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アドラー心理学こころの相談室
アドラー心理学こころの相談室
岩井俊憲/三笠書房
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    アドラー心理学は色んな人がその人の視点で解説されている。 本質的には同じことを言っていても、 説明する人が変わると、例えの話にその人の視点が入ってくるので微妙に違ってまた学びになる。 「目的論」で誰かの問題について考えたとしても、 自分の主観がうっかり入ってしまうと、 その人の本当の目的にはなかなか気づけないだろうなと思う。 とにかくニュートラルに、 とにかくフラットに、 まずは自分をそこに持って行ってからの、 「相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心を感じる」が活きてくるんだろうな。 でもそれができると、相手に対しても深い部分で理解することができる。 そして、なにより、 自分に対しても深く理解ができる。 「自覚」できることがまずは大切。 アドラー心理学。 やはり知っていると知っていないのとでは見えてくる世界が変わってくる。 だけど、 「これこそが唯一の答え」ではない。 常に柔軟な自分でいたいな。

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    投稿日: 2024.02.22