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777 トリプルセブン
777 トリプルセブン
伊坂幸太郎/KADOKAWA
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総合評価

739件)
4.3
309
303
93
6
0
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    殺し屋シリーズ第4弾、というより思いっきり「マリアビートル」続編だった。天道虫役を気に入ったブラピに「続きを見たい」と熱望されたから…ということらしい。伊坂節炸裂の心地良いテンポ、ユーモアセンス、キャラ立ち、二転三転の展開と驚きの結末等々、過去作と同様に大いに楽しめた。「バトルロイヤル・ホテル」みたいなタイトルでまた映画化されそう。

    30
    投稿日: 2023.09.28
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    やっぱり伊坂ワールドはおもしろい!! 今回はオシャレワードが少し少なめに感じたが、やはりノンストップで1日で読んでしまった。

    14
    投稿日: 2023.09.27
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    発売日の2ヶ月近く前から予約していた伊坂さんの書き下ろし新刊。 AXはかなり好みだったけど殺し屋シリーズは大好きとは言えないという先入観もあり、正直途中まではイマイチかなぁと思いながら読みました。 伊坂さんらしいウィットに富んだ会話はあるものの、残虐さの方が際立ってしまっていて。 けれど最後に好みの展開になり、またしてもやられたー!やっぱり伊坂さん好きー!と心の中で悶絶しながら読了。 殺し屋シリーズ、所々忘れてしまっている自分を叱りたい。読み直したら本作も数倍楽しめそうです。 「他人と比べた時点で、不幸は始まりますね」 一番響いた台詞はこれ。

    41
    投稿日: 2023.09.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    伊坂さんの殺し屋の話。バタバタと人が死んでいくのだけど、後味は意外と悪くない。ツイてない自分も周到な準備が必要だと実感。

    5
    投稿日: 2023.09.27
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    何だかんだで一気読み。 この手の伊坂作品は登場人物が多くて、途切れ途切れで読むとなんだか訳がわからなくなる。 印象としては若干マンネリで以前のドキドキ感は無い。 良いマンネリと悪いマンネリがあるがこれがどちらかと言うと後者。 まあ娯楽本としては合格点。

    10
    投稿日: 2023.09.27
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    ワクワクしながら発売日を待ちつつも、シリーズ4作目で失速するかもとの不安もあったがなんのその。 マリアビートルがとても好きなので七尾が登場で嬉しい。 前作とどうしても比べてしまう自分がいるがページ数も違うし野暮でした。 「読んでどうだ?」と聞かれたならもちろん「楽しかった、夢中で読んだ」となる。 伏線も気付くと楽しいです。 最後に紙野、ほんとよかったなぁ…。

    36
    投稿日: 2023.09.27
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    まあ面白い。 一日の出来事を一冊にすごい読みやすくて面白かった。 星5は感動が無いとあまりつけないけど、シンプルに面白かったから5。 蓬(よもぎ)は選挙権を40歳以下にしたら政策が変わる様ではいけないって言ってたから良いやつなんかと思ってしまったよ。 悔しい。 でも乾はなんか良いやつな気もしてたからどうなるんかと思った。 天道虫は好きなキャラ。何をやってもうまくいかない。今回はでもなんかラッキーとか運とかあった気がする。 マクラとモウフ 紙野 全部覚えてる 六人 ナラ、アスカ、ヘイアン、カマクラ、センゴク、エド ココ ガッチャガッチャ仕事

    17
    投稿日: 2023.09.27
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    待ちに待った殺し屋シリーズ4作目。 不運な殺し屋"天道虫”と驚異的な記憶力を持つ紙野結花が主人公。 それぞれの登場人物の視点で物語が進みますが、後半になると伏線回収や話しの反転があり、展開はさすがでした。 物騒な人たちばかりが登場し、物騒なことばかり起きるのに、魅力的な登場人物とユーモアのある会話により重たくなることなく、むしろポップに感じました。 登場人物のネーミングセンスはさすがですね。 殺し屋シリーズファンのための作品です。

    31
    投稿日: 2023.09.27
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    例えばハラハラドキドキする小説が好きな方へ 伊坂幸太郎先生の人気シリーズとなった「殺し屋」。 今回もおもしろすぎました…! 殺し屋シリーズは一冊で完結しているので、どこから読んでも面白いのが良いですね。 ただ今回は、2作目『マリアビートル』にも登場した、あの天道虫が再登場。 前作とのつながりはないですが、キャラクターを知りたいならばこちらを読んでからでもよさそうです! さて今回の舞台は超高級ホテル! とあるホテルの一室にプレゼントを届けるだけの簡単な仕事のはずでしたが… 気付けばそのホテルには殺し屋がいっぱい!? 相変わらずの不運な天道虫さんには憐れむばかり…笑 でもとにかく強いんです!文字面だけでもわかる俊敏な動きと、その華麗な身のこなし。 というか伊坂先生のこの臨場感の描き方がうますぎます。 天道虫さんは、そのホテルで驚異的な記憶力の持ち主の紙野に出会います。 彼女はどうやら殺し屋に狙われているようで…。 仕方なく護衛をすることになるが、その裏には大きな闇があり、、、。 いくつも出てくる殺し屋たち。誰が味方で誰が敵か? 最後の最後まで目が離せない展開は、本当に読み応えあるし楽しませていただきました! ぜひ読んでみてください。 そしてタイトルがラッキー7のトリプルなのに、主人公が不運なの本当に好きです。

    15
    投稿日: 2023.09.27
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    マリアビートルが1番好きな小説な僕には最高すぎる1冊でした。好きが溢れています。推し小説でした。 もっともっと物語を読んでいたかった。

    16
    投稿日: 2023.09.26
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    2023.9.25読了 全てがカッコいい小説だった。色々な場面で垣間見える、現実世界に対する作者の想いのようなもの。久しぶりに聞く過去の殺し屋たちの名前。全てが嬉しかった。 こんな物語に出会うために、生きていると思う。

    15
    投稿日: 2023.09.26
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    ほんと七尾さん、不運としか言いようがないけど、やっぱり試練は神様がその人が乗り越えられるものを与えてるってのも頷けました。 ほんとこのシリーズ大好きです

    12
    投稿日: 2023.09.26
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    ずっとこのシリーズを待ち望んでた 良かったけどもう一捻り欲しかった 陰気臭く復讐するのも悪くないけど、ちょっと楽しそうに復習してるのはかっこよく見えちゃうよね 鈴木は元気なのだろうか…

    5
    投稿日: 2023.09.25
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    殺し屋シリーズ第4巻目。シリーズを重ねていくと期待値が高まりすぎてしまい大丈夫かなと心配だったが、そんな心配なんのその最初から最後まで怒涛の展開続きで面白かった!!伊坂作品に登場する悪役はどこまでも怖く今作も残酷な描写が多かったが、天道虫の健気に頑張る姿に心が癒され、パンク寸前のところでこそバランスがとれるような不思議な感覚を抱いた。運は与えられるものではなく、もがいて迷って進んだ先に気づいたら掴んでいたような行動の結果から生まれるものなのだと、天道虫が体現してくれた気がした。リンゴの名言が心に染みる。

    11
    投稿日: 2023.09.25
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    天道虫さん安定の不運!笑 舞台をホテルに移して、業者さんたち大混戦! 疾走感は相変わらず。 アクションシーンも目に浮かぶ臨場感。 コーラにソーダ、マクラとモウフ、 どのキャラも魅力的で 本作も大いに楽しめました! 久しぶりにマリアビートルとか、アックスとか読み直したくなりました!

    16
    投稿日: 2023.09.25
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    ハライチの漫才のように、伏線回収前提で読むから、ここのところ自分がハードルを上げてしまっていたけど、久々のクリーンヒットに思えます。

    12
    投稿日: 2023.09.25
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    やることなすことツキに見放されている殺し屋・ 七尾。通称「天道虫」と呼ばれる彼が請け負ったのは、 超高級ホテルの一室にプレゼントを届けるという 「簡単かつ安全な仕事」のはずだったのだが…。

    5
    投稿日: 2023.09.25
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    マリアビートルの天道虫が登場、 アクションあり、伏線あり、伊坂節あり、大どんでん返しありでとても面白かったです。 相変わらず、新登場のキャラがいい感じです

    9
    投稿日: 2023.09.25
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    殺し屋シリーズの期待を超える面白さでした。キャラも展開も爽快感も、今まで以上かもしれません。新キャラ殺し屋の寝具コンビ、炭酸コンビ、六人組等々、ホテルでどう交わるのか、最後までワクワクします。 あと、七尾がいるだけでどんな展開になっても面白いし、謎の安心感がありますね。

    6
    投稿日: 2023.09.24
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    面白かった〜! あっという間に読み終わりました。 今回はホテル内で天道虫が事件に巻き込まれるという…。 アクションたっぷり、どんでん返しもあって楽しかった。 『六人』との闘いがすごかった。

    38
    投稿日: 2023.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★3.5 久しぶりの伊坂幸太郎。 面白かった。過去の殺しやシリーズを読み直す! 最後のチーズケーキは伊坂幸太郎っぽい。

    5
    投稿日: 2023.09.24
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    今回も天道虫さんの不運は健在! いやーおもしろかった! 途中途中、考えさせられる内容も入ってて、ノンストップで読み切りました。 おすすめの一冊です。

    6
    投稿日: 2023.09.24
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    殺し屋シリーズということで、期待値が高かったのですが、キャラクターも会話のテンポ感も伏線も、やっぱり最高でした! 天道虫は不幸なのか幸運なのか、どう語り継がれていくのかが楽しみ....! 「他人と比べた時点で、不幸が始まる」この「時点」で、「始まる」っていうのが登場自分や読者の心を掴んだと思います。

    10
    投稿日: 2023.09.24
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    伊坂幸太郎さんの殺し屋シリーズ第四弾。 殺し屋シリーズ第二弾の『マリアビートル』から数年後の話です。 『マリアビートル』で新幹線から降りられなくなった不幸な殺し屋天道虫こと七尾。 七尾が今度はウィントンパレスホテルに、真莉亜の指令によりとある娘から頼まれた誕生日プレゼントを娘の父親に届けに行っただけなののに、殺し屋たちに取り囲まれて、ホテルから出られなくなります。 吹き矢を使う六人組の殺し屋集団。高良と奏田の二人組。蓮実長官と秘書の佐藤。 などの人物に乾という幹部の下で記憶力の超人的良さを買われて働いていた紙野結花が狙われます。 ココという高齢女性は紙野の味方ですが、ココは殺されてしまい「七尾に助けてもらいなさい」という言葉を残します。 そしてまた七尾は真莉亜の命が狙われているのも知ります。 客室清掃員のマクラとモウフの二人組に助けられた紙野。七尾は果たして助けにきてくれるのか…。真莉亜の命は…。 不幸の連続の七尾が高良にかけられた言葉「梅の木が隣のリンゴの木を気にしてどうするんだよ」「梅は梅になればいい、リンゴはリンゴになればいい。バラと比べてどうする」が伊坂さんらしくよかったです。 でも、最後まで読みましたが、この話のどの辺にカタルシスを覚えるべきなのか、今回、私はちょっとよくわかりませんでした。 七尾が「東北新幹線の生き残り」と皆から呼ばれるのは『マリアビートル』が彷彿とされて面白く読みました。

    152
    投稿日: 2023.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    張られた伏線とその回収、複数の視点からの展開、魅力的なキャラを良くも悪くもあっさりと使い捨てていく思い切りの良さ。これぞ伊坂幸太郎という1冊でした。 にしても高良さんあっさり死に過ぎでしょ…、早田さんとのやり取り見たかった……。 でも「マリアビートル」と比べたら生き残り多い方か……。

    4
    投稿日: 2023.09.24
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    殺し屋シリーズ最新刊。間違いない。毎回期待以上におもしろいっていったいどうなってるの。さすが伊坂幸太郎さんです。悪いやつばっかりじゃなくて、最後はちょっと救われるところがありがたい。

    15
    投稿日: 2023.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    殺し屋シリーズ四作目!楽しみにしおりましたー! いやー面白かった。シリーズに言えることですが、個性的な登場人物と、ドミノ倒しのように次々折り重なる最悪の出来事で、 息をついてる暇なんてない怒涛の展開!ワクワクと楽しいですね。 相変わらずの七尾くんが見られて私は満足です。 最後の最後、報われたかもしれない、あったかもしれない言葉を自ら消してしまう不幸がとても彼らしい。 でもそれでいい気もします。だって十分お腹は満たされて、幸せなひとときであることに変わりはありませんから。 と、ほっこりしたところであとがきです。チーズケーキの云々はまさかの...

    8
    投稿日: 2023.09.23
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    殺し屋シリーズの最新作なだけあって、初期の伊坂幸太郎作品の趣を感じます。 The エンタメ小説という感じが大好きです。 夜更かしして読んでしまいました。

    13
    投稿日: 2023.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    殺し屋シリーズ四作目。 今度の舞台はホテル。天道虫は単に額縁に入った父親の自画像を、父親に届けると言う仕事をする。 まず、部屋番号を間違えて、間違えた部屋にいたコーラという爆弾を使った業者を殺すことになる。 次に、紙野という全てを記憶する女が、乾という仲介役から逃げる為、逃し屋のココとホテルに居る。そこに6人組(アスカ、ヘイアン、カマクラ、センゴク、エド…)の吹き矢集団が紙野を捉える為に暴れ回る。 紙野から助けてと言われた天道虫は、6人組をどんどん倒して行ったり行かなかったり…。 ヨモギ長官と佐藤秘書が実は業者殺しの業者で、乾の父親が殺されており、乾は復讐のためにやっており、乾の復讐は成功。

    4
    投稿日: 2023.09.22
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    期待通り。 いやー楽しかった。 殺し屋シリーズの中でも 天道虫の活躍は面白いな。 んなアホなを連発しながら 楽しく読んだ。

    0
    投稿日: 2023.09.22
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    今回はシリーズ四作目という事で、過去作からも何名か登場したり話題にあがる事がありました。 殺し屋シリーズなのに何故か憎めないキャラクターや物語のテンポ、伏線回収等は前作までと同様にあり安心して読む事が出来ました。

    31
    投稿日: 2023.09.22
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    テンポのいい展開に引き込まれあっという間に読み終えた。殺し屋シリーズというだけあって、前作を読んでから本作を読むとさらにいいかも。

    14
    投稿日: 2023.09.22
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    伊坂さんの作品で泣いたのはAX。どうしても期待が高くなってしまい、少々物足りなさを感じてしまいました。いや十分面白いんですよ!!

    4
    投稿日: 2023.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    殺し屋シリーズ4作目。 マリアビートルと同様に主人公の天道虫が様々な殺し屋が関わる事件に巻き込まれる。 今回はホテルが舞台で、 ①命を狙われている記憶力抜群の紙野 ②紙野を逃がすためのココ ③ココにボディーガードを頼まれた奏田と高良 ④紙野を狙う6人組 ⑤乾から依頼を受けていたマクラとモウフ ⑥乾と取引をするつもりの蓬と佐藤 ⑦金髪の殺し屋に扮した乾 が絡み合う物語。 当初は乾が紙野を狙うのを阻止する形だったが、フタを開けてみると、過去に父親を犯罪者に仕立て上げられた乾が紙野を囮にする形にして蓬と佐藤に復讐としていたことが分かる。 マクラとモウフの会話の中で顔が整っていて何事もうまくいく『スイスイ人』の典型としてあげられていた乾が整形してまでも復讐しようとしていたという話の流れが美しくて素晴らしかった。 また、途中で出てきた『チーズケーキと柚子胡椒』の組み合わせが伏線になって最後、天道虫のデザートに出てくることで、乾と紙野がホテルで働いていることが分かるのはかなり爽快だった。 遠いものを結びつけるさすが伊坂さんといった作品

    6
    投稿日: 2023.09.22
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    殺し屋シリーズ最新作、しかも主人公はあの「マリア・ビートル」の天道虫ということで、会社を休んで一気読み!ページを捲るごとにドキドキとワクワクが止まらなくなってくるのはさすがで、これぞエンターテイメントって感じです。 物語は不運な殺し屋、天道虫が誕生日プレゼントをホテルのお客さんに届けるという依頼をこなすところから始まります。そこで案の定、トラブルに巻き込まれ、殺し屋から逃げる女性の逃亡を手助けすることになるというストーリー。 多くの登場人物が出てくるのですが、それぞれに個性があってキャラがたっているのに加え、それが絡み合うと化学反応が生じるように面白くなるのが素晴らしいです。なんと言っても、セリフまわしや小道具の使い方もオシャレで、その台詞がここに繋がる⁉︎っていう展開が多く非常に面白かったです! 出来ることなら、もう一度記憶をリセットしてこの本を読みたい!

    88
    投稿日: 2023.09.22
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     <殺し屋シリーズ>4冊目の最新刊です。発売日購入の久々一気読み(日付を跨ぎましたが‥)。今回もとても面白く読ませてもらいました。  優れた記憶力をもつ不遇の女性・紙野結花が裏社会の男に追われ、東京の高級ホテルへ。集う殺し屋とボディガードたち。そこへなぜか、やっぱり登場する、世界一ツキのない殺し屋「天道虫」が絡み、予測不能の展開が始まります。  前作までとそれぞれキャラクターや世界観は共有するものの、続編ではないので独立した作品として楽しめます。  シリーズの特徴である「個性的ななキャラ」「ひねりの効いた展開」が本作でも全開で、1作ごとに趣向が大きく変わるところが大きな魅力で、本作は脱出不能のホテルが舞台になっています。  あと、殺し屋等のコードネームのネーミングセンスには、ほとほと感心します。爆笑ものです。  また、さりげなく「他人と比べた時点で、不幸は始まる」「リンゴはリンゴになればいい」等の、名言の散りばめ方も天晴れでした。  スロットの大当たり(ジャックポット)・パスワード解除のための夥しい質問数と本書タイトルの掛け合わせが秀逸でした。  またまた、殺し屋だけど人間味溢れる七尾の魅力が炸裂する作品でした。やっぱり七尾はナナホシテントウなんですね。

    98
    投稿日: 2023.09.22
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    殺し屋シリーズの続編。 マリアビートルの事件が結構出てきてたけど全然覚えてなくて、先そっち読めば良かった。 疾走感あって一気に読めるし、展開は読めなくてハラハラドキドキ楽しい時間でした。

    13
    投稿日: 2023.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凄腕の殺し屋なのになぜか動くたびに不運に見舞われる。大丈夫か?大丈夫なのか!? 『マリアビートル』では簡単な仕事のはずが新幹線から降りられず、笑っちゃいけないのに笑ってしまうほど不運に翻弄されていた天道虫こと七尾が、今度はとあるホテルの中での「簡単な仕事」を請け負った。って、もうこれぜったいホテルから出られなくなるやつじゃん!! わらわらと殺し屋がでてきてばたばたと人が死んでいく。絶対笑える話じゃないのになんか笑ってしまうのはさすがの伊坂小説。 そして今回もジェットコースター並みの興奮度。やばいやばい、これまずいよまずいよ、と奥歯に力が入りまくる。絶体絶命の危機、からのラスト!!はぁあ、やっぱり面白い。満足満腹伏線堪能。

    14
    投稿日: 2023.09.21
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    期待していた以上の面白さでした! 個性豊かなキャラクターから発せられるセリフ一つ一つに心わしづかみにされました。 この世界から離れたくない…。

    18
    投稿日: 2023.09.21