
総合評価
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powered by ブクログ初の伊坂幸太郎 完全に順番間違えたw どうやら殺し屋シリーズの最新作らしい。 とはいえ、何も知らない俺でも楽しく読めた。 他の殺し屋シリーズも全部読んでみたい。
9投稿日: 2023.11.05
powered by ブクログ殺し屋シリーズの最新作。 ハラハラする展開とスピード感であっという間に読んだ。 人が殺されることを当たり前のように描いていて、登場人物が次々と死んでいくが、どこかカラッとして描かれているのが伊坂作品ならではだと思った
6投稿日: 2023.11.05
powered by ブクログ天道虫の七尾は小さな依頼を大きなゴタゴタにしてしまう天才(笑) 六人組に、モウフとマクラ、ココ、高良と奏田、情報局の蓬と秘書の佐藤、そして乾。今回の舞台はホテル。たくさんの殺し屋が入り交ざって、どう展開していくのかと思っていたら、そうきたか。 映像的に考えれば、たくさんの人が殺されているのだが、伊坂さんのこのシリーズは悲壮感がない。 高良と奏田がもう少し出番があればと残念。
11投稿日: 2023.11.05
powered by ブクログとっても面白かったー!爽快!かつ心温まるラストでした。 伊坂幸太郎はツンデレ系の女性とのやりとりが多い気がする(笑)AXとか、天道虫と真莉亜とか。そこもまた面白いところですね。 人は見た目によらないということと、人との関わりの大切さみたいなのを色んな人物で表現している本だなと思いました。 たのしかったー、もっとずっと読んでいたかった。はやく殺し屋シリーズ続編でないかなー(笑)
11投稿日: 2023.11.05
powered by ブクログ久々の殺し屋シリーズ。 相変わらず七尾のキャラが良い。 どうやってもホテルから出られないって可笑しすぎる。 予想外の不運で危機的状況に陥ったと思いきや命拾いしたりとホント笑ってしまう。 個性豊かな殺し屋達とのドタバタ劇の裏で、サラッとエグい設定を持ってくるところが伊坂作品だわ。 物語の構成もセリフ回しもやっぱ好みだ。 面白かった!
11投稿日: 2023.11.05
powered by ブクログ殺し屋シリーズ 個人的には陽気なギャングやチルドレンなどの系統の話が好きですが、読みやすかったです。
8投稿日: 2023.11.04
powered by ブクログ『マリアビートル』のその後とも言える、殺し屋たちの物語。 ことに、天道虫こと七尾を軸に据えている。本作だけ読んでも充分におもしろいが、『グラスホッパー』『マリアビートル』を読んでいると、殺し屋たちの個性もより理解できて愉しめる。 不運な殺し屋とも言われる天道虫だが、その不運幸運に転じたりもするので、なんとも言えない。それにしても、この殺し屋たちは、別々の案件を依頼されたとしても、どうしてか団子のように集まってきてしまう習性でもあるのだろうか。単純なはずの依頼が、絡まり合いもつれ合い過ぎて、笑ってしまう。
7投稿日: 2023.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初読。図書館。殺し屋シリーズ。疾走感溢れる展開、飄々とした雰囲気、なのに積み上がっていく死体の山。登場人物の面々が何気なく真理を口にして、自分や他の誰かを勇気づける。殺し屋シリーズの登場人物が多すぎて、復習したくなってきた。安定の面白いシリーズ化してきたな。
6投稿日: 2023.11.01
powered by ブクログ殺し屋シリーズの最新作。 サッと仕事を終えるはずなのに今回もなぜかツキに見放され、超高級ホテルから出られなくなった殺し屋の七尾。 ある一室にプレゼントを届けるだけだったのに…。 誰が敵なのか⁇ コイツは信用できるのか⁇ などなど考える間もなくスピード急に展開していく。 殺し、なのにエグさを感じさせない軽妙なことば使いと技の速さに何故か爽快ですらある。 これが伊坂幸太郎なんだなぁ。
82投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログ今回も面白かった! 淡々と描かれる暴力は、逆に怖い。 あと、毎回思うけど、コードネーム的なやつに憧れる。
5投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログ殺し屋シリーズ最新作! 好きなキャラである天道虫が再登場で嬉しかったです。 今回はホテルが舞台で、マリアビートルほど分量もなく軽快なテンポでした。 自分的には殺し屋シリーズ最高傑作なんじゃないかと思うくらい面白かったです!
72投稿日: 2023.10.30
powered by ブクログ今回もたくさんの殺し屋が入り乱れて、そこまでたくさん出す必要あったのかなあと思っていたのだけれど、ラストで納得。なるほどそういうことだったのね。どんでん返しはきれいに決まってます。 だけど、ちょっとマンネリ感があるというか、マリアビートルのほうが面白かったなあとは思ってしまう。まあ伊坂さんもそういうのが嫌で一時期、違った方向性を試していたみたいだけれど、結局ここに戻ってきちゃったんだなぁ。
8投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2023年。20230929予約→20231029受取。 業界の話。殺し屋業界ね。天道虫、あの新幹線から生き残った男。六人のスイスイ人が吹き矢を使う。蓬長官と秘書ヤバ。コーラとソーダは巻き添えだったな。モウフとマクラ、よいコンビ。乾は評判悪いが。そしてヒロイン紙谷さん。ココ。いろんな人が錯綜して、どう収束するのかな。今回は人が痛めつけられるのが、痛めつけるのが好きな人々が多かった。サイコパスね。 でもいつものパターンなんだろうな。そしてなんだかハッピーエンド。井坂はミステリーじゃなくファンタジーだと思う。新作出ると読みたくなる。
6投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログ殺し屋シリーズ4冊目、今回巻き込まれるのは新幹線を生き残った天道虫。 留学先の娘からパパへの誕生日プレゼントを渡すだけの簡単な仕事のはずだった。 ホテルの一室にそれを届けて終わりのはずだったのに、いきなり襲われて反撃した結果その男は倒れて大理石の机の角に頭をぶつけて死んでしまった。 2010号室に届けるはずが、間違って2016号室に入ってしまった。 そのままトンズラしようとエレベータで下へ向かうと、途中の階で乗り込んできた女性に助けを求められ、その女性を追ってきた人物の首を折ることに。 一体、何故こんなことに巻き込まれてしまうのか。 裏では終われる女性と逃がし屋に、追う業者六人組。 大物政治家の過去の事件のインタビューに臨む記者。 死体処理の女性コンビ。 またしても業者が集まるこのホテルで、死体だけが増えていく。 本作は不幸体質が天道虫だけでなく、瞬間記憶能力を持つゆえに追われる紙野を中心に描かれる。 スイスイ人には分からない葛藤跳ねのけホテルから脱出できるのか? このシリーズ通しての面白さは、一般人の知らないところで業者たちがドタバタ劇をしているところではないか。 マリアビートルのハリウッド版「バレット・トレイン」がイマイチだったのは、派手さはあるけど、その面白みがなかったところか。
10投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログスピーディな展開にもう読む手が止まらなくて一気読み! 面白かったー‼︎ これだけ人が死んでも重くなく、エンターテイメント性が高い話になるのはさすが伊坂ワールドだと思います。 分量も多くなく、さっくり読めちゃうけど終わるのが惜しいと思えた本。楽しめました!
18投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログ世界で一番不運な殺し屋「天道虫」 新幹線の次は、高級ホテルから出られなくなり、またもや死体の山が…www ダイハードだよね、ホントにwww 伊坂さん、サイコーだっ!!!
14投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログ「部屋に行って荷物を渡す。それだけだよ」 それが、七尾が依頼された仕事。 でも、そんなに簡単に済む? 東北新幹線の仕事の時もそうだった。 スーツケースを持って次の駅で降りる、 それだけだったはずなのに…。 今回の表紙の絵はエレベーターかな? 腕は確かだけれど なぜかいつも 偶然 面倒に巻き込まれる 人の好い殺し屋、七尾。 なんか、憎めない。 ユーモアとダジャレ、妙に納得の飛躍論理。 そんなこんなが あちこちに散りばめられて お洒落な 伊坂節 炸裂! 軽快に読み進める。 最後に近づくと、ちょっとしたどんでん返し。 ただ、そこで「本気の悪意」が見えてくると 読むのがちょっと辛くなる。 伊坂幸太郎氏は7がお好きのよう。 まず主人公・七尾の名前に入っている。 そして、本文にもあるけれど 777はスロットマシンのジャックポット。 最大級のラッキーアイコン。 今回、結果的に777を当てた人物は? 七尾はいつもついていない。 ということになっているけれど、ホントかな? 前作品の新幹線事件。 ついてなかったら、生き残れないですよね。 そして、不運を嘆く七尾の心に響いた言葉。 「リンゴはリンゴになればいい。バラの花と比べてどうする」 想定外の成り行きで 七尾が守ってあげることになった 紙野結花。 彼女がこの言葉をきれいにまとめる。 「他人と比べた時点で、不幸は始まりますね」 はい、肝に命じましょう!
66投稿日: 2023.10.27
powered by ブクログいつもながら伊坂幸太郎さんの作品は面白すぎる! このおふざけ具合とリアリティのバランスが堪りません♪ 自他ともに認める不運不幸つづきの闇の仕事引き受け人の七尾、天道虫の異名のある彼が大活躍するストーリーが小気味良い。 怪しい業務の下請けで乗り込んだのは高級ホテルだが七尾のちょっとしたミスをきっかけにまあ次から次へと死体の山ができて行くのであります。 登場人物がけっこう多いけど意外にきちんと整理されてて読み易いですね。 かなりハラハラドキドキの展開も相変わらず面白くて楽しい。今回もハズレ無しでした。
50投稿日: 2023.10.26
powered by ブクログ空想の世界の物語でなかなか面白かった。特に登場人物の名前が面白い!モウフチャンやマクラチャンには可愛らしくって恋しそう!
8投稿日: 2023.10.26
powered by ブクログヒヤヒヤしながら愉しみました。 お話の中で自由に心を躍らせながら堪能する、読書っていいなぁと思える最高のエンターテイメント小説でした。
5投稿日: 2023.10.26
powered by ブクログ面白かった! 一つのホテルで繰り広げられる闘い 場面や一人称がコロコロ変わっていくから飽きることなく読める 改めて伊坂幸太郎の書籍が好きだと認識 蓬長官のセリフが要所要所で気に入った すごくいいことを言ってると思う
5投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログ伊坂先生、久しぶりの傑作です!設定からネーミング、エピソード、会話のありとあらゆるものが痛快! シリーズ全て読んでいるのですが、今回は特に面白い。 シリーズではない前作「マイクロスパイ・アンサンブル」の物足りなさもあり、本書の購入時に「本の薄さに内容も比例するか?」と愚かな疑問も浮かびましたが、いやはやいい意味で見事に期待を裏切ってくれました。 小説については殆ど再読しないのですが、このシリーズについては過去の作品を再読しようかと思います。
68投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログ伊坂作品でも一番好きなシリーズ。 もう間違いなく面白い! 小説ならではのストーリー展開と伏線の回収。 ディテールにこだわった描写にしびれる! 今作も魅力的で個性溢れるキャラクターが所狭しと殺し合う。 これは3回は読むね!
4投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログ殺し屋シリーズファンとして、大変!に満足な一冊でした。懐かしの兜や蜜柑と檸檬の名も登場させて頂いて嬉しかった〜。 沢山の殺し屋達が居なくなったけど、こうやって忘れずに名前だけでも出してくれるが有り難い。 ストーリーもスピード感たっぷりで、なんだ?なんだ?と面白可笑しく一気読みでした。 このシリーズを忘れないで、執筆してくれた伊坂幸太郎先生に感謝です。次………待ってます(笑)
7投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログ相変わらず面白く何より読みやすい! 構成から様々なキャラクター、意外な展開などなど 天道虫さんの責任感なるものが最高です
6投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ジャブのように繰り出すエピソード、軽快なステップワーク、膨大なキャラに無駄のないテンポ そしてムムムと唸らせる名言(もどき) 残忍さを肯定はしないけど、後味はいつもスッキリするので胃もたれしない
7投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログ殺し屋シリーズ第4弾♪ 「マリアビートル」に出てきた不運な殺し屋・天道虫が再び登場! あ〜面白かった〜! もうこのシリーズほんと好きや〜〜\♡︎/ 今回はホテルの中でのドタバタ。 1人の記憶力が良すぎる女性をめぐる、業者(殺し屋)同士のせめぎ合い。 今回も色んな殺し屋が出てくる! 高良(コーラ)と奏田(ソーダ)、マクラとモウフ、、、もうネーミングから天才! 殺し屋の話なので結構バタバタと人は死ぬのだけど、特に今回の作品ではダークさは感じず、むしろ楽しく軽快に読ませてくれる。 伏線回収もお見事! ラストも良かった〜〜◎ 「リンゴはリンゴになればいい、薔薇と比べてどうする」名言すぎる✩︎⡱ 柚子胡椒入りのチーズケーキ食べてみたい\♡︎/
77投稿日: 2023.10.24
powered by ブクログ少しキャラが昔の方が面白い殺し屋が多かったので今回のキャラが薄かったなぁって感じで 殺し屋達の心の闇とかがあまり深くわからなかった!とにかく展開が早くてもう一度読み返してみようって思ってます。
7投稿日: 2023.10.24
powered by ブクログ久しぶりに読んだ伊坂幸太郎さんの小説。 今回は記憶能力が優れている女性をめぐり、高級ホテルで一見関係のないような、いろんな登場人物がひとつの結末にむけて向かっていく。 今回も軽やかにページを捲ることができ、すぐに読み終わってしまった。 全ての登場人物のキャラクター性が文章から滲み出ていて頭の中でアニメのように想像することができた。 最後、どのような展開になるのか全然想像できず、ある意味期待通りの終わり方で面白かった! モウフとフトンのコンビが大好き、、
12投稿日: 2023.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大好きな伊坂さんの殺し屋シリーズ最新刊。ちょうど仙台へ行く用事があったので、行き帰りの新幹線で読了。 マーフィーの法則を体現しているような、やることなすことツキに見放されている殺し屋・七尾が主人公。「天道虫」と呼ばれる七尾が今回請け負ったのは、高級ホテルの一室にプレゼントを届けるという安全で簡単な仕事だったはずだけれど、もちろんそんなわけにもいかず、どんどん厄介ごとに巻き込まれていく。「死にたくても死ねない(ほど素晴らしい)」ホテルで、死体の山がどんどんできていくところが、なんとも伊坂さんらしい。 七尾本人は自分のことをなんて不幸なんだと思ってる反面、まわりからは、「あんな状況下で生き残るなんて、なんて幸運なんだ」と一目置かれているのが、なんとも滑稽でよかった。 どんどん追い詰められていく中、不幸慣れしているからこその、七尾の対応力が発揮されてて、ちょっと格好良かった。 「呪われたかのような不運ばかりの人生を恨んでどうする、リンゴはリンゴになればいい、バラの花を咲かせないからといって何なのだ」 前作ではちょっと頼りない七尾だったけれど、なんだか今作では一皮むけた気がする。 ホテルの清掃に紛れたマクラとモウフ、吹き矢を使う六人組(アスカ、ナラ、ヘイアン、カマクラ、センゴク)、爆弾を使うからコーラとソーダと、今回も物騒な殺し屋たちの名前が可愛かった。 最後にちょっとほっこりさせてくれるところが、すごく好き。思わず天道虫のしおり注文してしまったので、届くのが楽しみ。
9投稿日: 2023.10.23
powered by ブクログ新幹線の次の密室はホテル。次々、人が死んでしまうのに、軽妙な会話とテンポの伊坂ワールドに引き込まれ楽しめてしまう。「他人と比べた時点で不幸は始まる」その通りだけど、比べないでいるのは難しい。伊坂さん、年一冊じゃなくてもう少し出してほしいな。
5投稿日: 2023.10.23
powered by ブクログ大好きな伊坂さん最新作は、殺し屋シリーズ! スピード感満載で最高でした。 グッズがあるなんて、買うか迷ってる。 ※結局グッズ購入!クリスマスに到着。かわいい!
20投稿日: 2023.10.22
powered by ブクログ独特の空気の流れ方、独特のキャラクター設定で新しい感じがしつつも飽きさせない内容。 各々の情景がわかりやすく表現されており、イメージしやすく本に入りやすい。 それぞれのキャラクターにフォーカスしていて、一人一人のキャラが立っている。 次をまた読みたくなる一冊。
5投稿日: 2023.10.22
powered by ブクログ面白かったです 速く読んでしまうのが勿体ないのでゆっくり読もうとしたのですが…二日でした。 天道虫の運の無さすぎという体質がオモシロすぎです。へっぽこ君だとおもっていたのですがなかなかやるー天道虫! もう一度グラスホッパーから読み返すことにしましょう 高良と奏田の話も期待します! 狛犬とかりんごはりんごとかよかったです 蜜柑と檸檬の話もちょっとだけ出てきて キュンとしました。 それにしても死体が多すぎですよね。
11投稿日: 2023.10.22
powered by ブクログあー!面白かった! 描写にスピード感があり迫力あるシーンが多い。 このシリーズ大好き。 お馴染みの登場人物が出てきて嬉しいが、 一度、ブラピで映画化されて、印象が変わってしまった。 私の中では、よれよれではなくて、かっこよくなってしまった。七尾。 悪いやつだと思っていた乾が、最後にグッジョブで面白かった。 マクラとモウフは、とても優秀で、また出てきて欲しい。 ココさんもかっこいい。 人生で一度くらい、ジャックポットを出したい。 777→大当たり→ジャックポット。 チーズケーキに柚子胡椒。 最後のレストランに、紙野ちゃんいたよね? 幸せになって欲しい。 続編希望!
32投稿日: 2023.10.21
powered by ブクログSL2023.10.19-2023.10.20 今度はホテルから出られない殺し屋。 世界一不運な殺し屋七尾が超絶強くて面白い。 またしても死体の山。細かいところまでの伏線回収。ラストのサプライズ。 このシリーズで一番面白かった。
7投稿日: 2023.10.21
powered by ブクログ殺し屋シリーズという物騒なテーマで、実際人がガンガン死んでいくけどエグく感じさせない筆致はさすが伊坂幸太郎。 ジェットコースターエンタメとして極上。どうなるか予想つかないからいい意味でサクッと読める。正味3時間。
10投稿日: 2023.10.20
powered by ブクログ初の伊坂幸太郎作品。この本はシリーズものなんですね。 スピード感あって、頭の中では実写というよりアニメーションで映像化されてました。それも何故か呪術廻戦のキャラクターのような…(呪術廻戦は観てないのですがイラスト的に…) 何箇所か「カッコイイ〜!」と思うところがありました。「そこでこう来る!?」という物語の作り方で。 これを機に他の伊坂作品も読んでみたいと思いました。
11投稿日: 2023.10.20
powered by ブクログ期待を裏切らない面白さでした。 迫りくるハラハラに耐えられず、一気読み。 相変わらず不運の七尾。 キャラの立った殺し屋たち。 予想外の展開。 最高です。
10投稿日: 2023.10.20
powered by ブクログとても面白かった!殺し屋シリーズ。 さくさく人が死んで、死体がゴロゴロしてるのにそれを感じさせない軽快さ。伊坂ワールド最高でした
8投稿日: 2023.10.20
powered by ブクログ個人的にはこのシリーズでは1番ポップな、つまり展開が想像しやすくグロいシーンも少なく、読みやすい話だったと思う。マリアビートルのほうが傑作感はあったけど、楽しく読めた。 新幹線に続き、ホテルといった一般人には何でもない施設を殺し屋シリーズの作品の題材にするのは天才的だと思う。
20投稿日: 2023.10.19
powered by ブクログ待ってました!殺し屋シリーズ!!大好きです。ハラハラ、ドキドキするし、何気ない会話の伏線も見事に回収してくれるので気持ちがいいです。また第一弾から読み直します!
8投稿日: 2023.10.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ハズレのない殺し屋シリーズ。 今度は天道虫がホテルから帰れなくなる話。 テンポよし、伏線よし、で、回収もよしですね。 ホテル、エレベーターという設定は、またブラピにやってほしいと思ったから?なんて思いながら読むのもよし。 今回、グッズ販売もやっているようですが、伊坂さんは可愛らしい絵を描くのですね。 せっかくなら、歴代登場人物のハンコも売って欲しいのですが。
16投稿日: 2023.10.19
powered by ブクログただただ面白かった。何となく好きだな、と感じたキャラクターが死んだか、と思いきやゾンビ?不死鳥のごとく?生きてる最後に嬉しくなりました。リズム良く展開するそれぞれのストーリーが、どこかで交わるのかとワクワクしてしまう。描写はわりとグロテスクなはずなのに、それが気にならない没入感。伊坂さんの世界を堪能しました。
13投稿日: 2023.10.19
powered by ブクログ殺し屋シリーズ「第4弾」 サクサク読める。 これでもかっていうくらい人が殺されていくんだけど、相変わらずの伊坂節で苦にならずに楽しい。 通称「天道虫」の殺し屋・七尾。超高級ホテルの一室にプレゼントを届けるという簡単な指令が、部屋番号を間違ったことから数珠つなぎに繋がっていく事件。高級ホテルでのドタバタ殺人劇。 運や巡りあわせが悪いという一言で済ませられるようなものでも、ひとつひとつの伏線などがカチッとかみ合ってとても面白かった。
12投稿日: 2023.10.19
powered by ブクログさすが伊坂さん。これまでの作品同様、ちょうど良いタイミングで視点が変わり、ちょうど良い感じで点が線になっていった。最後にかけてのスピード感、どんでん返し感も楽しかった。多くの人物が関わっていたり、戦闘シーンの様子の描写だったりが、私にとってはわかりづらく、読み直しせざるを得なかったところがあった。
10投稿日: 2023.10.18
powered by ブクログスピード感、スリル、テンポの良さ、さらにユーモア全てにおいて面白いし興奮する!ホテルという空間の使い方、登場人物の個性の強さ、それぞれがこれまでの殺し屋シリーズの世界観を継承し更にパワーアップしていた気がした。また、今までの殺し屋シリーズ読んでなくても充分楽しめる完成度の高い作品である。しかし折角なら特にマリアビートルは読んでおいた方が良いでしょう!個人的にマリアビートルの映像化は失敗だった気がしてならないので、是非原作楽しんで著書に入られる事をお勧めしたい。伊坂ワールド全開、また作品の中で素晴らしい言葉とも出会えたる、何気ない殺し屋の言葉に心揺らされる箇所がある。色々な意味で多くの方々に読んでいただくこと願います。結構スカットすると思います!
14投稿日: 2023.10.18
powered by ブクログ殺し屋の話というので重苦しい系かと思いきや、ウィットが効いた軽い語り口で読みやすかった。 映画化しても面白そう。 リンゴは薔薇になろうとしなくていい 人と比べたら不幸の始まり という優しい言葉が特に印象に残った。
11投稿日: 2023.10.18
powered by ブクログやっぱり伊坂さんの殺し屋シリーズは面白い。あっという間に読み終わってしまった。 とあるホテル内で起こる殺し騒動色々。悪が滅びて善が勝つ気持ちの良いストーリー。展開も内容も本当に巧い。 過去の殺し屋シリーズを読んでいなくても楽しめます。
11投稿日: 2023.10.17
powered by ブクログ大好きな作家さん。 好きだから面白く感じるのか、面白いから好きなのか、自分でも訳分からなくなっちゃうけど、やっぱり、自分は面白いと感じました。 そんな事できる訳ないじゃん、って言う様な能力も普通に出来るものとして、話が進んでいくけど、それが全然嫌じゃなくて、色々な人が死ぬけど、それはそれで悲しいけど悲しくないみたいな、変わった気持ちになれます。
9投稿日: 2023.10.16
powered by ブクログ安定の伊坂さん 安心の伊坂さん 殺し屋シリーズの最新刊 今回もサイン本を手に入れられた。 いつもはもったいなくて少し寝かせるのだけど、今回はすぐに読んでしまってすぐに読み終わってしまった。 運の悪い七尾は今回も不運に見舞われる。でも、結果生きているので強運なのか。不運だと自覚しているからこそなせるわざ。 伏線がどんどん回収されていくから、読んでいて心地よい。悪は罰せられる。いい人そうな人だって実際はわからない。 グッズ高いけどほしいなぁ。
6投稿日: 2023.10.16
powered by ブクログ伊坂幸太郎の殺し屋シリーズ 待ってました 今回も 個性豊かな殺し屋が 様々な案件で ホテルに潜んでいます その殺し屋たちが 複雑に絡み合って クライマックスで見事に私の 考察を裏切ってくれました。 一気読み! 伊坂幸太郎の伏線回収は今回も爽快でした
13投稿日: 2023.10.15
powered by ブクログ▼伊坂幸太郎さんの本は、全部ではありませんが9割くらいは読んできました。好きなんで。(ちょっと最近、追っかけてないかな・・・そういえば)。中でも、この殺し屋シリーズはいちばん好きです。なので、新刊で知った瞬間買ってしまいました。 ▼「マリアビートル」で初出の、一見常識人に見える、不運な殺し屋「天道虫」さんが、またまた巻き込まれで人助け、強敵同業者たちを次々倒していく、というのがお話です。 ▼伊坂さんの中でもエンタメ度が高いんでしょうね。読むたびに面白くてほぼイッキ読み。ところが読み終えて2日もすれば、話の運びは忘れちゃってます(笑)。その上、後味は常に素敵なんですが、重い苦い鉄槌のような人間としての主題が秘められている訳ではないので、胃もたれしません。これも面白かったです。パチパチ。 個人の好みとしては、「マリアビートル」の方が面白かったか・・・でもあっちのほうがちょっと胃が疲れた気も。悪意ある少年のせいでどんどん死んでいくあたりとか。 そういう意味では「777」が個人的にはいちばん楽しかったかも。
12投稿日: 2023.10.15
powered by ブクログ殺し屋シリーズ。登場人物が出揃ったら、あとはもう最後までノンストップで走り出す。伊坂幸太郎さんらしい小説だった。
7投稿日: 2023.10.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あれだけ無惨に無慈悲にたくさん人が死んでいるのに天道虫のトホホぶりのおかげで軽妙さの方が優ってしまうというなんとも味わい深い作品でした。 最後の最後にゴールデンスランバーのエンディングに勝るとも劣らない素敵な仕掛けがあってブワっと涙が出ました。 また大好きな伊坂幸太郎作品が一つ増えました。
10投稿日: 2023.10.15
powered by ブクログ伊坂さんの作品はエンタメとしてとても面白いので、難しい本で疲れた時なんかに読むと楽しくて最高です。 高校生の時に読んだ殺し屋シリーズの続編ということで、当時のワクワク感を思い出しました。過去の登場人物がちらっと出てきたりして、知ってる人ならニヤッとしてしまうのが伊坂ワールドの魅力の一つなので、過去作もまた読み返したいなーと思います。 今作も楽しかった!
11投稿日: 2023.10.15
powered by ブクログ15年ぶりくらいに読んだ伊坂幸太郎作品。 会話が多くてテンポは良いが死体ゴロゴロ。 登場人物の名前がユーモラス。 ずっと上位だったので期待しすぎてしまった感はある。 殺し屋シリーズ読んでればもっと楽しめたのかも。
27投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺し屋シリーズ大好きだから、E2の話とか押し屋の話とか出てきた時ニヤニヤしちゃった。やっぱり七尾のキャラが嫌いになれないなあ、ブレットトレインのブラピの影響もあると思うけど笑 伊坂さんがなんで好きかこの一冊を読んで改めて分かった気がする。 まずキャラ設定が面白い。登場人物多いけどちゃんと名前と性格で特徴付けてくれるからスッと覚えられる。 あと展開が早くて場面描写もすごいから、ドキドキハラハラ映画を観てる気分になれる。映画化前提に書いてるよね?って思っちゃうくらい。それぞれのキャラがリアルな人間として想像できるから楽しい。 今回も、出勤前早起きして読み進めちゃうくらいには夢中になった。視点ごとにハンコ押してくれてるから、まだ読みたい気持ちをなんとかグッと堪えられた。ありがたい。 あと勧善懲悪のストーリーで読み終えた時気持ちがいい。悪役が分かりやすく出てきて、何度か負けそうになるけど結局は懲らしめられるから、ハッピーエンドが好きな自分にとってはすごく読みやすい。 悪役も、ただうざい奴ではなく、確かにこういう人間いそうだなと思う人だし、伊坂さんの性格や考え方が少し分かる気がして面白い。今回は政治的・社会的な話が少なかった気がする。 1回目は落ち着いて読めてないから、終わりが分かった上でもう一回、こんなところに伏線が、、ってニヤニヤしながら読むのが本当に好き。 マリアビートルもグラスホッパーもAXも、もちろん今回の777も何回も読みたくなる。 自分が慣れてきたのもあるかもしれないけど、4作の中で1番読みやすい気がした! マリアビートルより悪役が悪役すぎないし、グラスホッパーより殺し屋の関係性が複雑じゃないかなと思った。
5投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログ〈殺し屋〉シリーズ。魅力的な登場人物たちとテンポのいい展開と、ユーモアのある会話がとても楽しい。ホテルの中で業者と言われる殺し屋たちが対決する。そのアクションシーンの中にも笑いがあったりして面白い。シリーズの過去の作品にも触れられていたりするのも嬉しい。それぞれの目的に向かいつつ他のことにも巻き込まれていって、生き残るのは誰なのか。ラストまで一気読み。
5投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログ伊坂幸太郎の筆から生まれたこの小説、まさに文学の宝石とも言えるでしょう。神秘的で独創的なストーリーテリングが、読者を魅了し、その魔法のような世界へと引き込みます。小説愛好家にとって、これは見逃せない一作です。 『777 トリプルセブン』は、驚きと感動が交錯する物語が展開され、読者を夢中にさせます。タグとしては、文学、伊坂幸太郎、ミステリー、サスペンス、現代文学などが挙げられます。 多くの読者から寄せられるレビューでも、この小説の魔力が高く評価されています。この小説が、あなたにも新たな感動をもたらすことでしょう。まだ読んでいない方、また一度楽しんだい方、この小説を手にして、不思議な冒険に出発しましょう。
10投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログ最高でした。爽快、痛快 あっという間でまだまだ終わってほしくないと思いながら読みました。 今回は登場人物が多くて名前を覚えるのが大変。 私は乾が好きです。
10投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊坂さんの新作。殺し屋シリーズの第四弾。今回は殺し屋シリーズ二作目,マリアビートルの主人公である七尾さんが今作も主人公を務める. ついていない男は今回もついていなかった. 前回は新幹線,今回はホテルから出られなくなってしまった. 次々と場面が移り変わっていく中で,七尾さんと紙野さんと奏田さんが会話をするシーンがある.亡くなってしまった奏田さんの相棒,高良さんとの記憶をたどりながら,奏田さんが言った言葉が印象に残った.「梅は梅の木に,リンゴはリンゴの木になればいい.バラになろうとすると不幸になる」この言葉はその後の七尾さん,紙野さんの行動に少なからず影響しており,自分自身も他人を羨ましく思うことなく生きようと思わせてくれた. 最後の柚子胡椒がかかったチーズケーキが出てくる場面では,伊坂さんのゴールデンスランバーに出てくる「痴漢は死ぬ」に似た空気感を感じた. その場にその人はいないのにも関わらず,その人が生きているということが感じられるという表現がとても好きだ.本作を思い返しながらいつかチーズケーキに柚子胡椒をかけて食べてみたいと思う.
6投稿日: 2023.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺し屋シリーズ第4弾。 2作目の「マリアビートル」の続編的な話だが、単独でも十分面白いです。 荷物を届けるだけの仕事なのに、今度はホテルから出られなくなった七尾(天道虫)とそのホテルでの絡まりまくった事件の顛末です。 ココ、モウフとマクラ、高良と奏田、六人組、蓬と佐藤、バラバラに見える話が伏線回収しながら、きっちり一点に収束するのはさすがでした。
6投稿日: 2023.10.13
powered by ブクログ待ちに待った殺し屋シリーズだから、読む前から✩5つ。 ホテルのあっちこっちで起こる事件のカケラが、話が進むに連れて、パズルのピースのように埋まっていく。 「マリアビートル」で、大好きなキャラの殺し屋ロスになってしまっていたが、今回新たなコンビが登場、ネーミングもセリフ選びのセンスもさすが。 早く次回作が読みたい!
19投稿日: 2023.10.12
powered by ブクログ伊坂作品の面白さが十二分に堪能できる「殺し屋もの」で、今回はホテルが舞台。プロットが比較的わかりやすく誰でも迷子にならないで読める。伊坂氏の独特かつ少し軽薄な語り口が、ストーリに本当に馴染んでいる。「死神もの」と並んで安心して読める安定感ある良作。
5投稿日: 2023.10.12
powered by ブクログ★5 愛すべき殺し屋たちの狂喜劇ドエンタメアクション、殺し屋シリーズ第四弾 #トリプルセブン ■あらすじ 東京の高級ホテル、超人的な記憶力を持つ紙屋結花は、後ろ暗い仕事から脱却すべく逃し屋に相談をしていた。一方、殺し屋である天道虫は、同ホテルの一室にプレゼントを届け物仕事を請け負っていた。誰にでもできる簡単な仕事だったはずが… ■きっと読みたくなるレビュー いやー、おもろい。 出てくる登場人物は殺人を生業とする極悪非道な奴らなのに、何故こんなにも魅力的なのか。 本作の主人公は二作目マリアビートル以来の天道虫、相変わらずタイミングが悪いし、ツキもない。最初のプレゼント届けるシーンで、もう爆笑ですよ。なにやっとんねん、コイツ… それでも危機的状況の鬼ツヨさは健在で、今回もカッコイイのかオトボケなのかよく分からないところが最高。 他の殺し屋たちも、みんな独特の魅力があるんですよね~ 私がイチ推しなのは、やっぱりマクラとモウフ。外見も思想も会話も、どこにでもいるありふれた存在の彼女たち。でも、殺し屋なんです。 ひと仕事を終えた後には、街に出ればどこでも聞けそうなノンキな会話が繰り広げられる。特に好きなのはシュレディンガーの猫に関するくだりで、これはもう完全に惚れるレベル。 ヨモピーの価値観もイイなぁ~ このくらいの発想の転換が今の日本のお偉方にも欲しいよね。まぁリスクヘッジが必要ではあるけど。 ストーリーはいつもの通りスピード感抜群のドエンタメサスペンスアクション。300ページ程度ですが、かなり人間関係が入り組んだプロット。でも場面の切り方や緩急をつけるのが上手。コミカルさだけでなく、悲哀や陰も表現されていて、物語にしっかりと深みがでてる。さらに後半は怒涛の展開が繰り広げられて、マリアビートル同様、本作もそのまま映画になっちゃいそうなレベルです。 そして忘れてはいけない、アクションシーン。今回も手に汗を握る殺戮シーンが満載です。特に鬼アツだったのは窮屈な舞台で呉越同舟するシーンですね。狭い空間の動作ひとつひとつが胃を縮ませる、その判断が生きるか死ぬかの分岐点になる、殺るか殺れるか… ヒリヒリ感がたまらなかったです。 読めば読むほど、どんどん奇妙な世界観に引きずりこまれちゃう最高のエンタメ小説でした! ■ぜっさん推しポイント 伊坂幸太郎先生の言葉選び、会話、エピソードのセンスがエグイんですよね。殺し屋の通称名や特性、タイトルとその意味、天道虫の数々の不運エピソードなどなど。この卓越した文章芸を読むだけでも価値があって、読んでるこっちの感度も磨かれる感じがするんですよ。 楽しみながら人生を豊かにしてくれる、ど真ん中の小説です。まだ未体験の人はぜひ読んで欲しいシリーズです。
148投稿日: 2023.10.11
powered by ブクログ今までの殺し屋シリーズに比べると、心躍らされる場面は少なかったように感じた。 しかし、伊坂幸太郎マジックは健在といえよう。 七尾の不運さは相変わらずだが、しっかりと結果を残すあたり、メンタル強め?
5投稿日: 2023.10.10
powered by ブクログ最後の伏線回収がテンポ◎ 伊坂作品の真骨頂ですね。 ぜひ一気読みを、紙野ちゃんをめっちゃ 応援したくなります。
6投稿日: 2023.10.10
powered by ブクログラッキーナンバー777とは真逆の天道虫。 今回もその面目躍如。 恩知らずは運に見放される。 正義が悪で悪が正義で。 噂を信じちゃいけないよ。 伏線回収再読必須。
35投稿日: 2023.10.10
powered by ブクログ2023/10/6読了。 最初のページから最後の最後まで、読んでいて楽しい。 「マリアビートル」→「トリプルセブン」と続けて読んだけれど… こんなに伊坂幸太郎作品って面白かった?と思えるぐらい、それこそ「ド」がつくレベルでハマってしまった。 シリーズの1冊目「グラスホッパー」は、私には星3つだったのに…読み直した方が良いのだろうか。 登場人物がほぼ全員、非情な殺し屋だけれど、読んでいるうちに心の中で自然と「いいもん」と「悪いもん」に分かれて、やはり「いいもん」の方の活躍を読むと「やったー!」と叫んでしまう。 6人組が出て来てからは、緊張感のある戦いの連続で、読む方もつい力が入ってしまった。 もうすでに「天道虫」に会いたい(笑)
14投稿日: 2023.10.10
powered by ブクログ殺し屋シリーズの最新版 シリーズものではあるが、こちらだけでも楽しめます。 読みやすさも、面白さも、読了後のスッキリ感もあり、オススメの1冊です。
11投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログとにかく運のない殺し屋・七尾の元に届いた依頼は、とあるホテルにて娘から父へのプレゼントを届けるという簡単なものだった。 当然七尾に簡単な依頼が簡単に終わらせられるわけもなく、望まずともそのホテルで巻き起こる事件へと足を踏み入れていく。 殺し屋シリーズは毎度、容赦なく起きる暴力と殺人に辟易しつつ読み進めることになるんだけど、今回も当たり前のように仕事をこなしていく殺し屋たちに参った。 しかし七尾のついてなさは相変わらず素晴らしいな。
8投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログ伊佐幸太郎さんの殺し屋シリーズ 単体でももちろん面白いけど 前作から微妙に繋がっているので忘れている場合は前作を一読してから読んだ方が楽しく読める内容になっている 殺し屋シリーズだけどどこか心暖まる内容なので◎
8投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
物騒なのに、なんでこんなにチャーミングなんだろう。登場人物全員のキャラが立ちすぎていて、誰がどう繋がって、敵が誰で味方が誰かもワクワク。 そして、読後しばらくしてからのあのザラっとした違和感って、こういうことかと気づいたときの爽快感。サイコーでした。
10投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログ殺し屋・七尾とジョン・マクレーン警部補はいったいどちらの方がツイていないんだろう?なんてことを想像してしまうこと数回。不運な七尾に大いに楽しませてもらった。巻き込まれの極みというか引き込みの極みのような境地に達している世界TOP2がきっと冒頭の2人ではないだろうか?笑えない状況で笑えないことをしているのにどこか七尾の行動や言動には笑えてしまう。読みながらハラハラさせられるのだがクスッともしてしまう。しかし、ツイてなさすぎる自覚を、不運に対する準備と対応の早さに応用するスキルには尊敬する。読みながら「東北新幹線の出来事」を思い出すかなと思っていたが、正直しっかりとは思い出せなかった。紙野結花に羨ましがられるかもしれないな。そういえば『AX』は読んでいなかったな。この記憶は間違いない。 七尾はウィントンパレスホテルのある一室にプレゼントを届ける依頼を受ける。そのホテルの別室にはある者の手から逃れようと脱走を試みる紙野結花、レストランに訪れた元国会議員、ホテルに駆けつけようとしている六人組、目的はバラバラだが同じホテルで一体何が起こるのか? 読み始めたら最後まで気になって気になって仕方なくなる。あれもこれもと色々な出来事が立て続けに起こり、読んでいるこちらは翻弄されつつも次第に明かされていくことで心躍る。だが、ドタバタと進んでいくだけでなく、細かいところで人物像が膨らむ描写がされており少しグッとくる。例えば、パスワード数にはある人物の過去の絶望を連想しないわけにはいかなかったし、チーズケーキにはある人物の未来への希望を連想しないわけにはいかなかった。抜かりない。存分に満喫した。 本文とは関係ないが「炭酸狛犬」タンブラー欲しいな。んー天道虫のしおりもいい。まんまと買わされてしまおうかな。。。
37投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログ面白かった〜! これぞ伊坂幸太郎!という感じでした。 実は、最近の作品は勢いを失っているように思えていたのですが、これは良かったです。 紙野さんとは真逆の記憶力なので、メモしながら読みました。これが正解! あれ、これさっき出てきたよね?っていうのを一つ一つ確かめながら読むことで楽しさ倍増します。 伊坂作品って、人間の根っこから最低最悪な登場人物がよく出てきて、本当言葉悪いけど胸糞悪い感じでもやもやムカムカして読むのですが、ちゃんとスッキリして終わるんですよね。特にこの殺し屋シリーズは。 グラスホッパーから読み直さなければ!と思いました。 カドカワさんから、グッズが出ています。 炭酸狛犬タンブラーを欲しくなってしまいました。セット売りで、結構お高くて私のお財布事情で諦めると思いますが… 777のおかげで最高に贅沢な休日になりました。
19投稿日: 2023.10.08
powered by ブクログ届いた!読んだ!面白かった! 「不運な殺し屋」登場作品のの中で、彼自身の描写は薄かったけど、一番面白かった。 読後感、清涼〜。
16投稿日: 2023.10.07
powered by ブクログ2023.10.5読了。 今回の作品は「ブレット・トレイン」で天道虫を演じたブラピが背中を押したとか。 映画も続編が出たら面白そうですね。
6投稿日: 2023.10.06
powered by ブクログ楽しみにしていた4作目! 殺し屋たちが良い人に見えてくるから不思議。 今回は終わり方が良くて涙が出た。
9投稿日: 2023.10.05
powered by ブクログ待望の殺し屋シリーズの4作目!! 「マリアビートル」みたいに限られた空間での 殺し屋たちの駆け引きが楽しめる作品!! 伊坂さん作品が大好きな私の 期待を裏切らない面白さで めちゃくちゃ楽しみながら一気読み エンタメ感もたっぷりで伏線回収も鮮やかな 伊坂さんの味を最高に味わえる作品です!
22投稿日: 2023.10.04
powered by ブクログ天道虫。殺し屋シリーズ。一気読み。 マリアビートルの新幹線、777の今回の舞台はホテル。 この読了感心地良かった。 コーラとソーダと狛犬のグッズ買ってしまいそう。 (買った)
14投稿日: 2023.10.03
powered by ブクログマリアビートルから数年後、今度は高級ホテルが舞台。 今回もテンポよく、軽快にストーリーが展開していく。たくさん人が死んでいくし、内容はとても物騒なのに、暗さを全く感じないのが「殺し屋シリーズ」だなと思う。 ラストはマリアビートルからこう繋がっていくのかと納得して、気持ちよく読了。
53投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログ自分にも相手にも不運を振りまく七尾くんが大活躍! 七尾、枕、高良奏田、ココ、そして本作の裏の主役の彼らも、皆殺し屋や裏の仕事を生業としていて冷酷な顔もあるであろう、その一方で、人間くさくて本当に魅力的だなと思いました。 チーズケーキに柚子胡椒、試してみようかな。美味しいのか……?
22投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログAmazonの紹介より そのホテルを訪れたのは、逃走中の不幸な彼女と、不運な殺し屋。そして―― 累計300万部突破、殺し屋シリーズ書き下ろし最新作 『マリアビートル』から数年後、物騒な奴らは何度でも! やることなすことツキに見放されている殺し屋・七尾。通称「天道虫」と呼ばれる彼が請け負ったのは、超高級ホテルの一室にプレゼントを届けるという「簡単かつ安全な仕事」のはずだった――。時を同じくして、そのホテルには驚異的な記憶力を備えた女性・紙野結花が身を潜めていた。彼女を狙って、非合法な裏の仕事を生業にする人間たちが集まってくる……。 そのホテルには、物騒な奴らが群れをなす! 前作「マリアビートル」という作品は未読なのですが、全然楽しめました。 ただ荷物を運ぶためだけなのに、次々と巻き込まれる不運続きの状況に、コミカルな会話も相まって面白かったです。 最初の段階では、様々な登場人物の視点が登場するので、大丈夫かなと思ったのですが、次第に見えない糸で繋がれていき、結果的に大きな「輪」として集約されていくので、段々と繋がれていく爽快感はたまらなかったです。 殺し屋?と思わせるような人も、次第に牙をむき、主人公と戦うシーンはスピード感があって、アクション映画を見ているようでした。 緊張感が漂う雰囲気は、裏腹にコミカルな会話もあるので、そのバランスにメリハリがあって楽しめました。 思わず、クスッとしてしまったのは、登場人物の名前です。殺し屋の集団が、〇〇時代の集団でありながら、キャラの強い人たちばかりでしたので、とても印象に残りました。 ただただ荷物を運んだだけなのに騒動に巻き込まれる主人公にただただ「お気の毒」と思うばかりでした。 それでも、着実に殺し屋と戦っている姿は、スマートであり、鮮やかであり、惚れてしまうほどでした。 一つのホテルを舞台に、様々な物語が交差しているのですが、政治家編ではこう全体に繋がれていくんだという驚きが印象深く、エキサイティングで有意義な読書時間を楽しめました。
18投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログ文庫化まで待とうかな…とか思ったりしたけど、やっぱり買ってしまった…(まぁ、Tポイントやけど^^;) 相変わらず運がないというか何というか… でも、今回は、はじめの掛け違いがなければ、こんな死体の山にならんかったんとちゃうの? …そんな訳ないか…笑 今回は、ホテルに荷物をお届けするだけのはずが…いきなり… ホテルから出れん!(^◇^;) 業者に荷物を頼む時点で簡単やない気もしないではないけど、もう天道虫さんなら、こんな感じにならんと、こっちも困る!笑 どんな場合でも、最悪を考えるというのは危機管理としてはええのかもしれんけど、そんな毎日、天中殺みたいな生活嫌や〜(天中殺の意味分かるんかな?) 今回もユニークな殺し屋さん!ネーミングがまた、蜜柑と檸檬に代わって、モウフとマクラ… 何やねん!…面白いけど! 冷静に考えれば、ホテルに集まって殺し屋同士が殺し合うねんけど、そう重たくなく、というか軽過ぎるタッチで進んで、面白い! とは言え、これには真相が…内緒! 天道虫さん、最後は、美味しいとこ持っていかれた感じになった気もしないでもないけど、それはそれで、ええのかもしれんな… 一気読み必須!(^-^)v 何か、殺し屋さんが、善人に見えて来る不思議。
151投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
マリアビートルはまったので積読たまってるけど我慢できずに買ってしまった やっぱり七尾好きだなぁ~ ■殺し屋たち 今回もキャラがたってて最高だった 死なないで欲しかったマクラ・モウフ・ココさんも生き残ったので満足! ソーダも生き残って欲しかったが死ななすぎるのもアレだしね… 現代っ子感が溢れてて陽キャと陰キャに分かれてるのも好きでした ただやっぱりベストは蜜柑と檸檬 ■真莉亜 現場に来るんかいと思ってちょっとビックリ(笑) 二人の関係性いいですね 何だかんだ言って結構お互い心配したり、息の合った掛け合いも良かった モウフとマクラをちゃっかり誘うところはやっぱりしっかりしてるなぁ ■乾 皆から嫌われてるなぁと思ってたら虎視眈々と復讐狙ってるやつ モウフとマクラが本性を知ってるのにやなやつって言ってたのがおもろかった 真相を知ると微笑ましい愚痴だな(笑) 旧キャラも新キャラも大満足! でもやっぱりマリアビートルが好きなので星4で! 殺し屋シリーズは追い続けたい。できれば天道虫主人公で。AXだけとばしてるから読まねば…
36投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊坂幸太郎さんの新刊は、『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX』と続く殺し屋シリーズ最新作。個人的に、シリーズ最高傑作に推したい。 『777(トリプルセブン)』という何ともラッキーなタイトルと裏腹に、中心人物は超不運な殺し屋・七尾。『マリアビートル』でも不運さを発揮していた。今回の仕事は、ホテルの部屋に荷物を届けるだけだったのに…おいおいおいおい。 そのホテルには、驚異的な記憶力の持ち主・紙野結花が身を潜めていた。彼女は、冷酷非道な男・乾から逃れてきたのだ。乾の命を受け、6人組が結花を確保すべくホテルに向かう。ところが、他にも物騒な奴らが集まっていた。七尾を含めて。 アスカ、ナラ、ヘイアン、カマクラ、センゴク、エドというふざけたコードネームを持つ6人だが、洒落が通じない連中だ。さらには、七尾と因縁があるソーダとコーラ…ではなく奏田と高良。結花に協力している凄腕ハッカー。そして…。 本来は関わらないはずが、成り行き上6人と対決するはめになる七尾。特異な武器を駆使する連中との接近戦は手に汗握るが、なぜか緊迫感がない。これほど不運なのに、格闘になると鋭い読みで強さを発揮する七尾。何て不思議な殺し屋なんだ。 前作までと違い、「業界人」たちに可愛い面はないが、出し抜かれて怒る感情はあるらしい。人を弄び、見下すのが当たり前だったのに、不運な七尾に引っ掻き回されるとは。それでも本来の任務を忘れないのは、プロ意識は高いと言うべきか。 真の黒幕は、この連中の中でも屑中の屑だった。最後の展開は、読者も黒幕も読めなかった。これだけの騒ぎが表沙汰にならないのは突っ込みたくなるが、結花とあの2人にはもっと幸せな人生を送ってほしい。七尾にはせめて普通の運を。 ざっくり言えば殺し屋どもの殺し合い。そんな設定を、重くならず、スピーディーに読ませられるのは、伊坂幸太郎だけ。やはり唯一無二な作家だ。
8投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分もスイスイ人を憎む側なので共感しながら読み進めた。六人組、本当に嫌い。 ココさんが生きていて良かった。 終わり方も爽やかで好き。
6投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
文章なのに臨場感があり読んでいてハラハラした。ひとつの建物の中でそれぞれの殺し屋が仕事をしていて、最後にそれが繋がるのが好きだった。他人と比べるのではなく、自分は自分なんだからありのままでいればいい。ハッピーエンドでよかった。 ・大きくて強そうな相手には下手に出て、小さな相手は見下しがちなのだ。
11投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログエンタメ作品としての完成度が高い! スリルのあるアクション満載だけど、随所にハッとするフレーズが散りばめられていて、ページを捲る手が止まらなかった。 最後の展開は完全に騙された。 殺し屋シリーズの楽しみの1つである、業者のネーミングセンスが今作は秀逸だった。 高良(コーラ)と奏田(ソーダ)、アスカとナラとヘイアン…等々 ここ最近の伊坂幸太郎の作品で1番ハマったかも…!
9投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログ殺し屋シリーズ4作目 マリアビートルでは新幹線だったが今度はホテルから出られない!? 安定の面白さ! まさかまた七尾に会えるとは! シリーズならではの話の繋がりも最高 七尾はブラピに脳内変換されて読みました笑 伊坂さんの作品はオシャレだな 映像向きな作品なので、ブレッドトレインの続編として映画化してほしい!
22投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログこれ、これ、これ!伊坂ワールド最高です。個性的で素敵なキャラを毎回ご用意いただき、ありがとうございます。マリアビートル再読しなければ。
9投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログ殺し屋シリーズです。マリアビートルの続編といった感じで、マリアビートルのあのキャラが登場します。この時点でワクワク。 舞台は「死にたくても死ねないホテル」。なんとも皮肉な場所。スピーディにドタバタと話が展開していきます。 いつものおふざけ豆知識エピソードは少なめで、その分本も薄いです。すぐ読めちゃう。 柚子胡椒のかかったチーズケーキって、どんなんだろう。
10投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログ久しぶりの読書は伊坂幸太郎さんの新作、殺し屋シリーズの最新作です! 章ごとに視点が変わりながら物語が進んで行く伊坂さんの本ではお馴染みの構成。 最初はバラバラだったピースが、読み進めて行くうちに絡み合って行くのが本当に面白い! 殺し屋やそれに携わる業者がたくさん出てくるのに、良い人がいるのがまた良いんですよねー。 ホテルが舞台で、ホテルの特性が活かされた戦い方なのも面白かった! 今回の作品は殺し屋シリーズ第二弾「マリアビートル」に登場する人物が思いのほかたくさん出て来たので、復習してから読めばよかったと少し後悔…!
9投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログテンポよく進む物語に退屈する暇もなかった! 徹底した悪が描かれているけど、まわりの、どこか憎めないキャラクターたちが中和してくれている。 単なる噂話や、見かけだけで人を判断してはいけないね。 他人と比べた時点で不幸は始まる。 僕は自分の木を育てよう。
5投稿日: 2023.09.30
powered by ブクログ殺し屋シリーズ第4段 伊坂さんの本、合う合わないがあつて、この殺し屋シリーズはいつもピッタリフィット
4投稿日: 2023.09.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
このシリーズが好きなので本屋で見つけて衝動買い。 主人公がマリアビートルと同じであるため、繋がりも強かった。 マリアビートルが好きな人は絶対読むべき。 魅力的なキャラクターたち、展開の速さに引き込まれる。
10投稿日: 2023.09.30
powered by ブクログ殺し屋シリーズにハズレなし、安定の面白さ。今作はライトに楽しめる感じだった。 伊坂幸太郎が描く、泥棒の黒澤、死神の千葉、シリーズ前作の兜など淡々と飄々としているのに強いみたいな人物がすごく魅力的でほんと好き。 今作もまたハンコの遊びが入っていて良かった。数が減っていくところ。 いつも通り、シリーズを未読でも楽しめる造りになっていたが、個人的には「グラス」→「マリア」だけは順番通りに読んだ方が面白いと思っている。(鈴木のバックボーンを知っていた方がより楽しめるから) シリーズで一番好きな兜のエピソードが入っているのも良かった。 ・観測していない時だって猫は可愛いに決まってる ・梅の木が隣のリンゴの木を気にしてどうするんだよ
10投稿日: 2023.09.30
powered by ブクログ殺し屋シリーズ4作目。 高級ホテルを舞台に、息もつけないほどのスリリングな展開続きで最後までどきどきしっぱなしだった!自分は自分だと受け入れ、不運を味方につけて闘う天道虫がとにかく格好良い。「恩知らずは運に見放される」という言葉が出てきたけれど、天道虫の場合は不運にさえも見放されてしまうのかもしれないなと思った。今作で新しく登場したキャラクターたちもみな魅力的で、今回限りになってしまうのなら惜しい気がする。伊坂さんが描くコンビたちは、ユーモアがあって、付かず離れずだれけどきちんと信頼関係があるところが大好き。またどこかで彼らの噂が聞けるといいな。 今作は首尾一貫して「自分の在り方」がひとつのテーマだったように思う。「他人と比べた時点で不幸は始まる」「リンゴはリンゴになればいい」という強いメッセージは、登場人物たちと同様に自分の人生を生きていこうという気持ちにさせてくれた。クライマックスもラストも「伊坂さんの作品はこうでなくっちゃ!」というような痛快さで、読み終えた今もすっきりとした余韻に浸っている。 殺し屋シリーズファンにはたまらない一冊。 文庫化を待たずに今すぐ読んでほしい。
17投稿日: 2023.09.30
powered by ブクログ過去作をもう一度読み返したくなった。(覚えて無さすぎて...) 恐い中にも、読み進めたくなる面白さあり。
16投稿日: 2023.09.30
