
総合評価
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powered by ブクログ著者初読。ドスケベ催眠術師の子佐治沙慈と二代目ドスケベ催眠術師の片桐真友が織りなす青春コメディ。沙慈の父親であり初代ドスケベ催眠術師の平助からお互いにドスケベ催眠術が掛けられていて、それを協力して解除しようという物語。2人は『ドスケベ催眠オブリージュ』の精神でドスケベ催眠四十八手を駆使し、困っている人々の心をササっと助ける活動もしている。とにかく言葉のインパクトが強い、けど、嫌いじゃない。沙慈が意外と闇が深い感じで、個人的にはそこがちょっと…な部分。続編もあるとの事で、手を出すかは正直悩ましい。
0投稿日: 2024.09.17
powered by ブクログタイトルやドスケベ催眠術四十八手などインパクトあるパワーワードで期待したけれど、終始うす味で盛り上がりに欠けた印象。本作まるまる前菜な感じ。もっと攻めてもいいと思った。
0投稿日: 2023.11.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルは非常にぶっ飛んでいてアレなのだけど、冒頭の場面を除いてそれほどヤバい場面はない。 いやむしろドスケベに期待して読むと肩透かしを食うと思う。 初代の弟子の二代目ドスケベ催眠術師の女子高生と初代の息子が互いに自分に掛けられている催眠術を解くために共闘するという展開。 催眠術はドスケベよりもむしろ人助けのために使われる。 そんな二人の物語なのだけど最後まで読んでこれは、父親と息子の、もしくはすれ違った親子の、物語だったのだなと思った。 このタイトルでこの穏やかな読後感。やられた^^ それはそれとして初代がガンガン荒ぶっていた頃のお話が読みたいぞ爆
0投稿日: 2023.10.17
powered by ブクログぶっ飛んだタイトルと、ドスケベ催眠術という超絶パワースキルの割に、中身は真っ当な青春ストーリー。 ドスケベ催眠術を使ってぶっ飛んだ事をやりつつ、他方ではまともな行動を行うストーリー展開で、2面性のあるストーリーに違和感を感じない所に、本作の凄さを感じました。 特に、タイトルと作品の中身に対する読者の違和感を逆手に取った展開を終盤に持ってきている辺りは良かったですね。こう来るか、って思いました。 所々ヒロインの言動を不可思議に感じる所もありますが、その辺を気にせずに勢いで楽しく読める作品であったと思います。
0投稿日: 2023.09.25
powered by ブクログキャッチーなタイトルだが具体的エロ無双シーンは少ないw 話のコアは真面目な内容で、親子&仲間の絆のような内容でした。 無茶な世界観とクセのあるキャラクターが楽しかった♪ 1巻完結らしいので、次の作品も面白い事を期待してます(^^)/
0投稿日: 2023.09.19
