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吸血鬼の花よめ
吸血鬼の花よめ
八百板洋子、高森登志夫/福音館書店
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総合評価

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    「吸血鬼の花嫁」はちょっと他国を知るのに面白かったです。こんな考え方するんだな。って大人目線。子どものとき読んだらもっと別の目線でみれたのかな。

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    投稿日: 2013.04.09
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    ブルガリアといえばヨーグルトしか思い浮かばないのですが、こうして昔話を読むと親近感も沸きます。古今東西昔話には似たようなパターンが多くあります。子どものいない老夫婦に何かの化身が子どもとしてやってきたり。助けた動物に恩返ししてもらったり。結婚した相手が実は人間じゃなかったり。その中で出てくる動物や道具立てにお国柄が表れて面白いです。 また割と行動的な人物が多く登場するんですね。幸せは自分の手で掴み取るもの。それが国民性なのかも。

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    投稿日: 2012.08.21
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    1996年、単行本として出版されたものが、福音館より今回文庫本として出されました。 日本ではあまり紹介されることの少ないブルガリアの昔話12話が入っています。 青春時代にブルガリアに留学経験のある八百坂洋子氏の文章と、高森登志夫さんの美しいモノクローム画の表現で、中世の時代に迷い込んだような錯覚を覚えます。 表題の「吸血鬼の花よめ」では、昔話としては珍しく勇気あるお姫様が主人公で、ブルガリア女性が持つ心の強さを垣間見たような気持ちになりました。

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    投稿日: 2006.09.07