
国会話法の正体
藤井青銅/柏書房
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総合評価
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藤井青銅著『国会話法の正体 = The Rhetoric of KOKKAI WAHOU : 政界に巣くう怪しいレトリック』(柏書房) 2023.1発行 2024.3.18読了 先に読んだ山崎雅弘著『詭弁社会 日本を蝕む"怪物"の正体(祥伝社新書;696)』(祥伝社)と似たようなコンセプトなのだが、こちらの方が断然面白い。 こちらの本は、「自らも省みつつ」国会話法のテクニックについて解析しており、読む側も親しみを持つことができる。ユーモアもあって、嫌な気持ちにもならない。 https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I032544847
0投稿日: 2024.04.21 - arno"powered by"
この本がどんな本か。 買う前にP221を読もう。 名言が書かれている。 「ほれぼれするくらい、何も言っていませんね」(P217) 国会話法を見抜けるには知識も必要です。
0投稿日: 2023.05.17