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おとうさんのぼり
おとうさんのぼり
くすのきしげのり、北村裕花/学研
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総合評価

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    9歳1ヶ月の娘 6歳0ヶ月の息子に読み聞かせ いつの間にか親が 自分より小さくなってるって ほんとせつないよなー おとうさんのぼりの エクササイズ的な絵本かと 思ってたら 感傷的なお話だった。

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    投稿日: 2024.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◆ ◆3y10m タイトルと表紙の絵で娘が選んできた本。 お父さんとのふれあい遊びの単純な楽しいお話だと思っていたのだが、認知症の始まったおじいちゃん(お父さんのお父さん)が出てきて、読み聞かせている親がじんとしたり寂しい気持ちになったりする要素もあるお話だった。 子どもはまだ「じいちゃん」が歳をとってしまった憂いのようなものは分からないみたいで、ただただお父さんとのふれあい遊びが興味深く楽しいみたい。

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    投稿日: 2024.02.20