
ブラックホールと宇宙の謎
荒舩良孝、本間希樹/岩崎書店
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総合評価
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ブラックホールについて解説された図鑑。 ブラックホールの撮影に成功したのは史上初。 光子球の大きさは直径約1000億km、ブラックホールの大きさは直径約400億km。重さは太陽の65億倍。 もうわけがわからない大きさ。リング状に見える。 穴があいているわけではないらしい。 中心には、密度がとても大きな特異点があり強力な重力が発生していて、光すら出られないので黒く見えるらしい。 恒星質量ブラックホール、 超巨大ブラックホール、 中間質量ブラックホール、 3種類ある。 ホワイトホールとワームホールの解説もある。 ブラックホールは圧縮して密度を高くすると出来上がるらしい。 地球を0.9cmに圧縮するとブラックホールになるらしい。 情報量が多い絵本。
2投稿日: 2022.02.01