このシリーズを親の私が好きなので子どもと一緒に読みました。原作はコンフィデンスJPの脚本など有名な古沢良太さんです。 子どもから聞かれて親が答えに窮するような身近な疑問を題材に物事の考え方を学べます。 特にこの本はバカバカしくて親子で爆笑しました。 普段、本を読まない子でも楽しんで読めると思います。

小豆大の大きな文字と総ルビで、幼い子にも読める哲学の本です。対話文を読み進めると1分間の考える時間が2回設けられており、自身のこたえを探しながら読むことが出来ます。