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総合評価

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  • 礼明書房のアイコン
    礼明書房
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    資生堂のマーケの人の論文まとめのような本作。同様の仕事をしている人の先進事例を紹介。需要予測と配送やオペレーションを知りたければ良書か。

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    投稿日: 2025.04.29
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    Q-to
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    需要予測の基礎的な部分から応用的な部分までサッと学べます。 逆にいえば、需要予測について勉強していて、もう少し深く知りたい人では物足りないかもしれません。 まだまだ新卒2年目のひよっこですが、会社内から見える市場ってこんなにも複雑なんだと日々実感してます。需要予測をしっかりと考えるようになったのも最近です。 まずはマインドや基礎を学びたいと思い拝読しました。 目的としては「調達から製造、在庫、販売までの流れの中でギャップを作らない。そのために全ての部門で共通する市場の動きを可視化したものが必要。それが需要予測。それを元に意思決定を行う。」 この需要予測が誰も信じていない、納得のいかないものであれば、各部門の目標も異なってきてしまう。 特に予測が難しい時代だからこそ、納得のいくように人を動かすこと、また市場の動きに対していち早く動けるようにモニタリングすることの大切さを学んだ。

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    投稿日: 2024.12.21
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    れい
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    実務的な内容というよりは、需要予測をする上でのマインドセットや、近い未来に求められる新たな需要予測スキルについて記載されており、専門的知識を持っていない自分でも面白く読めた。 読む人にわかりやすく工夫されている点が非常に好感を持った。

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    投稿日: 2022.11.06
  • 匿名希望のアイコン
    匿名希望
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    需要を如何に予測するか。 AIを駆使した需要予測でも、最終的な決定をするのは、人である。需要を予測する人材は、外部から人を招くのでなく、内部の人間を育てる方が近道。アジャイルな需要予測の更新、行動分析など個人の需要分析へのシフトなど、13個のケースについて解説。 なかなか難しい話もありますが、統計学の知識やAIの知識、当然、業界の知識など、一口に需要予測と言っても、様々な知見が必要なのだと実感。

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    投稿日: 2022.04.24