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るるぶ大塚国際美術館
るるぶ大塚国際美術館
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総合評価

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  • 尾形はじめのアイコン
    尾形はじめ
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    大塚国際美術館のガイドブック 2023年発行なため、若干古さも感じるが 訪れてみたい人にとっては、とても参考になる。 効率よく美術館を回りたい方 オリジナルな展示の魅力を事前に学習したい方 おすすめします。 ちなみに私は、お土産屋さんで初めてこの本があると知りました。 次は、熟読して足を運びたいです。

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    投稿日: 2025.05.04
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    Kazu
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    (念願の)大塚国際美術館に行ってきました。 3300円と日本一入館料が高い美術館ですが、決して高いとは感じない充実ぶりです。 世界のほとんどの名画が実寸大で複製されており、絵だけでなく、礼拝堂なども現地と同サイズで造られています。 最初にボランティアのガイドさんの説明を聞きながら何か所かを回り、絵の見方を教わったのがその後の鑑賞に役だちました。 有名なものしか知りませんが、写真や映像でなくて実際に面と向かって観るとサイズが実感できるのでいいですね。 ピカソの『ゲルニカ』やダ・ヴィンチの『最後の晩餐』は、思っていたよりも倍くらい大きかった。 『最後の晩餐』は、今では見ることができないはずの修復前の状態まで再現されていて修復後のものと見比べが出来ます。 フェルメールに関しては『ヴァージナルの前に座る女』が、7月11日に追加展示されていました。 フェルメールの≪デルフトの小路≫がオリジナルミニ陶板になっていて、シックでいい雰囲気なので記念に買ってきました。 『モナ・リザ』、『ヴィーナス誕生』、『真珠の耳飾りの少女』、『ヒマワリ』、『(ムンク)叫び』、『着衣のマハ/裸のマハ』、『落ち穂拾い』、『笛を吹く少年』、『読書する女』、『大睡蓮』などなど。 これらが一気に見れるのが、大塚国際美術館なんですね。 近くにあれば何回でも行きたくなりそう。 ピカソの『鳥籠』がなくて残念だったけど、これは日本にあるから大原美術館で見てね!ということなんでしょう。

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    投稿日: 2023.07.16