手な三男、明るい四男、そして一番不思議な母6人の東家。仲良しこよしの家族では無いけど、適度な程よい距離で各々心配しつつ生活。長男の言い分は少し寂しいけれど最後は皆一緒で良かったね。それが家族。
0投稿日: 2024.01.08
powered by ブクログ読み終わるのがさみしくて、もっとずっと読んでいたいと思った。四兄弟それぞれに幸運が訪れる兆しがみえるラストが良かった。
1投稿日: 2024.01.03
powered by ブクログ占い師の父、その後を継いだ次男、人付き合いの苦手な三男、大学生の四男、そして家を離れ研究職についている長男と個性豊かな4人の子供達とその家族の問題でもあり大したことない事件でのある日常を視点を変えながら淡々と綴っている。四者四用の持ち味が面白い。そして基本仲が良いのも微笑ましく好感が持てた。
0投稿日: 2023.12.29
powered by ブクログ著者は、どんどん成長する感じ。 世界が広がっていくのを感じる。 初期の頃の京大もの?も青春賛歌のようで 良かったけれど・・・ 今は、家族にシフトしたのかな。 こちらも年齢を重ねているので、読んでいて楽しい。 男四兄弟の話。 四姉妹は、「若草物語」を筆頭に「細雪」、 オマージュ作品だってある。 でも、男四人兄弟って、聞いたことがない。 私が知らないだけかもしれないが。 朔太郎、真次郎、優三郎、恭四郎の四兄弟と 幼なじみの瑠那。 「若草物語」でいうところの四姉妹プラス、お隣のローリーか。 四人の性格も似ている。メグと朔太郎は決定的に違うけれど。 それぞれの性格と日常が細やかに描かれ、 一気に読む。 読み終わって幸せな気持ちにさせられる、 私好みの展開だった。 最後に表紙の意味が、差し色のごとく生きてくる。
0投稿日: 2023.12.28
powered by ブクログ兄弟の展示会かというぐらい、 それぞれの特徴が書き分けられている。 基本、皆良い人なんだろうけど、 どの人も面倒くさそうなところが笑える。
1投稿日: 2023.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
男ばかりの兄弟の東家のなんて事ない日常が、ほんの少し崩れたけれど、愛すべき家族って感じがとても心地よかったです。 三男の優三郎と幼馴染の瑠奈が付き合ってると思い込んだ四男の恭四郎。でも実際は本当に友達だったのは意外でした。 例の言い寄っていた上司は、有る事無い事言いふらしていたんでしょうね。転職上手く行く事を願ってます。 もっと東家の日常を見ていたかった、そんな読了感でした。
3投稿日: 2023.12.04
powered by ブクログ占い師を父に持つ、男ばかりの4兄弟の物語。 占い師の父は、無理強いすることのない穏やかな雰囲気を持つ。 母は、保険会社に勤め潔くさっぱりとした性格。 バランスが良く仲の良い両親とともに暮らしているのは、次男で占い師の真次郎、三男の会社員の優三郎、四男の大学生の恭四郎である。 研究者である長男の朔太郎は、九州で一人暮らしをしている。 占い師の家族だからといって、全てを予言できて不運を回避しているわけでもない。 どこにでもある家庭で、ちょっとした諍いやトラブルもある。 ハラハラする出来事もあるけれど、何故か安心して楽しめる。 性格もバラバラで、笑ってしまうほどの個性的な4兄弟だが、誰も憎めなくて嫌いにはなれない。 父よりも母の偉大な力にちょっと驚かされたり、瑠奈を巡る関係性も兄弟でどうなるのか…気になるところ。
51投稿日: 2023.11.07
powered by ブクログ大きな物語が展開するわけではない。けれど、両親や4兄弟が持っている特性がじんわりと描かれていて、雄弁でない彼らが日常の変化の中で対話をしていく。 静かに寄り添ってくれるような、少しずつ共感を覚えながら、自分の親やきょうだいを思いながら、ページをめくっていく。 読後感も、心静かで、少し不思議で、心地いい。
0投稿日: 2023.11.01
powered by ブクログ思った以上に、静かに淡々と進んでいく物語だった。大きな事件が起こるわけでもなく、東家の日常が綴られていて…。 もうちょっと山場があってもよかったかな。
23投稿日: 2023.10.24
powered by ブクログ東家は占い師を父に持つ、男ばかりの四兄弟。 三男の優三郎がタロットで<最凶>のカードを 引き当ててから、不運が連鎖し、隠れていた トラブルが表面化し始める。平穏な日常は 戻るのか!?
1投稿日: 2023.10.17
