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小説 兜町
小説 兜町
清水一行/KADOKAWA
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総合評価

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    昭和の相場師を主人公にして虚実ないまぜにして、当時の熱狂を描き切った作品。 当時を懐かしむ世代には響くのかもしれない。 自分は相場師が資本市場で必要とされているプレイヤーというよりは、人間の欲望を満たす為の存在としてしか捉えられず、この物語には没入出来なかった。 後半に向けて、市場経済としての行く末を論じていたりする記載も増えて、難解だが読みごたえがあるな、と感じた。

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    投稿日: 2023.02.21
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    この時代の良くも悪くもダイナミックさを随所に感じる作品である。現在の日常と較べて生きている実感、喜怒哀楽、浮き沈みをより感じることができる。

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    投稿日: 2022.11.20