
ミリセントと薔薇の約束 幽霊屋敷の優雅な執事
月本ナシオ、椋本夏夜/KADOKAWA
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総合評価
(4件)2.8
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powered by ブクログ連れ去られた先が美形執事の住む屋敷とかいう設定に「ああ・・少女小説だなー」と思って読んでたら、中盤から血生臭くなった・・
0投稿日: 2011.09.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
月本ナシオさんの作品は、前作「花に降る千の翼」以来ですが、そちらに比べると、中世ヨーロッパっていう感じで、世界観が馴染みやすかったです。 ミリセントの性格も嫌いじゃないし、幽霊屋敷の住人も面白いし、あとはグレンとアンセルのどちらとくっつくのかなというところです。(アンセルは幽霊だから却下かもしれないですけど) 5冊買ったので、次巻も楽しみにしてます。
0投稿日: 2011.06.08
powered by ブクログシリーズものは以下略。 ここんとこ、ビーンズの小説はあんま面白くないなぁと思っていたのですが、だいぶ前から出ていたこのシリーズに手を出してみました。 うん、少女小説はこうじゃなくちゃね! という感じで、久々にビーンズを楽しんでます。少女小説の主人公は半自立くらいがちょうどいい。そして行動的で、むやみやたらと愛されつつ逆境に立たされるのがちょうどいい。 個人的にはグレンがいいなぁと思うのですが、どうも既刊を読んでみるに、大どんでん返しっぽいような? とりあえず、ビーンズで今読んでる中では一番好みかも。世界観とか。
0投稿日: 2009.10.17
powered by ブクログとりあえず導入一作目としては可もなく、不可もなく、といった印象。次作に期待、でしょうか。〈2008/07/31)
0投稿日: 2008.08.11
