Reader Store
50歳からの やる気のツボ
50歳からの やる気のツボ
植西聰/秀和システム
作品詳細ページへ戻る

総合評価

1件)
5.0
1
0
0
0
0
  • 2220910番目の読書家のアイコン
    2220910番目の読書家
    "powered by"booklog

    このレビューはネタバレを含みます。

    ⚪︎セロトニンの減少=前頭葉の萎縮=思考が平坦になる=感情のコントロールが効かなくなる=気力が続かない、生命エネルギー・やる気が出ない) ⚪︎変化のなさ、楽さ、マンネリ、刺激のない毎日、気を停滞させる ⚪︎自分を大切にする人は、自分の気も高まり、元気になる ⚪︎無理することなく頑張る=がんばりすぎるとやる気を失う。 ⚪︎病は気から=気の持ち方=「明るい気持ち」と「無理をしない」を心がける。 ⚪︎昇進しても、いつもと変わらず、平常心で臨む ⚪︎「無理のない運動」こそ健康に良い。 ⚪︎「自分に正直に生きる」自分の持っているやる気が活性化し、自分を元気にしていく。やりたくないことをいやいややってないか、と自問自答してみる。 ⚪︎「やりたくないこと」をしなければならないと言う現実に向き合いながらも、その中で「自分がしたいこと」を実現していう意欲を忘れず、それを実現する努力を忘れない=「やりたくないこと」をやりながら自己実現を目指す。 ⚪︎自信過剰にならない程度に、自分自身の長所を褒め、自分を大切にする。 ⚪︎「自分をする言葉がやる気を奪う」「自罰傾向が強いい人ほど真面目で責任感が強い」自分を褒める。 ⚪︎「不平不満、愚痴、未練は、価値のない世迷いごとである。価値のない悪影響を与える言葉、肯定的な言葉を使うように心がける。」 ⚪︎「少欲知足」できるだけよくと言うものを小さくして、満足することを知る。自分の現状の人生に満足するように心がける。→自分の気の働きが良くなり、やる気を持って元気に暮らせる。 ⚪︎本気になる=自分なら必ずできる=実現することが可能だと確信する。必ずやり遂げようと本気になって努力することがとても重要。本気になってこそ世界が変わり自分も変わる。→重要な心がけ ⚪︎自分が心からやりたいと思うことを見つけ出す。 ⚪︎プラシーボ効果(ニセ薬)を自分の生き方に活かしてみる。 ⚪︎一生懸命やっているうちに、自分なりの「楽しみ」が見つかり、だんだんと「必ずできる」とやる気になっていく。 ⚪︎ 50代になると長年続けてきた習慣が自分のスタイルとして完成される、自分にとって最もストレスが少なく、快適で、無駄なく効率的なものが習慣として確立されてしまう。このルーティーンばかり続けていると、人間はどんどん頭を使わなくなるこのルーティンの外にあることを意識してやっていくことが必要。 ⚪︎目標をクリアにする(長期目標と短期目標、短期目標は同時並行的に進められるものを複数立てておく) ⚪︎ 「強気になる」自分ならできる乗り越えられると自分自身に言い聞かせる。弱気が強気に変わっていく。言葉の影響力を使う。ポジティブな言葉、上昇気流に乗っていく元気を取り戻す。 ◎「強い心で立ち向かっていく人には、向こうの方が逃げ出して降伏するものである。だから断じて強気で行かなければならない」フランスの思想家モンテーニュ「強気で生きることで、どんな困難や障害も乗り越えられる」 ⚪︎過去の成功体験を思い出すと力になる。これまでの経験にヒントが眠っている。 ⚪︎これから周りの人たちと信頼関係を大切にしていく。困った時だけ寄ってくる人を人が信用してない人間関係のメンテナンスをしていくことが重要。 ⚪︎根拠がなくても必ず幸せになれると信じる。→強い気に良い運気が引きつけられる。運気に恵まれる。 ⚪︎イメージすることでより確信が強まる。明治が明確化するほど「必ずできる」と言う確信もより強まっていく。壊れている成功者の話を聞いたり本を読む。

    0
    投稿日: 2024.11.25