
金子みすゞと詩の王国
松本侑子/文藝春秋
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総合評価
(3件)4.5
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powered by ブクログ金子みすゞを知ったのは東日本大震災が発生して民放のCMがACに差し代わったときだ。 「こだまでしょうか」の詩が当時の無力感に少しの希望をもらえた。 本書は金子みすゞの生涯を通して同時代に生きた詩人の詩も交えながら紹介していく形式だ。 みすゞが夭折してしまった事は知らなかった。 生前に詩集が出版されることは叶わなかったが、師匠の西條八十と弟の雅輔の尽力もあり、没後、全集が出版される。みすゞの詩が素晴らしいのは勿論だが、みすゞの生前の人柄が師匠と弟を動かしたのだと感じた。
0投稿日: 2025.04.11
powered by ブクログ金子みすゞ の詩に作曲されたものを全部は知らない。複数の作曲家による同じ詩もある。同じ詩なのに、作曲者が違うとイメージが少し違う。作曲者それぞれのイメージが加わるからだと思うけれど、何だか面白い。 松本さんのイメージが加わった解説もするする読める。自分で詩を読んだ時は、ややぼうっとした感じだったところが少しくっきりしたように思うところもあったのが嬉しかった。
1投稿日: 2023.06.14
powered by ブクログ【「人間・金子みすゞ」の真の姿に迫る】生誕120年を迎える金子みすゞ。著者が講師を務めたNHK『100分de名著』は大きな反響を呼んだ。番組テキストに大幅に加筆。
0投稿日: 2023.01.30
