このレビューはネタバレを含みます。
202210/おろしあ人達との交流で考え方等が徐々に変化していく様子や、船作りの描写が丁寧で、大変さ・職人の見事さがより伝わってきたのも良い。平蔵と士郎の関係にはとても驚いた…。
面白かったんですが、最後の方でこの人が誰でどういうことをやってる人だったっけ?と確認しながら読むことが大変でした。終わり方が良かったのでちょっと読みづらいのは残念に思いました。