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言いにくいことが言えるようになる伝え方 自分も相手も大切にするアサーション
言いにくいことが言えるようになる伝え方 自分も相手も大切にするアサーション
平木典子/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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総合評価

15件)
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    人に自分の思いを伝えることで失敗することもあるけど、失敗しなければ気づけないこともあるのだと思った。 まず、自分の思いを確認していく作業が大事だとわかったから、日々続けていきたい。

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    投稿日: 2025.11.01
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    アサーションの大御所の先生による著書。 おそらく以前出版されたものに、加筆修正されて出版したものでは?と思う。 俄然こちらの方がよかった!特に前半部! 仕事における我慢が引き起こす弊害、それは能力の高い人にこそ起こりがちとか、周りで見ていても、それはあるあるだと感じた。

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    投稿日: 2025.09.14
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    知りたかった内容ではなかったです。もう少し具体性のあるものを求めていたのでリピートは無しになりそうを

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    投稿日: 2025.08.06
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    【目次】 はじめに  1 ◎言いたいことを我慢していませんか? 仕事では「我慢が当たり前」でしょうか? 能力のある人ほど、無意識のがまんをためている 頼りにされる人ほど、無意識のがまんに気づかない 「論理的思考」は、がまんの温床にもなる 抑えた「思い」に気づけない――がまんを重ね不登校になった13歳 居場所をなくす不安が強い――家庭ががまんの場所だった子ども 親の過干渉に従ってきた――やりたいことがわからない学生 世間の物差しを捨てられない――関心より偏差値で進学した学生  2 ◎なぜ、言いたいことが言えないのか がまんしながら「社会の知恵」に従っている 自分に合わない「常識」に縛られている 「受け入れてもらうこと」にとらわれている 右脳で「思い」を感じ、左脳で「思い」を抑えるメカニズム 親への批判を通して、「思い」の伝え方を学ぶ おおざっぱな言葉遣いが、細やかな感情を見えなくする  3 ◎アサーションで「思い」に気づき、自然体に生きる コミュニケーションと通して人間関係をつくる コミュニケーションにおける3つの自己表現 「思い」に気づき、大切にするための10のポイント  4 ◎《実践》アサーティブに「思い」を伝える 「言ってみる」ことから始めよう コミュニケーションは取引ではない 意見や気持ちは変わっていい ささいな感情も、丁寧に言葉にする 「やめてほしい」は正直に伝える 断るときはいきなり「ノー」と言わない 怒りの前の「困っている」気持ちを伝える 自分を守る怒りは、ためずに小出しにする 「怒っています」とおだやかに言う 相手が怒っても、自分を責めない 嫉妬の前の「いいな」を正直に表現する 焦って主張せずに、まずは相手の言い分を聞く 解決しないケンカは「タイム」をとる 過去の苦しみは、意味づけを変えてみる  5 ◎「思い」を大切にするとは、自分に正直に生きること 固定観念にとらわれず、アサーティブに思いを伝える がまんに使っていた「自己資源」を有意義に使う 自分の中の「精神性」「倫理性」を大切にする 精神性は「ミッション」に結びつく ミッションは「崇高なこと」でなくていい 「ありのままの自分」を知り、成長させていく 読むと「アサーション」がよくわかる参考図書

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    投稿日: 2025.04.01
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    良い本です。 良い本ですが、題名にある「伝え方」はほとんど書かれていません、 ガマンはしなくていい!と言うことをたっぷり説明して、その後すこーし方法が紹介され、また、 たっぷりガマンはしなくていい!と主張して本は終わります。 得るものはありますが、本の題名変えた方がいいですね(^^;;

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    投稿日: 2024.06.14
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    「アサーション」というものの存在を知ることができた。あまり今の自分に必要なテーマではなかったが、怒りの前の「困った」という感情を伝える、怒りを小出しにする、「怒っています」と穏やかに言う、などは取り入れられそう。

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    投稿日: 2024.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どうすればいいかは書いてあるけど、具体的にどういう言い方をすればいいかなどの方法は書いていない。「ああしましょう、こうしましょう」だけ。2つハッとする言葉がありましたが、残念に思うところもあり、「相手の反応を勝手に先取りして逡巡せず、思っていることを素直に伝えてみたら、不一致も起こらず、コミュニケーションがスムーズに進むことがあります。」と長年の積み重ねから「人に伝えても伝わらない」「伝わらないから話すことが無駄」「伝えても否定されるから話さない」と学習した人などのことはそもそもの考えにないのだろうなと感じた。言おうとすれば言える人もいると思います。 ハッとした言葉はこちらです。 ①「アサーティブな視点で考えると、常識による良い悪いの判断は二の次です。その人にとってベストな結論に至るには、常識はいったん横において、「その人の生き方」として考えてみる必要があります。 だからと言って、「常識の方が間違っている」というわけではありません。常識とは、一般の人が持ち、また持っているべきともされる考え方で、それがあることで、私たちは安心でき、多くの人と付き合っていける大まかな基準です。 だから、自分か、常識か、どちらかが「間違い」と考えるのではなく、多くの人に当てはまる常識がたまたま自分には当てはまらなかった。そのことを踏まえて、問題にどう対処するかを考えることです。」 ②「そこで、こうした考えにとらわれたときは、「悪いところ」「欠点」とは、誰から習ったのだろうか、と問い直してみましょう。 それを直すことは、相手に合わせることだったかもしれませんが、自分らしさを失うことにはならなかったでしょうか。単なる自分と相手との違いを「欠点」と決めつけてはいないでしょうか。」

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    投稿日: 2024.01.17
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    言いたいことを我慢するタイプだが、言おうと思えば言える性格だからか、あまり本の内容は参考にならなかった。我慢するタイプの視点や考え方を変えるような内容で、言いにくいことをやんわり伝えられるような言い換えられる具体的な表現などはなかった。

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    投稿日: 2023.12.12
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    常識とは その社会を作ってきた人々の長年の経験からの行動や考え方  自分らしさを殺すことも  がまん 左脳>右脳 生き生きした豊かな感情を抑える 脳をフル活用してない  反発や批判を通して常識を問い、「思い」を伝える  細やかな感情と向き合う  表情、身体の動き、声の調子で表現 アサーション assertion 自分も相手も大切にする自己表現  攻撃的  :人に押し付ける 相手を当てにする依存性  非主張的 :思いを押さえ自己犠牲  アサーティブ的:互いを大切にする 自分のことを考え 気持ちを伝える  1.自分に正直になる  2.正直な気持ちを大切にする  3.できない を知り、次へのステップに  4.常識を疑う その人の生き方として考える  5.好奇心、自分らしさ  6.子供のころ、好きだったことを思い出す  7.自分の言葉を探す  8.がまん を書く  9.感情を味わう 10.カウンセリングを受ける  語る、引き出してもらう 言ってみる  不一致はあり得る 勝ち負けではない 意見や気持ちは変わっていい やめてほしいことは言う 断るときにはいきなり 「ノー」と言わない 怒りの前に 困っている気持ちを伝える 守りのための怒りは小出しに 「怒っている」と穏かに言う 怒っても、自分を責めない 怒るのはその人の責任 嫉妬の前に「いいな」を表現する 相手の言い分を聞く 我慢のエネルギーをやりたいことに 自分の中の精神性、倫理性を大切にする 自分を大切に、相手も大切にする

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    投稿日: 2023.11.21
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    自分を守る怒りは、ためずに小出しにする ・傷ついたといわれたときは、相手が危険を訴えていることを認める

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    投稿日: 2023.10.23
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    自分も相手も大切にするのが大前提。 自分の思いに気づいて、伝える。 「怒っていることを穏やかに伝える」 これが一番できてないなー。 普段から細やかな感情を表現する。 取り入れていきたい。

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    投稿日: 2023.09.18
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    アサーションと言うキーワードからこの本にたどり着きました。Audibleで聴くことができます。本の中では、言いたいことを言うけれど、ただ自分の意見を押し通すだけではない対話を大切にしながら進めるコミニケーションの重要性を説明していますが、もう少し具体的に踏み込んだ内容を知りたかったなと思います。それでも、まず相手の話を聞く、という言う対話の姿勢について学べると思います。今後の自分自身のコミニケーションの一助になれば良いなと思います。

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    投稿日: 2023.09.12
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    ◆Nao Sakamoto:言いたいことを我慢しなくても人間関係はよくなる?! 「アサーション」テクニック! 自分の気持ちは少しずつ伝えられるようにしよう!(Women'sHealth 2023.4.8) https://www.womenshealthmag.com/jp/author/240502/nao-sakamoto/

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    投稿日: 2023.04.29
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    「アサーション」を意識して実践しよう! とはならなかったが、要所要所で取り入れたいポイントや方法があったので、読んで良かった。 ・怒った時は、怒る前の感情を伝える ・嫉妬の前のいいなを正直に表現する ・普段から細やかな言葉遣いの感情表現を など、普段からがまんが多い人にはヒントになるかも。

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    投稿日: 2023.03.02
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    投稿日: 2023.01.30