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芭蕉 おくのほそ道 付 曾良旅日記 奥細道菅菰抄
芭蕉 おくのほそ道 付 曾良旅日記 奥細道菅菰抄
松尾芭蕉、萩原恭男/岩波書店
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総合評価

20件)
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    教科書でかつて出てきた奥の細道。自分でこの趣ある文章や芭蕉の心情を理解したいと思い、こちらを購入しました。が、私の読解力では、現代訳文がないと読み進められず。。現代語訳付きので予習し、味わえるようになりたいです。

    0
    投稿日: 2025.11.15
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    昔の優れた人の跡を(そのまま)模倣するのでなく、その人が追求した本質を学び取れ。松尾芭蕉『許六離別詞』 古池や 蛙飛びこむ 水の音(静寂・動・静寂)▼夏草やつわものどもが夢の跡(悠久の自然vs儚い人間)▼閑(しずけ)さや 岩にしみ入る 蝉(せみ)の声(音=動の中に静寂がある)。※立石寺りっしゃくじ、山形▼やがて死ぬ けしきは見えず 蝉の声▼命なり わづかの笠の 下涼み▼この道を 行く人なしに 秋の暮(くれ)▼もの言えば くちびる寒し 秋の風▼木枯しや 竹に隠れて しづまりぬ▼命二つの 中に生きたる さくらかな。松尾芭蕉『奥の細道』1702 みちのく陸奥 松尾芭蕉『野ざらし紀行』 ※芭蕉。伊賀の武士。 ひねもす(朝から晩まで)のたり(のどかにゆったり)与謝蕪村 ②元禄文化

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    投稿日: 2023.12.08
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    図書館で借りた。 有名な松尾芭蕉の旅行記。 私の経歴に関わった土地が多いので、個人的に楽しい。よく聞く「松島や あぁ松島や 松島や」は、やはりガセネタで、おくのほそ道には掲載されていないことを確認できた。 福島に来て、左手に会津磐梯山、右手に相馬・いわき…というのは100km先だし嘘だろうと一瞬思ったが、江戸時代は福島から富士山が見えたと聞く。本当かもしれない、なんて思ったり。 宮城では、「笠島は いづこさ月の ぬかり道」と詠んだり、平泉では「夏草や 兵どもが 夢の跡」など。 北陸の旅も、私が知らない地名もあったり、船乗ったのね~、など楽しめた。 芭蕉だから、と言うより旅日記ブログ的な楽しみ方をしてしまった気がする。

    1
    投稿日: 2023.09.02
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    生涯を旅寝に費やした芭蕉が、東北と北陸を旅した時に綴った晩年の紀行文です。今よりはるかに難儀の多い旅路でも、美しい景色や人との一期一会の出会いに思いを馳せるのは、昔も今も同じ旅の魅力だと感じました。

    0
    投稿日: 2022.12.11
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    『奥の細道』は昔話をのぞけば初めて読んだ日本の古典だった。 小学校入学の前に、祖母から「ふみはじめ」の本として教科書と違う本を1冊子供に選ぶように言われた父が選んでくれた。 地図で「きょうはこのあたり」と言いながら読んだり、時刻表を見ながら「もし電車でいくとしたらこんな感じ」ときょうだいで想像したりと色々遊べたのも楽しかった。 その記憶があるためか、古典の勉強が中高でもあまり苦にならなかったので、まさしく「読書始」にふさわしい本だったのだと思う。

    9
    投稿日: 2021.05.01
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    2020年度シラバス掲載図書より。映像化されただけでなく、ゲームソフト(DS)も発売されていたそうです。

    2
    投稿日: 2020.06.10
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    [Overview] Emoooooootional. A sentimental giant of big vast large big big in Japanese literature. Tohoku calling, Hokuriku waiting. [Tag] Travel document. Haiku (俳句). [Plot] From Tokyo to Hokuriku via Tohoku in 1689. [Expression] While following them footsteps of the journey, enjoy the Haikus that appear occasionally. They show scenes implying loneliness and sadness. Good, good and good. This book is brief and concise. I appreciate them. [Memo] I wrote this review after reading the book which I have been given based on my select. -/- 【印象】 エッッッッッッッッッッッモ。 日本文学に輝くクソデカセンチメンタル巨人。 行くぜ東北、回るぜ北陸。 【類別】 紀行。俳句。 【筋】 東京から東北、そして北陸への道程。元禄2年。 【表現】 旅の足跡を辿りながら、時折に交ぜられる句を楽しむ。 寂寥感を礎とする情景が浮かぶようでよきよきのよきです。 簡潔に纏まった感覚もまたありがたい。 【備忘】 このレビューは、希望に基づいて贈られた本を鑑賞して書かれたものです。 (以下、目を引いた句) ・あらたうと青葉若葉の日の光 ・夏草や兵どもが夢の跡 ・五月雨の降のこしてや光堂 ・閑さや岩にしみ入蝉の声 ・五月雨をあつめて早し最上川 ・山中や菊はたおらぬ湯の匂

    0
    投稿日: 2019.06.15
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    本文は非常に短く、あっという間に読める。簡潔で品格のある文章で、傑作の句ができた背景を知ることができる。 (2015.11)

    0
    投稿日: 2015.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古典文学には紀行の名品が揃っているが、多くの人が第1に思い浮かべるのが『おくの細道』。芭蕉の旅の目的はおそらく一つではなかっただろうが、深く敬愛する西行の跡を辿ることによって、陸奥の歌枕の地に自ら立つことがその一つ。ただし、西行自身は当時の歌壇にあっては革新派だったが。そして、伝統に立脚しつつも、そこに新たな美を発見するということもあったに違いない。「月日は百代の過客にして…」と格調高く語りながらも、「もゝ引の破れをつゞる」のが俳である。極め付きが「蚤虱馬の尿する枕もと」。和歌的な美には絶対にない世界だ。

    3
    投稿日: 2014.03.05
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    ドナルド・キーン先生が絶賛されていたことに影響されて、この年になって初めて全文読破。もっと早く読んでおけば良かった。こんなに面白いとは。

    0
    投稿日: 2014.01.06
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    本文と巻末の解説のみ読んだ。江戸時代の文章なので、古文の知識がなくても読める。『おくの細道』といえば、書き出しの部分や「兵ども、「最上川、「月と萩、等の句しか知らなかったが、作品全体の流れの中でそれらの句を読むと、いつも以上にグッとくる。何ヶ月にもわたる旅の紀行文であるが、文章は淡々として簡潔で量的にもかなりコンパクト。であるにもかかわらず、読後何だか自分もいい旅をしたような気になるところが、この作品のすごいところなのかもしれない。 あと、芭蕉の旅が、各地の歌枕を自分の目で確認する旅であったことや各地にいる俳句仲間のネットワークに支えられて旅を続けていたことなど、(知っている人には常識なのだろうが、)自分なりに発見があって、よい読書だった。

    0
    投稿日: 2013.07.30
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    義務教育で必ず(といっていいほど)読まされる『奥の細道』 改めて読んでみようと思ったきっかけは、「かさね」という名前の背景を知りたいから、というもの。 「せっかく読むならちゃんと読みたい!でもいきなり原作いっちゃうと絶対わからん!」ということで事前準備として奥の細道の解説本に目を通しておりました。 歌枕(よく詠まれる場所)を巡る旅。空間を詠み込むという画期的な俳句達だそうで。 私のお気に入りは<白河の関> 「春立てる霞の空に白川の関を越えんと、そぞろ神のものにつきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて取もの手につかず・・・」と旅が始まっているのも有名ですね。 卯の花をかざしに関の晴着かな 曽良 なんだか、おちゃめ。現代語訳はぜひ検索してみてください。

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    投稿日: 2012.05.12
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    『奥のほそ道』は角川で2冊、岩波を1冊読みました。 内容は同じなんですケドね(笑 とにかく好き。

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    投稿日: 2012.04.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「月日は百代の週客にして、行きかう年も又旅人なり。」 有名な奥の細道の一説である。 奥の細道の歌碑も、全国いたるところにある。 NHK TV Jブンガクで取り上げている。 むさむやな 甲の下の きりぎりす は、 How pitiful beneath the warrior helmet cires of a cirket とのこと。

    0
    投稿日: 2011.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小学生の頃、芭蕉の有名な句である「五月雨を あつめて早し 最上川」が大好きでした。家族で良く食べに行っていた料理屋さんの壁に、この句と情景を表す水墨画が貼ってあり、それを見るたびに景色が目に浮かぶ。たった17文字でこれだけの表現力を持つ俳句の魅力に、自然と惹かれていました。 それは、「凝縮されたものから想像を膨らませる」というプロセスに基づく楽しみ方で、俳句のおもしろさの代表的なものだと思います。 一方、『奥の細道』を読んで感じたのは、「芭蕉が目にした風景を、もっとこの目で見たい」ということ。数年前に立石寺や松島を訪れましたが、そこに立って浮かんだのは、まぎれもない芭蕉の句。同じ光景を目にして、芭蕉の想いを共有できたような気がしたのです。 これは、「いかにして情景を凝縮して表現するか」ということを楽しむ見方でした。これまでの楽しみ方とは異なる、こんな魅力も俳句は持っていると気付きました。 一度は、芭蕉の足跡をたどってみたいと思います。

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    投稿日: 2011.11.14
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    言わずと知れたこの作品、大学1年のとき、フランス語で読む授業をとっていて、アンチョコとして購入したのでした。 今回松島に行くにあたり持ってきて、ぱらぱら。 「松島やああ松島や松島や」は芭蕉の作だとずっと思ってたけど、違うんだね…。

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    投稿日: 2011.08.07
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    目的を異にする文章同士とはいえ「おくの細道」と「曽良旅日記」を並行して読んだ時、この二人は本当に同じ旅をしたのだろうかと思うくらいのギャップを感じる。 両者の気質のギャップかもしれないが、後者は本当に「旅の記録」だった。

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    投稿日: 2010.07.23
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    内容(「BOOK」データベースより) 人生を「旅」と観じ、自己の生活をそのまま芸術と化した「風狂」の姿。紀行文の形をとりながら芭蕉はこの一書に自らの俳諧の到達点を示そうとしたのであろう。美しく味わい深い文章、構成の巧み、磨き抜かれた芸術精神、それらが生み出した「幻術」の世界がここにはある。旅の実録『曾良旅日記』、秀れた古注釈書『奥細道菅菰抄』を併収。 目次 おくのほそ道 曾良旅日記(元禄二年日記抄・俳諧書留) 奥細道菅菰抄

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    投稿日: 2010.02.18
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    しづかさや 岩に染み入る 蝉の声 不朽の名作 と言っても過言ではないはず。私はぶ厚い松尾芭蕉全集を読みきるほどの隠れ愛好家です(誰も聞いてない)

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    投稿日: 2007.05.08
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    俳句好きなら読んでおかねばならない1冊、俳聖松尾芭蕉の代表作。現代語訳つきだから内容も良く判る。 名句は沢山あるけど、1番すきなのは辞世の句「夢は荒野を駆け巡る」

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    投稿日: 2006.08.28