
ホテル・メッツァペウラへようこそ 6巻
福田星良/KADOKAWA
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総合評価
(4件)3.0
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- さや"powered by"
主人公の生い立ちが複雑そうで続きが気になる。 母親にいろいろと事情があったのだろうけど、異国に子どもを置き去りにせざる得ないって場合によっては主人公がより一層気の毒なことになりそうである。 日本で余り恵まれなかったので(育ての親はいい人だったかもしれないけどヤクザだし)フィンランドで師となる人たち、友情を育む人たちに出会えて良かった。 滞在期間の問題もあるはずなので己の素性(出生)をはっきりさせて根無し草みたいな生き方ではなく地に足をつけた人生を歩めると良いなと思う。
0投稿日: 2025.02.22 - かおり@iRoakg"powered by"
クリスマスシーズンが終わって、ジュンが同世代の友人たちと色々なところへ行くのが観光みたいで楽しかった!
0投稿日: 2025.02.22 話の進みが遅い
絵はキレイで読みやすいですが、話のテンポはあまりよくないかな… 作者さんは北欧の暮らしや料理などを交えながら進めたいのだと思いますが、読者にしてみると6巻まで来たのにまだ主人公の生い立ちすらぼんやりとほのめかされるだけ、どこでどうして英語が堪能になったのかも不明、探している母親の影もまだ見えないでは、ちょっとどうなの、と思ってしまい、星2とさせていただきました。 正直、次巻を購入するかどうか微妙です。
0投稿日: 2025.02.20- 北風"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
友達が増えていくけど、分かれのときも近づくんだよな。落とし所は、不幸な再会なのか、それとももういないのか。まったく見当違いなんていう明後日の方向の可能性もあるけれど。
2投稿日: 2025.01.16