
総合評価
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powered by ブクログ豊富な写真と図解でヒトデとクモヒトデを知ることができる一冊。 このグループを特徴付ける星型(五放射相称)は意外なことに左右相称動物から進化したようで、星型の適応的な意義は明確ではないものの、化石記録から多くの類似の系統が出現と絶滅を繰り返した果てに星型が現れたようである。 また、生活史や繁殖様式も多様でとても面白い。
0投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログ初めて小笠原諸島の父島で、ダイビングした時にこれクモヒトデだよって見せられてめちゃくちゃ感動したの思い出した。ネコザメ見たりとか、自然の海で手にぶつかるレベルの大量の巨大な熱帯魚の大群、野生イルカと一緒に泳いだりとか奇跡みたいな経験をした。小笠原諸島は奇跡の島だお。 『ヒトデとクモヒトデ 生きもの 謎の☆形動物 (岩波科学ライブラリー 313)』 藤田敏彦 #ブクログ #読書 #KindleUnlimited https://booklog.jp/item/1/4000297139 藤田敏彦(ふじた としひこ) 1961年東京都江戸川区生まれ。1989年,東京大学大学院理学系研究科動物学専攻博士課程修了。理学博士。1994年より国立科学博物館に勤務し,現在,動物研究部長。東京大学大学院理学系研究科教授を兼任。マクロ生物学的アプローチで棘皮動物の研究を続け,系統,分類,進化,生態など幅広いテーマを扱っている。一番長く付き合っている棘皮動物は,深海底をじゅうたんのように覆う「キタクシノハクモヒトデ」。2018年,棘皮動物学の振興により,日本動物分類学会賞受賞。著書は,『ヒトデ学』(分担執筆,東海大学出版会,2001年),『小学館の図鑑NEO 水の生物』(分担執筆,小学館,2005年),『動物の系統分類と進化』(裳華房,2010年)など。
4投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログヒトデの見た目は苦手で触るなんてもってのほかだが、その体の構造や生態には不思議な魅力を感じる私には、解説も図表も充実してたまらない本だった
0投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログ確かにヒトデは昔からお馴染みの動物でしたが、でもほとんど知識がなかったですね。しかしヒトデとクモヒトデが同類とは、あまり意識してませんでしたが、なるほど。さらにナマコとも近縁とは。面白いです。 そして言われてみれば、何で手(足?)が五本なのか。左右対称、またはハニカムの6角なんて、何となく納得しますが、どうしてヒトデは5なのか。とか、興味深いです。 あと、海底を埋め尽くすヒトデ群の写真が出てきますが、これすごいです。迫力有る。
0投稿日: 2023.01.16
powered by ブクログ面白かった。どれだけ自分がヒトデのことを知らないかというのを思い知った! 例えば、ヒトデは下に口があって、背中のど真ん中に肛門があるとか(そんな基本的そうなことから知らんレベル!)。なんとなく、肛門とか口とかの区別ないんちゃう?ぐらいの勢いで見てたわ。ほんと申し訳ない。 たまに鳥が食うてるのを見て、栄養あるんかい?とか、なんとなく足が5本あるヤツらで、たまに海で完品の骨を拾うと得した気分になるとか、それぐらいしか思ったことなかったわ。最近、新種とか発見されて、盛り上がっているので、なんとなく論文読むのに基礎知識を、と読んでみたが、目から鱗が落ちた。発生のところとか、非常にツボった。コーヒーブレイクも面白くて、クラゲノリクモヒトデとか、刺胞動物好きとか、たまりませんねぇ。
22投稿日: 2022.10.22
