
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
クールなようで、時々みせる気持ちがチャーミングな成瀬 読書の順番間違えて、先に京を駆け抜けちゃったけど、成程 びわ湖大津観光大使に就任、京都大学に合格するまでのとこが抜けてたんだな。 お茶目なお父さんも良かった。 成瀬がちゃんと島崎のことを思ってるのが時々描かれてて嬉しく思う。 あっという間に読み終えられる
1投稿日: 2026.08.03
powered by ブクログクレーマー呉間さんの短所を長所に変える力!凄すぎる。成瀬はいい管理職になる。いや、管理職とかそういう型にハマる人生ではないのかも…200歳まで生きるんだし。 年末の書置きからの展開、最後笑い転げました。そこに繋がるんだ!!!っていう現実世界との交差と伏線回収。今、思い出しても笑ってしまう。私も一視聴者に違いない。 成瀬のように生きれたらなぁ、成瀬のような人に出会えたらなぁ。
7投稿日: 2026.08.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ときめきって子タイム 奥村 みらいの担任。 野原結芽 みらいの斜め前の席。 北川みらい 大津市立ときめき小学校に通う四年生。四年四組。ときめきっ子タイムでゼゼカラについて発表する。 たいちゃん みらいと同じ班。 くらっち みらいと同じ班。 成瀬あかり ゼゼカラ。女子高生の二人組。毎年八月に行われるときめき祭りで司会をしている。滋賀県で一番頭のいい膳所高のかるた班。高校三年生。京都大学を受けるつもり。かるた班を卒業して趣味でパトロールしている。 島崎みゆき ゼゼカラ。女子高生の二人組。毎年八月に行われるときめき祭りで司会をしている。高校三年生。東京の大学に行く予定。 校長 吉嶺マサル 夏祭りの実行委員長。弁護士。 璃央 四年一組。 成瀬嘉彦の憂鬱 成瀬嘉彦 成瀬の父。職場までは自転車で十分の距離。 成瀬美貴子 成瀬の母。 成瀬あかり 京大を受ける。 島崎みゆき 一家で引っ越す。東京の私立だ地学に合格し、進路を決めている。三月下旬には東京に引っ越す。 支店長 城山友樹 高知県から京大工学部を受けにきた。一日目終了後、芝生の上で夜を明かすためにテントを立てていた。三千円で高知から京大入試に行ってみたという企画で動画を撮っている。野宿しようとしていたところ、あかりが家に泊まるように誘う。 やめたいクレーマー 有村 フレンドマートのレジ。 呉間言実 クレーマー。氏名、本名、電話番号は正しく申告するこだわりがある。 大澤幸雄 平和堂フレンドマート大津打出浜店の店長。 園田明慶 平和堂フレンドマート大津打出浜店の店次長。 呉間一雄 神戸に住む義理の父。筋金入りのクレーマー。 呉間祐生 言実の夫。まったくクレームを言わない。 成瀬あかり 京都大学一回生。フレンドマート大津打出浜店でアルバイトをしている。 北川みらい ときめき小学校。あかりと一緒に地域をパトロールしている。 有村 フレンドマートの女性店員。 佐々木 万引きババア。 コンビーフはうまい 成瀬あかり びわ湖大津観光大使に選ばれる。 阿部 びわ湖大津観光大使選考会で成瀬の隣の席に座る。成瀬にLINE交換しようと持ちかけるが、スマホを持ってないため、自宅の電話番号を教えられる。 篠原かれん びわ湖大津観光大使選考会で成瀬と阿部の後列に座る。父は大津市議会議員。お母さんの実家は大津でも有名な和菓子屋。おばあちゃんも、お母さんも、元観光大使。びわ湖大津観光大使に選ばれる。 篠原裕章 カレンの父。大津市議会議員。 景子 かれんの祖母。 ゆりえ かれんの母。 裕介 東京に住んでいるかれんの二歳上の兄。 前田 ゆりえが観光大使だったときのパートナー。 藤野 観光協会。選考会で前に立っていたおじさん。 米田 観光協会。二十代後半ぐらいの女性。 おおつ光ルくん 大津市のご当地キャラ。 春江 かれんの父方のおばあちゃん。 探さないでください 島崎みゆき サプライズのつもりで東京からやって来た。 成瀬美貴子 成瀬の母。 成瀬あかり 「探さないでください あかり」と書き置きを残して消えた。 成瀬嘉彦 成瀬の父。 北川みらい 成瀬に弟子入りして、ときめき地区のパトロールをしている小学五年生。 呉間言実 フレンドマートの常連。 呉間祐生 言実の夫。 篠原かれん 成瀬とびわ湖大津観光大使をしている。 城山 京大入試の一日目の夜、オレンジ色の寝袋に入って成瀬家の廊下に転がっていた。 吉嶺 稲枝
3投稿日: 2026.08.03
powered by ブクログ前作に続きあっという間に読み終わってしまった。読みやすい。 成瀬のどこか変だけど真っ直ぐな姿勢に惹きつけられる。次も文庫化されたら読む。
0投稿日: 2026.08.03
powered by ブクログとにかく読み終わってしまうのが惜しかったです。 成瀬シリーズ2作目。破天荒だけどゆるがない芯があって、周りの人を散々振り回すけど憎めない。 小説の中でもまわりの人に愛されてる成瀬の日常をもっともっと見ていたくなります。 島崎と一緒に年末のカウントダウンする成瀬が愛おしかったです。
1投稿日: 2026.08.03
powered by ブクログとにかく成瀬あかりが好きなので二作目も楽しめました。成瀬を取り巻く人々も個性的で好きです。今回も最後はジーンときました。
1投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ『成瀬は天下を取りにいく』の続編。シリーズ累計250万部突破とのこと。まだまだ記録は伸びていきそうです。 もう多くの方がレビューを書かれているので、簡単に。 驚いたのは、新潮文庫名物の「スピン」と呼ばれる栞紐がピンク色だったこと。これまで意識したことはありませんでしたが、私の記憶では茶色がほとんど。成瀬に合わせた遊び心でしょうか。出版社の力の入れようを感じました。女子高生や女子大生なら、「かわいい」と喜びそうです。 文庫版には「大津ときめき紀行」「びわ湖さんぽ」も収録。成瀬が高校3年生から大学1年生になる頃までを楽しめます。 解説は、お笑いコンビ・ミルクボーイの駒場さん。紹介だけ見たときは「覆面作家さんかな?」と思ってしまいましたが、芸人さんとのこと。幅広い世代に愛される成瀬シリーズらしく、解説者としてもぴったりだと思います。
92投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ成瀬あかりシリーズ二作目。 新しい登場人物たちによる視点で語られる成瀬との出会い。 その視点から静かに成瀬が成長していくのも見える。 知らぬ間に成瀬は皆の殻を破る。 これは「成瀬あかり」に集まる群像劇。
0投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ成瀬は信じた道をいく/宮島未奈 #読了 成瀬シリーズの第2作。 一作目以上に人を惹きつけてやまない成瀬の魅力が、登場人物たちの人生のターニングポイントとともに描かれる。 成瀬個人の凄さと相反するが如く、その行動力に立脚する滋賀県膳所市への淡々と、しかし強くある地元愛に惹かれるなあ。出来る事をシンプルな行動原理でかつ偉ぶることなど考えずな成瀬の真っ直ぐさに、関わる人たちが読者同様惹き込まれていき、自分の日常の愛おしさに気付いていく物語なんだけど、素直に、難しく無く面白く楽しめる逸品になっています。
0投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ表現がライトで読みやすい。膳所には行ったことがないのに、琵琶湖からの風の匂いが感じられるような、素敵な小説。 信じた道を進む成瀬は遠い存在に見えるけれど、所々で不安が見えるのが俗世離れした人間とは思えないポイントだと思う。
2投稿日: 2026.08.01
powered by ブクログ総じて地味な日常のなかにある すこしのイベント。 そこに成瀬が関わるだけで周りの人間は戸惑い、振り回され、調子が狂う。 でも嫌な感じじゃなくて、なんだかおかしみのある、面白い出来事に変わっていく。 前作よりもさらに成瀬らしさが全開で いや前回よりもそれが強くなってて、 あれ、こんな感じだったけ? と思うこともしばしば。 おろおろするお父さんに、無口なお母さん。 しばらくいなくなってた成瀬に ちゃんと行き場所言ってから行きなさいとお母さんが怒った時にしゅんとしたところが 10代の女の子らしく笑えた。 打算のない、まっすぐで、顔には出ないけど いつも一生懸命な成瀬。 だからみんな好きになるんだな。
15投稿日: 2026.08.01
powered by ブクログ主人公の成瀬あかりさん、本当にまっすぐで格好良くて、期待に違わない続編でした。 自分の行動で自然と周りに影響を与えられる。 「何になるか」ではなく「何をやるか」っていう考え方、素敵だなと思います。
23投稿日: 2026.08.01
powered by ブクログ今作も成瀬の予測不能な言動に、ずっとニヤニヤしてた。 巻き込まれた人達は大変だな (いいぞもっとやれ) 成瀬の魅力って言語化が難しいと思ってたけど、ディープインパクトのようだと言われて、すんなり腑に落ちた。 いつか「英雄」と呼ばれてそう。
2投稿日: 2026.08.01
powered by ブクログ成瀬シリーズの2作目。 前作から地続きで、成瀬が高3の時期から再開する。 前作を読んだ時、成瀬という強力な個性を持った主人公を縦糸に、地元愛や青春への"郷愁"を横糸に書かれた作品だと理解した。 今作も引き続き、成瀬の行動が縦糸になり周りの人たちを巻き込み、影響を与えていく。 さて、では横糸はというと、もう少し幅広く「身近なものへの愛」なのではないか。 北川みらいは分かりやすく地元への愛着を、成瀬の父はかけがえのない娘への愛を、YouTuberの城山やインスタを常用する篠山は「リアルの世界」への愛着を、呉間は新しく地元になった大津への愛を、そして島崎は言わずもがな成瀬への愛を…、成瀬と触れ合う中で様々なかたちで見出して行く。 特に今回は、YouTubeやInstagramなどのSNSがうまく対比されていて、いまやネットに繋がり世界中と瞬時に繋がれる世の中において、逆に置き去りにされがちなリアルな触れ合いや、あるいは演じる自分ではない本当の自分を見つめ直す……そんな「身近なもの」の有り難みを改めて噛み締めてみようと思わせる一冊である。 まあ勿論、そんな事考えて読まずとも、相変わらず独特の勢いで「信じた道を往く」成瀬を眺めているだけで、読者としては存分に楽しめる一冊なのは間違いない。 一作目を読んだ人は、島崎になったつもりで、また気軽に成瀬に会いにいきましょう。笑
2投稿日: 2026.08.01
powered by ブクログまたまた、成瀬あかりに会いにきてしまった。 新たな崇拝者の小学生、観光大使の女子大学生、 スーパーで出会った、クレーマーの主婦。 それぞれもなかなかの曲者ばかり。 そして今回は成瀬父の心配ごとだらけ。 あっという間の読了でした。 成瀬は言う、 「何になるかより、何をやるかの方が大事」 そうですね、その通り。 成瀬のように強く生きていくのは、難しいかもしれないけれど、一本筋の通った生き方を していきたいと思わずにはいられない。
70投稿日: 2026.07.31
powered by ブクログ成瀬の世界にまた戻ってこられたような気持ちになりました。 「やっぱり成瀬は成瀬だな」と思える場面がたくさんあって、楽しく読めました。 前向きになれる作品です。
13投稿日: 2026.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
成瀬本人の言葉ではなく周りの視点を通して描かれる点が面白い。中でも印象的だったのはお父さんの視点。娘は大切だが、なんでもテキパキとこなす姿はどこか「自分の娘にしてはなんか違う」という戸惑いがあり、そこに垣間見える哀愁が良かった。 あとは、呉間や篠崎とか、各キャラの独自視点で描かれる葛藤や成瀬への感想が面白く、自分にない視点でまた新鮮だった。読了後はあー、面白かった!という感想と、自分にない目線が散りばめられていて示唆に富む内容だったな、再読したいという気持ちがミックス。 成瀬の生き方をそのまま真似するのは難しい。それでも、新しいことに物怖じせず挑戦し、いくつものことを最後までやり遂げる力は見習いたいと思った。理解されなくても自分の道を行く姿から、これからの生き方に活かせる学びをもらえた気がする。
1投稿日: 2026.07.31
powered by ブクログ成瀬シリーズ2作目!!ついに文庫化された! 今作もさわやかで気持ちのいい小説だった。 今作の新たな登場人物もそれぞれキャラが立っていて、成瀬との関わり方も様々で面白かった。呉間さんのツンデレ感が結構好き。 今作の成瀬も真面目にメチャクチャやってて最高だった!
2投稿日: 2026.07.30
powered by ブクログ前作の「成瀬は天下を取りに行く」はただ成瀬が突っ走っているような印象を受けてあまり好みではなかったけど、たくさんの方が高評価をしているので次作であるこの本を読んでみました。 いいじゃんー! そっけないだけじゃなくっていい意味で駆け抜けてくれています!3作目も読みます!
15投稿日: 2026.07.30
powered by ブクログ我が道を突き進む成瀬あかりの人生は、今日も誰かと交差する。最高の主人公が再び登場する2024年本屋大賞受賞作続編。 今回も個性豊かな登場人物たちが、成瀬に翻弄されながらも自分のアイデンティティを確立していく。こんなにワクワクしながらページを捲る小説は久しぶりだ。私も成瀬あかり史に名を刻んだ。
0投稿日: 2026.07.29
powered by ブクログ前作のようなパワーワードがなくとも 成天を読了して成瀬を知っている私には、成瀬が存在してくれるだけでいいのだ。 成瀬はストーリーの主人公として登場せずとも、その座は主人公へと格上げされてしまう。 そんな存在なのだから。 知っているとは言ったものの、成瀬を掴みきれないのが読んでいて楽しいところなのです。 『ときめきっ子タイム』 『成瀬慶彦の憂鬱』 『やめたいクレーマー』 『コンビーフはうまい』 『探さないでください』 ご両親にお目にかかれて光栄でございました! また成瀬あかりをアップデートできます。 お気に入りは『コンビーフはうまい』 どんな電話番号なのか、気になるもののそこではない。 篠原かれんが成瀬の存在で変わっていく様が嬉しくて、楽しくて微笑ましい。 -わたしは成瀬をただの変なやつだと思っていたけれど、この安心感はなんだ。 くじの順番を狙って引くことだって、成瀬だったらできる気がしてくる。
0投稿日: 2026.07.29
powered by ブクログ前にAudibleで聴いたけどびわ湖さんぽで読みたくて購入。 変わらずでてくるキャラは好きだし耳じゃなくて目で読んだ方が色々と想像ができてまた楽しめた。 呉間さん好きだなー
24投稿日: 2026.07.29
powered by ブクログ3作目読み終えて、1・2作目の解説とびわ湖さんぽ、目当てでまとめて購入しました。ミルクボーイと作者の交流とか興味深かったです。とりあえず壁紙ダウンロードしました。oh me!大津テラスのフレンドマートで買った走り井餅の包み紙をブックカバーにしてみました。ちょうど1作目と2作目の表紙だったので。 1作目を再読してるので、続けて読むかもしれません。お笑いのところでミルクボーイだけでなく、アンタッチャブルも取り上げられてたことを再発見してちょっと驚きました。
25投稿日: 2026.07.29
powered by ブクログ2026年12冊目 待望の成瀬シリーズ2作目の文庫化! 文庫になるまで待ってた分だけ楽しみが いっぱいだった 2作目はどんな成瀬ワールドを見せてくれるのかと 大きな期待をしながら読んだ 1作目と変わらず、むしろ少しパワーアップした 成瀬の世界観、価値観には驚かされるばかりだった 成瀬のどんな人にも物怖じせず話せる度胸、 信念を貫き有言実行をするところ、 叶えられる夢の見極めがきちんとされてるところ など、わたしには到底真似出来ないようなことばかりでほんとに尊敬と感心する わたしも街のため、誰かのために何かできる 人間になりたいなぁと柄にもなく思ってしまう 3作目の文庫化も早めに希望したいなぁ〜
2投稿日: 2026.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱ成瀬は大学生になっても最高だなと。 前作で成瀬の魅力に引き込まれ、今回文庫化されるのを楽しみにしておりました。 まぁ今作も小学生の弟子が出来たり30代クレーマーツンデレや撮り鉄観光大使など、それはそれは愉快な仲間たちが増えましたが成瀬らしさは変わらず。 各新キャラクターと絡んでいても、「まぁ成瀬ならこう答えるよな」とかニヤニヤしながらスラスラ読めました。 島崎の気持ちも理解でき、ほんのり切ないいい本でした。
2投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ1作目のインパクトにはやっぱり及ばないけど 普通に面白かったです。 個人的には成瀬の恋愛面をどう表現していくのかそれとも触れずに行くのか気になりますが、3作目も期待です。
3投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ受験生になった成瀬ですが 「京大で学ぶ」と信じているので どっしり構えていて頼もしいです。 自分も通っていた小学校の児童から ゼゼカラを取材したいと言われても しっかりつきあっている。 むしろ、パパのほうが 「京都で下宿するって言い出したら どうしよう」とやきもき。 さらに、スーパーでバイトしたり びわ湖観光大使になるべく オーディションに挑戦したり忙しい成瀬。 大使仲間となる女子・篠原の目線で はじめて成瀬と出会う人の驚きを再認識。 でも、一度「成瀬沼」にはまると深い。 東京に引っ越した島崎は 短い間に親しげになった篠原にモヤモヤ。 (成瀬の熱量は実は公平なんだけど) そして、大晦日の一大事件! いや〜、続きもやっぱりおもしろかった! 楽しい時間をありがとう、成瀬。
1投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログあーおもしろかった!成瀬の人生をまた少し見せてもらえて嬉しい。成瀬は突拍子もないことをするし、自分の軸を強くもっているし、周りへの影響力もとても大きい人だけど、周りを変えよう、世の中を変えようとしていないところが素敵だと思う。そして自分とは違う考えに触れても否定することなく受け入れ、自分の考えを改めるところ、それこそが成瀬の成瀬たる所以なんじゃないかなと思う。この2作を通じて成瀬のことが大好きになった。
2投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【学びたいこと】 『成瀬は天下を取りにいく』に続く成瀬シリーズ第二作。第一作では、魅力的な主人公、登場人物のさまざまな感情への共感、予想のできない物語の構成に惹き込まれた。 本書でも、成瀬の世界観を存分に味わいながら、純粋に小説を楽しみたい。 【本の概要】 本書は、自分の信念を貫く女子学生・成瀬あかりが、さまざまなことに全力で挑戦する姿を描いた青春小説。著者の宮島未奈氏は成瀬シリーズで累計250万部を突破している。 【感想】 ・読者が好きな「自分の信念を貫く成瀬」に、さまざまな登場人物が心を開いていく様子が、読んでいて嬉しくなった。 ・成瀬ファンの小学生の「好きな人や物をけなされると嫌になる気持ち」や、ミスコン仲間の「うちの成瀬はすごいでしょって自慢したい気分だった」という思いには、読者自身が成瀬に抱く感情が重なり、大きく共感した。 ・私は、面白さとは「驚き」と「共感」のどちらかの要素で成り立つと考えている。第一作は、その両方が絶妙なバランスで散りばめられていた印象だった。一方、本作は第一作で読者が成瀬という主人公に魅了されたからこそ、展開の驚き以上に、成瀬を取り巻く人々への共感が面白さの中心となっていた。期待していた「成瀬らしい物語」を存分に味わうことができ、満足感のある一冊だった。 【実践すること】 ・第三作も読む。
4投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログやめたいクレーマーのクレーマー呉間さんが最高だった。主人は2章の成瀬慶彦の憂鬱が良かったらしい。 成瀬の家電「コンビーフはうまい」という覚え方。アルファベット・文字の画数などを合わせたむちゃくちゃな覚え方にふふふとなる。 そして最終章、「探さないで下さい」で成瀬オールスターズが登場し、みんなで結託する回も良かった ミルクボーイ駒場さんの解説も読めて、お買い得。 成瀬は都を駆け抜けるは、文庫化されたら、即買います。 ああ、早く読みたいw
16投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ成瀬あかりロスになる作品だと改めて思いました。膳所の情景が思い浮かび、故郷のような懐かしさを感じながら読み進めることができます。 今後も作品を通して成瀬と膳所を身近に感じていきたいと思います。
0投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ『成瀬は信じた道を行く』を読んだ。ああ、やっぱり成瀬あかりという人は、変わり者だ。けれど、ページをめくるたびに思う。変わっているのは、きっと私たちの方なんだと。 成瀬は、ただ自分の信じた道を歩いているだけ。誰の目も気にせず、評価も求めず、何かを誇るでもなく。そのぶれなさが、滋賀の琵琶湖みたいに静かで、まっすぐで、どこか誇らしい。「琵琶湖観光大使になる成瀬」というくだりには思わず笑ってしまうけれど、その根っこには確かな誇りがある。“地元を好きでいる”というのは、シンプルだけど揺るがない強さなんだ。 彼女の周りには、いろんな人が現れては、少しずつ変わっていく。そのひとりが、篠原かれん。親の言葉に縛られ、自分の人生を生きられずにいた彼女が、成瀬と出会い、少しずつ自分の足で歩き始める。成瀬が何かを説いたわけじゃない。ただ、自分の思うように生きている――その姿が、かれんにとって何より強いメッセージになった。誰かを導くわけでも、慰めるわけでもなく、ただ自身の在り方で示す。それがいちばん難しくて、いちばん強い。 そしてもうひとつ、印象に深く残るのが“やめたいクレーマー”の話だ。舞台は大津のフレンドマート。毎日のように「お客様の声」を投書する暮間言実(くれま・ことみ)という主婦がいる。「本当はやめたいのに、やめられない」――そんな自己嫌悪を抱えながらも、彼女は店に足を運び続けた。ある日、万引きの一件に巻き込まれ、結果的に成瀬と一緒に対応に立ち会う。成瀬は誰も責めず、手続きは淡々と、必要な配慮は確実に。その一部始終を見た暮間の中で、「自分は何に怒っていたのか」という問いが静かに立ち上がる。人を変えるのは、正論でも説得でもなく、ただの誠実さ――この章は、それを過不足なく示してみせる。 そして物語の終盤、あの置き手紙が登場する。「探さないでください」。スマホも財布も置いたまま、成瀬が姿を消したのだ。家族や友人たちは心配し、これまでに登場した人々――かれんも、千紗も、暮間も――がそれぞれの場所で成瀬を探す。誰もが「成瀬という人の存在の大きさ」に気づいていく。その描写がとても温かく、どこか滑稽でもある。 そして、成瀬が見つかった場所は意外に――NHK。 紅白歌合戦のけん玉リレーに出演していたのだ。「探さないでください」は守秘義務。なんて彼女らしい、誠実さと突拍子のなさの同居。誰かを驚かせようとしたわけでも、注目されようとしたわけでもない。ただ、自分が決めたことを貫いただけ。その姿に、笑って、そして少し泣けてしまう。 彼女の“信じた道”は、何か偉大な夢でも目標でもない。ただ、自分を信じて生きるということ。それだけなのに、どうしてこんなにも強く、清々しく響くのだろう。 『成瀬は信じた道を行く』は、変人の物語ではない。 誠実であることの難しさと、美しさを描いた物語だ。誰かを助けるでもなく、誰かに勝つでもなく、ただ“自分のペースで、自分の温度で”生きていく。 読み終えるころには、心の中に小さな風が吹く。「自分も、自分の道を歩いていいんだ」と思える。それだけで、この本はもう充分に、人生を励ます一冊だと思う。
23投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログとても面白かったです。いろんなことに悩んでいたり、落ちこんでいる時に、読むと元気がでますよ。ぜひ、若い人はもちろん、いろんな世代の人に読んでもらいたいなぁと思いました。
66投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログ面白かった! あっという間に読んでしまいましま。 前作の森見登美彦さんのあとがきも良かったですが、今回のミルクボーイさんのあとがきも良かったです。 前作では、成瀬や島崎はぎりぎりいそうでいない、でもいなそうでいるかも?と言うバランスがすごく良いなと感じていましたが、今作では成瀬そのものが少しスーパーマン化してしまった感じです。 それでも成瀬と言う強い個性を通して、成瀬に触れた人たちの人生のちょっとした迷い、でも悩んでる本人にとってはそれなりに真剣な悩みが晴れて、登場人物たちが前を向いていくあたりは前作に引き続きとても素敵だと思いました。
0投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログシンプルに面白かった! 成瀬はいろんな人と出会うけど、やっぱい島崎がいるから成瀬がいるんだな、と感じた。
4投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログ私は漫画も大好きでよく読むのですが、成瀬あかりみたいな話し方をするキャラって、成瀬登場の相当前から結構見かけますよね。主に「女性」というよりは記号化された「女の子」が出てくる作品に多いような。大抵成績優秀で運動神経抜群、おまけに容姿端麗、でもコミュ障だったりどこか変わっていたり。前作を読んだ時も最初は「またか」と思い、期待して損したと少しだけ思ったことを覚えています。わずか数分後に自分の見る目のなさを反省し、心の中で宮島未奈さんに謝罪することになったのですが。 私が成瀬あかりを凡百のキャラクターと違う「最高の主人公」だと思う理由。それは彼女が作品自体の地軸のような存在だから。 世界が彼女を中心に回っているのだから、登場人物たちがみんな(実の父親でさえも!)成瀬に影響を受けて変わっていくのも無理はない。「逃れられない運命や因縁に対して懸命に立ち向かう主人公」みたいな存在は古今東西沢山いますが、この作品では成瀬が動くことで世界が動く。そして人々に影響を及ぼす。登場人物にとっては成瀬に遭って何かが変わることが運命であるかのようです。その絶対的な存在感には強く惹かれざるを得ません。 前作も今作も最後の章が特に印象的でした。両方とも成瀬あかりが地軸として機能しなくなるというところが共通しています。 前作ではおそらく人生で初めて自分の制御を失った、どこにでもいるひとりの高校生としての成瀬に親近感を覚えた一方で、今作では成瀬が失踪(?)した後に登場人物たちが右往左往する様が逆に成瀬自身がどれだけ愛される存在かを印象付けていて微笑ましい。 成瀬や島崎だけではなく、各章の登場人物みんなにどこかしら愛すべきところがあるのは本当に素敵だと思います。 ここまで2作とも文庫本で読んだので、3作目もあえて文庫化まで待ってみようかと思っていたら、うっすらネタバレらしきものを食らってしまいました。SNS経由ではなく目の前の相手から直接であればドロップキックの一発や二発はお見舞いするところですが、まあ仕方ないでしょう。滋賀県大津市から京大の間のどこかで成瀬がまた誰かの人生を変えている様子を想像しながらのんびりと待ちたいと思います。 本当に本当に心の底から本当にどうでもいい話なのですが、前作は去年、本作は2週間前、どちらも同じ病院で大腸ポリープを切除した後の夜に読みました。安静にしていながらも夢中になれる本、ということでチョイスしたのですがどちらも大正解でした。本当に良い読書時間だったとしみじみ思いました。3作目もそういう作品であることを心から祈っています。 それを読む環境がまたもやポリープ切除後の病室ではないことをそれ以上に強く願っています。どうか笑ってやってください。 どうでもいいことを書いていたら午前1時に。起床後にはポリープの生検の結果を聞きにいかなければなりません。ということで寝ます。私は忙しいのです。ではお休みなさいませ。
6投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログ大学生になる成瀬の日常を成瀬に関わる人の視点で書かれていることで、まるで自分の前に成瀬が居るように思えました。まぁ、こんなやついないよとも思いましたが。しかし、成瀬の行動力、有言実行力には驚かされました。その行動力に振り回される人達は大変だと思いつつ、それはとても楽しそうだとも思いました。特に今回初登場の人物たちは成瀬から大きな影響を受けてるなぁと思いました。私の周りにも成瀬みたいな人いないかなぁ笑笑
1投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ前作に続きこちらも面白くあっという間に読んだ。成瀬本人は何とも思ってないんだろうけど、周囲の人間を巻き込む力、「あ、私もこれでいいのかも」ってちょっと勇気を与える力を持っていてすごく面白い。
1投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ成瀬シリーズ第二弾。成瀬の交友範囲がどんどん広がっていく。人生、行動を起こすことが大事だと、私を含めほとんどの人が大人になってから気がつくと思うんだけど、成瀬みたいに学生の内から気が付きたかった…。
1投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ成天を読んでからすぐに続きを読みたいと思っていたけれど、その時点ではまだ文庫が発売されていなかったので半年間ほどお預けを食らっていましたが今回やっと文庫版が発売され一気に読み終えました。 ほぼ半年ぶりの再開となるのに最初の数ページを読んだだけで成瀬シリーズの世界観に引き戻されました。読みやすさと面白さでページが進んでいく感覚が相変わらず心地良い。 成信で僕が特に面白いと思った章は『やめたいクレーマー』です。この章あまりにも『クレヨンしんちゃん』過ぎて笑いが止まらなかった。 クレーマーのキャラクターの名前が呉間とかやりすぎ(笑) 癖のある常識人振った脇役が主人公に対して内心で毒づく感じとかクレしんの世界過ぎて面白かった。 そう思うと成天の西武大津店がサトーココノカドーに、膳所が春日部に思えてきた(笑) 最終章『探さないでください』では島崎が再登場する。成瀬の近くにいることが当たり前だった膳所から居ない東京に越したことで成瀬の存在が大きかったことに気付く島崎。そして同じように成瀬にとっても島崎の存在が大きかったことを知り喜ぶ島崎。 最終章を読んでやはりこの成瀬シリーズは成瀬だけではなく島崎も居てこそのシリーズなんだなと再認識した。
17投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ前作、なんかわからないけど2回繰り返して読んでた。知らないうちに成瀬の友達になった気分だ。成瀬になりたいとは思わないが、成瀬を悪く言われると悲しいし、成瀬を好きになってもらえると凄く嬉しい。
5投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログオーディブルにて。 前作を知っているからこそ、成瀬をはじめとしたキャラクターがより際立って感じられた。 それぞれの人物や出来事が少しずつつながる、軽い伏線回収のような気持ちよさもあり、個々のキャラクターをうまく活かしているのが面白く、一作目に感じたふわっとした感じが補填されていた。 重すぎず、悪意もなく、気持ちよく読めるのもこのシリーズの魅力。続けて読むほど味が出る作品だと思う。
10投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ舞台観劇に向けて再読。今作収録の話はどれも登場人物が舞台「映え」しそうで、観劇が楽しみ。駒場さんによる解説もM-1審査員としての見事なコメントともリンクする最高の人選。確かに、あの第1話は漫才としても見事な掴みで、ミルクボーイとも共鳴している。
1投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログシリーズ物の2作目だけどこれから記録開始。 特に島崎→成瀬へのドデカ感情がよかった。 都を駆け抜けるも早く文庫版出てほしい
9投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『成瀬は天下を取りにいく』と同様、夫に借りた。今回も成瀬と関係する人たちの視点から物語が書かれていて面白い。あっという間に読み終わった。 『探さないでください』では、今回の登場人物が集結していてテンションが上がった。成瀬の言動が予想の斜め上を行きがちなので、最後までどうなる?とワクワクしながら読み進められた。 あと、『大津ときめき紀行』で思ったけど、成瀬が京都の物件を探したり、家具のカタログを見ていたのは西浦くんのためやったんかな。 『成瀬は都を駆け抜ける』に登場するのを勝手に期待している。文庫化されますように!
12投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログ成瀬まだ読んだことない人いるかな? いたらおすすめです!(?) 気が合う人はいいねよろしくお願いします××
0投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログ一作目同様、するするーーっと読めた! 成瀬ワールド炸裂で、面白かった! お父さんの章 こんなすごい成瀬を生み出した親は一体?と思ったけど、お父さんもいい意味でめちゃくちゃ普通やった! 成瀬が一人暮らししたいっていつ言い出すか、どきどきしてるお父さん可愛かったなぁ。 「やめたいクレーマー」 の章で、体調を崩して寝ていることみが心配する成瀬に対して「うるさい」って八つ当たりしたのに「それでは好きなタイミングで帰ってくれ」って小声で言う成瀬。言葉を言葉通り受け取ってて笑った。 これくらいストレートでいいのかもしれない、コミュニケーションは。笑 言葉の裏を読んだり、つかれるよねえ。
0投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログ前作が面白くて、こちらもすぐに読み進めました。 成瀬は、やりたいことをしているが決して自分勝手ではなく、本人なりに人に歩み寄り、解決に導いたり、おせっかいをし、影響を与えている。 人が思いもよらない行動をして、人を驚かせる。 スタンプラリーも紅白歌合戦も面白そうでいいな。 そして島崎との友情も感じた。 それと昔自分が娘と琵琶湖に行き、船に乗ったことも思い出した。また行きたくなった。
0投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログ成瀬、マジ良き良きです〜 まだ成瀬を読んだことない人! とってもオススメですฅ^•ﻌ•^ฅ
16投稿日: 2026.07.24
powered by ブクログ読みやすさは第1巻と変わらずとてもよかった。物語は割と単調で、成瀬とその話の主人公が出会って影響与えられてハッピーになるという話。
0投稿日: 2026.07.24
powered by ブクログ成瀬シリーズ続編、文庫が出るのを待ち侘びていました! たまたま用事で滋賀県に行ったとき、時間調整のため立ち寄った平和堂の本屋さんで発見し、すぐ買って、すぐ読んだ。 軽快で読みやすいのに物語の舞台にすんなり入り込める。独特なキャラなのにみんな虜になっちゃうのは、成瀬は自分の軸?芯?をしっかり持っているからなのかな。 個人的には成瀬の父親視点での物語が読めて嬉しかった。
6投稿日: 2026.07.23
powered by ブクログこんなにスラスラ読めるとは?!マンガを読んでいる感覚で読み終えました。 成瀬を取り巻く人たちが持つ成瀬像がわかりやすくて、それぞれの内容も面白かった。 近江神宮には行ったことがあるけど、聖地巡礼にいつか行ってみようと思う。
43投稿日: 2026.07.23
powered by ブクログ読んでいたのが平日だったのに、あまりに引き込まれて、今日が休日かと思った。 成瀬の倍以上生きているけれど、今、猛烈に成瀬に刺激を受けている。突拍子もない願いを持ちたい。そして叶えたい。 そう言えば、女性の主人公って、自分と重ね合わせて(年代が違っても、生い立ちとか)なんか嫉妬寄りの感情を感じてしまうこともあるけれど、成瀬にはそれがなかった。
1投稿日: 2026.07.23
powered by ブクログ前作同様、元気をもらえるし、もっと見ていたい物語。やりたいことに真っ直ぐな姿勢、成瀬に共感はできないものの、周りの人の気持ちはよくわかる。自分は成瀬側ではないという痛感。
2投稿日: 2026.07.23
powered by ブクログ2作目は単行本化して即読んだ。すぐ読んだ。 めっちゃ良い。 成瀬によって周りが変わっていく。けどそれは成瀬が強く働きかけた訳ではなく、成瀬のことを見て感じるものがある人たちが自分を変えていく、自分が変わっていく。 もし自分の周りに成瀬がいたら、自分は変われる側の人間なのかな。
0投稿日: 2026.07.23
powered by ブクログ6月24日、宮島未奈さんの『成瀬は信じた道をいく』の文庫版が発売された。中々単行本には手がのびず、第一作目の『成瀬は天下を取りにいく』を読んでから、発売日をスマホのカレンダーに予定として入れるほどには待ち望んでいた。 そう思うほどに成瀬のファンになっていた。初版を手にし読み始めるとグイグイ読める。5つの短編で構成されていて話の展開も早くあっという間に読み終わってしまった。 私の学生時代にも成瀬みたいな人いたなと思い出す。良くも悪くも一匹狼だけど、なぜか気になる。私は周りの人たちの反応が気になる性格なので、とても羨ましい。スクールカースト上位になれずウロウロしてた私が恥ずかしい。成瀬が同じ学校だったら何か言われてるかもね。 私自身がしたいことに正直になろうと思わせられる一冊でした。 三作目も文庫化待ったなしだと思うので気長に待ちます。瀬をはやみ〜。
0投稿日: 2026.07.22
powered by ブクログ前作では成瀬が抱く島崎への思いがフォーカスされていたが、今作は逆。信じた道を行く成瀬に対して島崎が抱く思いが描かれている。ゼゼカラがどこまで行くのか、何を見せてくれるのか。次作が文庫化されるのが楽しみ。
1投稿日: 2026.07.22
powered by ブクログ個人的には1より好きだしキャラクターの個性がそれぞれ違う魅力であったのがよかった。 それに合わせて成瀬の個性がかき消されると言うことは全くなく。相変わらずの成瀬節で面白い。 今作は成瀬というより成瀬の周りの方が感情豊かに動いていたので一層成瀬の独特さが際立って読み応えのあるものになっていた気がする。
2投稿日: 2026.07.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
思ってた話と全然違う!ってなった。 勝手に滋賀のきゃぴ女子高校生が困難を乗り越えながら大人になる、的な話を想像してたから、いきなり成瀬の口調に面食らった。言い切りの口調で、高校生なのにスマホも持ってなくて、趣味は地元のパトロール。M-1出ちゃうようなおもしろ高校生で、どこがきゃぴ高校生やねん、と勝手な想像をそうそうに打ち消した。 最初こそ、なんで成瀬ってこんな話し方なの、、とか思ってたんだけど(これまた思い込みで信じた道をいく、から読み始めたゆえ、シリーズ一巻目を読んでないもので、、)成瀬がなんかキラキラまぶしくて、かっこよくて、気づいたらぐっと目に涙が溜まったりして。ひとつひとつは読みやすい話で、成瀬と誰かが関わる短編が収められた本。成瀬はずっと成瀬で。他人が、とか周りが、とか、そういうことに一切関心がなくて。ただ自分のものさしで、ただ自分の中の良い悪いの基準で物事を見定められる。 びわ湖観光大使に選ばれる話が1番好きだったな。一緒に選ばれたかれんちゃんが、今まで観光大使になるために育てられてきて、大河ドラマをずっと見てきたり、滋賀のことに詳しくなったり、英語を教わったり。成瀬と出会って、私ってこれでいいのか?って思いが生まれてきて、自分なんて何にもない、って思う時に、習ってきた英語、大河ドラマで見てきた歴史が少しずつ今の自分に結びついていることが分かる描写が、かれんちゃんの今までを肯定しているようで、そして好きな電車で最後に特別賞をもらうところも、何かを好きだと思う気持ちや、こうなりたい、こう在りたい、と思う気持ちでしか生きていけないんだなあ、って思ったら涙がぽろぽろ出てきた。 最初に読んだ時に、なんかまあ、そんなもんだろう、って思ったんだけど、その時に改めて本の読み方、物事の認識の仕方を教えてくれた人に感謝したい。 滋賀で生まれ育った私に身近な言葉のオンパレードでこんな小説がこの世にあってそれを読めて、ふふふと笑える滋賀県民でしあわせです。
1投稿日: 2026.07.21
powered by ブクログ高校生終盤から大学生が今回の舞台 少し大人になった成瀬とその周り、新しい個性的な登場人物、その中でも異質を放つ成瀬のキャラクター 今回も面白く読了
0投稿日: 2026.07.21
powered by ブクログ成瀬シリーズ二冊目の文庫本。 文庫派なので、待ちに待って漸く読めた。 今回も、前作以上にパワフルでぶっ飛んだ成瀬が楽しめた。 成瀬が絡むことで周囲の人に良い影響が拡がっていく感じや、東京に引っ越して離れてしまった幼馴染の島崎とのなんだかんだお互いを大切に一番に思っている感じとかエモさをかんじ。 次回作で完結と聞いていて、既に寂しい気持ちがある。早く読みたいけど読み終わりたくない、凄い作品だ。
12投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログどの人にも その人なりの歴史があり 自分にも いろいろな歴史がある そしてこれからも それらの歴史はつながっていく
0投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
成瀬シリーズ第2作。 前作に続き、笑いながら読み終えた。特に「やめたいクレーマー」は爆笑しながら読んだ。 成瀬みたいな人が私の近くにもいたらいいのに。
1投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログ前作と同様に、成瀬の良さが溢れ出ていて、このシリーズの主人公が愛されている理由がよくわかる。クレーマーの呉間さんは、この人以外からの視点でしか描かれていなければ、ただの嫌な奴になるが、先に本人の視点で描かれることによって、どこか憎めない、応援したくもなるキャラクターとなっている。本当にキャラクターが十人十色で、次回作での新登場キャラにも期待したい。
3投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログ#読了 #宮島未奈 シリーズものは1冊目をなかなか越えられない感がありますが、成瀬あかりは超えていきますね。全話良かった。みんなそれぞれ多かれ少なかれ悩みを持って生きているのに、成瀬に出会うことでみんなが自分の信じた道を行く。清々しい気持ちで満たされます。 最後の行動に「そこ行く⁉︎」サッカーの少し話題になった解説者風にツッコミの言葉が出ました。伏線はあったけど、全くの予想外。次で完結とは寂しいですが、どこかで会えそうな気がします。次なるゼゼカラが楽しみです。
28投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログ成瀬あかりは我が道を突き進む。彼女と交差する、ゼゼカラファンの小学生、あかりの大学受験につきそう父、あかりのバイト先に現れたクレーマー、琵琶湖大津観光大使をめざす女子大生。成瀬あかりと会ったものは最初はその言動行動に戸惑うが、徐々に彼女を理解し共感していく。 彼女のようにシンプルに物を考え行動できるのが清々しい。 読後感いいです。 2026年7月19日読了
2投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
成瀬は信じた道をいく(宮島 未奈 (著))読了。 以下ネタバレ含みます。 2024年の本屋大賞受賞作「成瀬は天下を取りにいく」の続編です。 前作もなかなか文庫化されませんでしたが、こちらもでした。 文庫化されたので迷わず手に取りました。 第一章から第五章までそれぞれ独立したお話になっているのですが、どれも面白かったです。 第四章のびわ湖大津観光大使のお話が一番印象に残りました。 どんな人にもお勧めできる本は何か?と聞かれたら、私はこの成瀬シリーズを選びます。 誰が読んでも楽しめる本になっている、それが著者の力なのだと思います。 成瀬あかりに感動してしまう点は、変わり者だけど信念を貫いていろんな野望をかなえている点ではないでしょうか。 三作目の「成瀬は都を駆け抜ける」も早く文庫化されないかと楽しみにしています。
1投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログ●1章:ときめきっ子タイム 特にゼゼカラに憧れる後輩たちのエピソードは印象的でした。島崎が優しく寄り添い、そこに成瀬も自然と加わって背中を押してくれる流れが本当に素敵で、約30分ほどの一章なのに思わず涙が出ました。 最後に腕章を持ってきて、一緒にパトロールへ向かう締め方も完璧。「こんなに気持ちよく終わるのか」と驚くほど読後感が良く、しばらく余韻が残りました。 成瀬はもちろんですが、今回は島崎も本当に魅力的でした。人にそっと寄り添う優しさや、自然に誰かを励ませる姿に何度も胸が熱くなりました。このシリーズは笑えて泣けて前向きな気持ちになれるのが本当に好きです。読むたびに成瀬たちのことがもっと好きになる一冊でした。 ●3章:やめたいクレーマー どうやって成瀬につながるのかと思っていたら、まさかクレームをつけている店に成瀬が現れる展開で衝撃。自己紹介する場面では、思わずニヤニヤしてしまいました。 最初は敵対していた二人(成瀬、呉間言実)が、万引き犯を捕まえるために共闘する流れも面白く、短い話なのに一気に引き込まれました。約13分ほどなので、すぐ聴き終えてしまうのがもったいないくらいです。 祭りに来ると聞いて、島崎と成瀬の漫才期待も期待しましたが、そこはなく少し残念。それでもペアチケット入ってなくて、最後にクレームの電話をかけるオチは余韻があり、さすがでした。 風呂で最後まで聴き切り、かなりの満足感。今回も成瀬のキャラクターの強さと、物語のつなげ方のうまさを改めて感じました。 呉間言実(くれまことみ)ってつけた名前のセンスが凄い(笑) ●4章:コンビーフはうまい 「コンビーフはうまい」タイトル回収は見事で、本当に爽快でした。やっぱり成瀬のキャラクターは最高だなと改めて実感。 ●5章:探さないでください 最終章感想。今回は島崎視点で物語が進み、成瀬を探しながらこれまで登場した人物たちとのつながりが描かれていて、シリーズの集大成らしい構成でした。島崎が成瀬の交友関係の広さを知り、自分との距離を少し寂しく感じる描写も印象的でした。 終盤では紅白の舞台や、島崎が「成瀬とまた一緒にいられますように」と願うシーンが特に心に残りました。派手な展開ではありませんが、温かく、じんわりとした余韻が続く素晴らしいラストだったと思います。 オーディブルのナレーションも最後まで素晴らしく、物語への没入感をさらに高めてくれました。 2巻もあっという間に読み終え、残すはあと1冊。終わってしまう寂しさはありますが、それ以上に「このシリーズに出会えて良かった」と思える一冊でした。
1投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログ成瀬シリーズは本当に面白い! 一見身勝手なのにどんどん味方が増えていく。 こんな成瀬にいつか会いたくなる
1投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログ成瀬さんみたいな人が身近に居たら毎日飽きないだろうなって思います。 前作に引き続き、続編もとても面白かった。
7投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログ2作目にして、成瀬というキャラクターの輪郭が更に見えてきた。謎のYouTuberを善意で助けるところ、ちゃっかり京大に受かるところ、紅白にけん玉チャレンジで出演するところ、並べて書くと普通の人の域を出ないのだが、「身近にいるちょっと不思議な面白い人」を感じられる。1作目と比べて、膳所の街の描写が少なく感じられたのは残念だが、3作目に期待。文庫化待ち。
2投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『成瀬は天下を取りにいく』続編。成瀬のキャラは相変わらずでブレない。そしていろんな人に良い影響を与える。成瀬のお父さんはちょっと面白かった。普通のお父さんなので、成瀬の特殊性が目立つ。京都大学に入学したので、続編も楽しみである。
0投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ成瀬シリーズの第二弾 前作より少し大人なった成瀬だが、中身は何も変わらずなのが良い!ただ関わる人が増えてより成瀬ワールドが広がっていく!まさに信じた道を行く 次作が最終章みたいですが、総理大臣、、いや彼女なら大統領にもなりそうな気がしてしまう笑
6投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ「成瀬は天下を取りに行く」の続編。 大学生になって行動範囲と人脈も広がる成瀬。びわ湖大津観光大使としての活動が規格外すぎて面白い。 私は主婦目線で読んでいるので、娘の受験に一喜一憂する父慶彦や、スーパーのクレーマー言実、家族に勝手に将来を決められかけている、成瀬と同じ観光大使のかれんに共感した。 成瀬と関係ないけど言実の義父一雄の「祝ってへんのか」クレームが最強すぎて、めっちゃウケた。
11投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ成瀬あかりシリーズ第二弾。 短編仕立てで、どの章も「さすが成瀬!」と膝を打ちたく(古い)なるすばらしさ。読了後はなんだか身体中がすっきりとした感覚になる素敵な物語集だ。 次巻が最終巻だという。淋しいけれど、なんどでも読み直して元気をもらおう。
0投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ単行本で読了済みだが、京都旅行中にサイン本を見つけて購入 京都大学に入学する予定の成瀬、京都に旅行に来た自分と全く立場も頭の出来も違うけど、なんだか運命を感じてしまいました
7投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ成瀬シリーズ第2弾 章ごとに登場する新たな人物たち。この人物たちもまた癖があったりするが、成瀬を見る目線は読者と同じで妙に親近感がわく。 そしてこの登場人物の目を通して成瀬を見ることで、さらに成瀬の解像度が上がっていく。 それでも成瀬は想像のはるか上。それこそがやっぱりこの作品の魅力であり醍醐味なんだなと思った。 こっからちょいネタバレです。 大晦日に成瀬と入れ違いをしたあかりちゃんが成瀬を捜索していく中で、成瀬が大学時代にあった人々に対して嫉妬心を抱いていたのがとても印象的だった。 身近だった人が遠くに行って大きくなっていくと、応援する気持ちに合わせてどこか寂しい気持ちが出てくるもので、その中には現在その人と馴染みのある人に対して嫉妬さえもしてしまう。そんな複雑な感情がリアルに書かれているなーと思っていたら、成瀬は年越しギリギリに帰ってきて、あかりちゃんは成瀬にとってかけがえのない人なんだなと感じてほっこりした。 2人の絡みが少なかった今作なおさらの感想でした
0投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ単行本で読んで以来の再読。お気に入りエピソードの「やめたいクレーマー」がやっぱり面白かった。呉間と成瀬のやり取りがツボに入る。巻末のびわ湖さんぽも解説も読み応え抜群で、贅沢すぎる特典だった。
40投稿日: 2026.07.17
powered by ブクログ舞台を見に行きストーリーを思い出したので、本としての感想を書く。 今回も成瀬は想像の上をいく連続だった。 前作と比べると話が綺麗に纏まっているように感じた。なにになるかじゃなくてなにをするか、このマインドは大切にしていきたい。
1投稿日: 2026.07.17
powered by ブクログ宮島未奈が2024年に発表した「成瀬は信じた道をいく」の文庫版。成瀬あかりシリーズ第2弾です。滋賀県大津市を舞台に、成瀬あかりの高校3年生の秋から大学1年生の冬までの出来事が描かれます。今回は成瀬あかりに触れたことで、多大な影響を受けてしまった人たちのお話です。成瀬の影響力は計り知れない。ちゃんとみゆきとのエピソードもあります。成瀬家の事情も垣間見えて面白い。あかりみたいな子は実際にはいないと分かっているのですが、妙に現実感があり膳所に行けば出会えそうな気がします。完結となる第3巻の文庫化が待ち遠しい。
0投稿日: 2026.07.17
powered by ブクログ成信のスピンは桜色(^^)成瀬は成瀬だ!ブレない(゚∀゚)ミシガンに乗りたいなぁと思って、まだ乗っていない私(-_-;)どんどんやりたい事を実行する成瀬を尊敬(゚∀゚)近所にフレンドマートが出来るといいな〜(-.-)平和堂はある
0投稿日: 2026.07.17
powered by ブクログ意外と早く文庫化してくれた成瀬二作目。 個人的には一作目より面白かった!成瀬という人物に親近感や愛着が湧いてたのもあるかも? 例によって短編なんだけど、一貫した成瀬像と周囲の人達との関係性は、なんか感動すら覚える程好きになった。 近所の小学生、クレーマー、YouTuber受験生、探さないでの話。そして一番好きなのは琵琶湖観光大使の話。 自作は楽しみの気持ちと、ラストという事で寂しくもある複雑な気持ちで待ってます。
33投稿日: 2026.07.17
powered by ブクログやっぱり成瀬あかりは最高の主人公だと思う。 成瀬に心酔する小学生、成瀬の父、バイト先のクレーマー、観光大使になるべくして生まれた女子大生。今回は成瀬に関わる面白人物たちがたくさん。 ストーリー展開も内容も本当に満足感のあるお話だった。 「探さないでください」は人物の使い方も展開もとってもよかった。笑わせてもらいました。そして島崎みゆきにもちょっとウルっとさせられた。 このゼゼカラコンビは本当にいいなぁ、好きだなぁ。 成瀬あかりはずっとこのまま突き進んで欲しい。
53投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ成瀬は成瀬なんだと。 期待を裏切らない行動力。 これが魅力。 クールなのか熱いのか分からないけれど、近づくとちょうどいい心地よさを感じる。
3投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ前作は読みやすく、2回読んで面白いと思っていたので、今作はどんな展開になるのか期待していた。今作では成瀬を取り巻く人々からの視点で物語が進められており、成瀬の人物像をいろいろと想像することができた。そのためか成瀬を身近に思い、彼女の持つ独特なキャラクターに魅力を感じた。読みやすさは相変わらずで、読後も心地よい。最強のご当地小説だと思う。
1投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ行動が読めなくて、一見すると少し変わった人に見える成瀬。けれど、自分の中に一本ブレない芯があるからなのか、どうしても魅力的な人物に映ってしまうのが不思議です。 予想外の行動をとっても、最終的には成瀬らしいなと納得させられてしまう、あの感覚がたまらなく面白い。 読みやすくて最高でした。早く3作目も文庫化してほしい!
1投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ昨年12月にソフトカバー版を読了したが、文庫版も読了。再読してみるとやはり1作目と比べて成瀬の人物像がくっきりしていて、取り巻く人たちの心境の変化が過不足なく、しかし説明しすぎず描かれている印象。突拍子もない行動をする成瀬だけど、周辺人物は決して振り回されている、という認識はしてないのだろう。「探さないでください」は2作目の登場人物大集合といった感じでワクワクして読み応えがあった。ここまでほのぼのする青春小説は初めて。舞台も先日見て、改めて原作の良さを思い知った。文庫版特典のびわ湖さんぽもミルクボーイ駒場さんの熱いあとがきも素晴らしい。何度も読み返したくなる良作。
1投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ今回も読みやすくて丁度いい感じに滋賀の空気が伝わって、ますます成瀬ファンになりました。 押し付けじゃないけど周りの人に少しずつプラスの影響を与える成瀬、素敵だと思ったー!(成瀬の行動で振り回されることもあるけどそれもまた成瀬の良さなのかも…?) ミルクボーイの駒場さんの解説、良かった!
1投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ文庫化されるのをずっと待ってました。 ※前作の文庫化までの期間から 2026年の初めからそろそろかなと 前作で成瀬のキャラがわかっているので 違和感なく読めました。 でも、まさか島崎さんが離れるとは… その分、他の人との絡みが盛りだくさんで、 ラストでは島崎さんも加わって大円団 次作は、単行本ですでに購入済みなので すぐに読みます。 ※訳あって次作を先に購入していましたが、 本作が文庫化されるまで封印してました。
21投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログなんか文庫になるまでが早かったんでないかい?? 偉大な一作目を超えるのは難しいなあ、、、と思いながら読んでいたのだけれど、「コンビーフはうまい」から面白くなって、ラストはとてもよかった 最終巻も楽しみである!
11投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログ前作よりおもしろく感じたのは、破天荒な主人公・成瀬の人となりがだいぶわかった上で読むと、周囲の人々のちょっとおかしな挙動と成瀬の言動がかけ算になるからかもしれない。そして最後の「探さないでください」、オールスター勢ぞろいでオチまで大好きでした!次作も楽しみ。
9投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログ単行本は擦り切れるほど読みましたが、成瀬シリーズの文庫本の楽しみは、なんといっても「大津ときめき紀行」の今回は「びわ湖さんぽ(前回は膳所さんぽ)」と解説です。 これらを読むだけで、成瀬ファンからすると一冊分の価値がある。 今回の解説は異質ですが、宮島未奈先生の好きなミルクボーイの駒場さん、素晴らしい解説でした。 なお今回は、何度目かの聖地巡礼の直前に復習も兼ねて読みました。
10投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログ今作も成瀬節現在。変わり者なのになんだか全身で応援したくなるキャラになってきている。次の完結作の文庫化も楽しみ。
1投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログ小説でこんなに笑う作品なかなかないですよね、成瀬のキャラが最高だし、読めなさすぎるから楽しくて一気見でした!! こんなに真っ直ぐで素敵な主人公なかなかいない! 早く3弾も文庫化してほしいなぁ、成瀬にまた会いたい!
1投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログこれは成瀬に関わる人越しに、成瀬は何をするんだろう?成瀬は何を言うんだろう?をなぜかドキドキしながら読む本ですね。
1投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログ独特な空気を持つ成瀬さん。決して他人に流されない成瀬さん。決めたことは一心不乱に成し遂げる成瀬さん。数々の魅力を持った成瀬さんに再会。続編なので大きく変わることはないだろうとの期待を裏切らない。読み進めている最中もコレコレと思いながら爽快に文字を追う。 メディアに出た影響なのか早くも推しの対象となる。気弱な少女は自分に無いものを成瀬に感じたのかも。学校の課題の対象としてゼゼカラを選び、取材から得られる情報に驚いているや否や推しが身近な存在にまで進展する。調査結果の発表という成果を残した後には周りへの良い影響が続くのが嬉しい副産物。 スーパーのパートで経験するエピソードも成瀬に接する相手からすると"何なの!"から"何なの?"に変わり"何なら"と変貌する過程が心地よい。 表紙の絵に採用された大津の観光大使としての活躍も楽しませて頂いた。パートナーから見た成瀬は"大丈夫?"と感じた第一印象は"大丈夫だ"と頼れる戦友になっていく。自分に向いた"大丈夫?"も気付きから意気揚々と意識を変える要素の中に成瀬がいる。 捜索を拒否する書き置きを残して失踪?したエピソードではゼゼカラの絆を感じ失うことの淋しさを感じさせた。 想いの強さは遠い目標でも推進力と不屈の気持ちを醸成して到達する目標を果たしてしまう。欲望は時には怠惰の要因にとらわれるが目標次第では成長の糧になる。 続く話も楽しみだ。
33投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『成瀬は信じた道をいく』読了。 前作に続き、今回も成瀬らしさ全開。周囲の人たちの視点から描かれることで、成瀬という存在の魅力がより立体的に伝わってきた。読み進めるうちに、自分も街の片隅から成瀬の活躍を見守っている一人になったような、不思議な親近感を覚える。 成瀬は決して誰かに迎合せず、自分が正しいと思う道をまっすぐ進む。その姿はどこか突飛でありながら、見ているうちに自然と応援したくなってしまう。周囲の人々も少しずつ彼女のペースに巻き込まれ、前向きな変化を見せていく様子が心地よかった。 読み終えた今は、「また成瀬に会いたい」という気持ちでいっぱい。これからもどこかで、自分の信じた道を歩み続ける成瀬を見守っていきたいと思える、温かくて元気をもらえる一冊だった。
6投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログ今回も読んだ後に思ったのは 「こんな風に生きてみたい」だった。1巻の時も成瀬みたいに生きれたら楽しそうなのになぁって思った。 本人はそんな事言われても、「君は君だ」とか言いそうだけど 笑 成瀬をずっと見てたい…私もみゆきちゃんと同じ気持ちになった!
16投稿日: 2026.07.14
powered by ブクログ相変わらずスラスラ読めた。読後感はスッキリして前向きになれる。何だが疲れが取れた感じ。成瀬と島崎の関係性がたまらなく好きだ。『先のことはわからないからなんとも言えないが…。何になるかより、何をやるかのほうが大事だと思っている。』このセリフはかなり刺さった。
1投稿日: 2026.07.14
powered by ブクログ「成瀬は天下を取りに行く」では、とても読みやすかったけれど、なぜこれが本屋大賞かとも思った。が、2巻目を手に取り、まんまと成瀬の魅力にはまった。解説でミルクボーイの駒場さんが、成瀬の見た目が定かでないと言われていたけれど、確かに本の表紙の成瀬と本の中での成瀬とは、ちょっと違う気がするし、だけれどもどんな容姿かと言われると説明しづらく。3巻目文庫を待たずに買っちゃおうかな。
1投稿日: 2026.07.14
