
いのちの食べ方1【電子特典付き】
Eve、十文字青、lack/KADOKAWA
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログタイトルにひかれて手に取った小説。十文字先生の本は「薔薇のマリア」とか「灰と幻想のグリムガル」とか読んでいたけど、今回はかなり現実世界に寄ったお話。相変わらず不思議な雰囲気のキャラが多く、人を選ぶかもしれないけど、ハマる人はめっちゃハマると思います。
1投稿日: 2023.07.30
powered by ブクログ「いのちの食べ方」は元はEveさんが作曲した歌の名前で、聴く人はみんな口を揃えて「難解」だと言う。それは私も感じていたことではあるが、中学生の時にこの曲に出会って、心に響くものがあった。とても概念的でありながら、確かに通じてくるものもあった(私にとっては)。中学生という時代は、まさにこの「いのちの食べ方」のように難解で答えのない悩みにぶつかる時代だ。歩いても歩いても、何処へ辿り着くわけでもない。まるで真っ暗の迷宮を彷徨っているような。 そんな時代ももう過去のことになりつつある。私も「大人」にならなくてはいけない時が近い。最近、私の中の「人外」が何か別のものに変わってしまいそうな気がしている。とか。 そうやって意識づけられたのも、この本がきっかけなのかもしれない。
2投稿日: 2023.01.02
