
子育てのほんとうの原理原則(TAC出版)
奥田健次/PHP研究所
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総合評価
(4件)3.3
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powered by ブクログプリンシパル(原理原則)と言いながらも、事例なども豊富にあるので、思っていたよりも割とプラクティカルな内容だなと思いました。なんとなく一癖ありますが(教育者として芯があるとも言えるかな)、昨今の育児本を盲信し過ぎている方にとっては、また違った角度から、バランスの良い意見をくれる本だと思います。ただし、子育てに向かう親を、前向きな気持ちにさせてくれるような、暖かみや寄り添いの気持ちはあまり感じません。
0投稿日: 2025.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
教育者、人としての芯がしっかりしているので、とてもうまくいくケースが多いのでしょう。毅然とした態度で子供とぶつかる事ができる、熱い先生。 彼が作った新しい学校も魅力的です。 ただし、無条件の愛で子供を包めるのは親だけ、という視点もあるか、と。 特に学校に行きたくない、と言った時の対応。甘えで言った場合には奥田先生の方法論が良いだろうが、子供が遂に耐えられなくなって言った場合には、休ませるべきであろう。 子育ては難しい。。。
0投稿日: 2024.04.19
powered by ブクログおーーーん。そうなんじゃぁ。すっげぇためになる!っていうより、へえ!先生、そんなやり方でするんじゃ、マジか!って話がよーけあった。
0投稿日: 2023.06.10
powered by ブクログ昔から大切にされてきた子育ての原理原則がかかれている本。自分の原理原則とも一致していて、読んでいて大いに納得できた。行動分析に基づいた支援が実績を積み重ねている。
0投稿日: 2023.05.13
