「癇癪持ちでわがまま」という嘘の悪評を立てられている、公爵家四女のレティシアは、悪評の元凶である三女キャサリンに反撃を開始した。三女以外の話を聞かなかった兄が味方についたことも大きい。次の戦いの準備を進める中で、隣国の大公レイノルトは一生懸命アプローチしているレティシアに求婚。主に姉たちのかっこよさが印象的な姉兄妹たちの話がメインのように話が進んでいたが、レイノルトよかったねぇ。