
「社会を変えよう」といわれたら
木下ちがや/ボイジャー
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総合評価
(4件)3.5
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powered by ブクログマルクス・エンゲルス セツルメント運動 住民運動 若者の保守化 ネトウヨ 社会を変えた成功事例(左翼側のみ)
0投稿日: 2023.04.21
powered by ブクログあてがはずれた。 著者は「しばき隊」ナンバー・スリーの噂があった方なので、武闘派を期待して読んだら、社会運動の暗黒面には触れないまま、上澄みをだけをすくったような文章が綴られていた。
0投稿日: 2021.05.10
powered by ブクログ理不尽さが堂々とまかり通る世の中に諦めを持たそうと巧みな戦略を練って行っているのが現在の情勢である、という認識に陥ってしまうのが既に権力者の手中にはまっているのだが。著者は若いと言っても40代後半。古い世代と新しい世代をつなぐ世代でもある。本書には未来への答えはない。ただ感動を覚える希望を読後感に残す書である。世の中は確実に進んでいる。それに抗う力も大きいが。その理念が結集しているのが日本国憲法であるが、新たに生成する憲法意識を言語化するために、あらためて日本国憲法を「再発見」しようと占めている。護憲の年寄りも変わるための言葉を見つけるために「対話」をしていこう。
2投稿日: 2019.10.10
powered by ブクログあくまで左派の立場での戦後社会の分析。 言いたいことはわかるが、しっかりした根拠を示さずに断言するので説得力がない。 誰に向けて書いたものだろう。 ボンヤリした読後感。
0投稿日: 2019.05.19
