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イチロー式集中力
イチロー式集中力
児玉光雄/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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総合評価

17件)
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    一流はどこかおかしなところがある。 おかしいと思ってる以上は一流にはなれないんだろうな〜 この本は、少し一般人に寄せた言い方をしているが、本物はもっとやっているはず。 勉強になった

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    投稿日: 2023.06.09
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    「今さら?」と言わないでください。やっぱり イチロー系の本には背筋が伸びます。 メジャー7年目の現役バリバリの頃のイチロー に学ぶ本です。 きっと数えきれないくらい出版されていたであ ろうイチロー本の中で、この児玉氏のものは読 みやすいです。 この本は集中力という一つのワザに焦点を当て て、その秘訣を学びます。 あれもこれもは無理ですが、まずはこの集中力 から、という方にオススメの一冊です。

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    投稿日: 2022.07.08
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    読了。ブックオフで100円であった。お得であった。今の話題にタイムリーかもしれない。キャリアポルノと言われるかな?まあいいか。月曜の朝にちょうど良かった。

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    投稿日: 2017.01.14
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    やはりイチローさんのメンタルは興味深い。 いろんな事に通づる。 本気でビリヤードやっている僕にとって、共通点がたくさんある。 また一つ師匠に近づけた。

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    投稿日: 2013.09.12
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    メジャーリーガーのイチロー選手の生活や活躍から、その生き方における参考部分を抜き出して、作者の視点から見た簡単にできるトレーニング方法を紹介している。 心配事が有るときなどに読むと、ヒントを得られるであろう1冊。

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    投稿日: 2012.08.01
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    とても好きな本です。 本の構成としてはイチローのインタビューのセリフに対して著者の児玉光雄さんが解説しているという内容。 非常に良い内容の本です。 この本が題材にしているのは「一般人とイチローの様な一流選手等の人の違い」更に言うならばイチローの精神面は一般人とちがったり、他の人の何倍も努力している賜物であり、才能を謳っている訳ではないということ。 この本を一読して、如何に自分が甘えていたか、もっとポジティブ精神を持ってイチローの様に励み、自制心が出来るようにならなければと思いました。 自己啓発本の中には意味も根拠もわからない本(例えばトイレで全裸になれ等と書いている意味のわからない本等も存在します)がありますが、その中でこの本はある程度的を射てると思います。

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    投稿日: 2011.06.05
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    当たり前のようでなかなか出来ないことを再認識、初心に帰れる。子供ができた時には是非とも子供にも教えたい。

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    投稿日: 2010.11.18
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    イチローに当てはめて考えるから、少しは興味を持って読むことができたが、ありきたりな自己啓発本といったところ。 マイナーな言葉は口にしない、目標を持つ。ピンチをチャンスと考える。気分転換、リラックスする。感情をコントロールする。 直感力を鍛える等々。 この本にだけ特記された新しい情報はなく、イチローを知っている人なら、誰でもわかっていることばかりで期待はずれだった。

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    投稿日: 2010.07.07
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    *本番に臨むまでの準備に最高の集中力を発揮して、心身とも最高のコンディションでスタートラインに臨むからこそ、本番でも最高レベルの集中力を発揮できるのです。本番というのは、自分が行った準備の確認作業にすぎない #完璧な準備が、自信にも繋がりそう。 *整理整頓のキーワードは、一つずつ、丁寧に、最後までです#俺はこのやり方の方がはかどると思う。人それぞれ違うのだけれど。 *嫌なことをまず最優先して処理してしまえば、後は自然に集中できます。 #したいことは後からでも楽にできる。楽しみにとっておくか。 *視線を固定できれば、自然と集中できるようになる #空手の試合前に、人差し指をみつめる仕草をした。あれは効果があった気がする。 *具体的な目標を設ける際のポイントは2つあります。一つは、目標とする成果の数字を決めること。もう一つは、期限をきめること #目標を立てる際の、参考にしよう。社長になるまでに、何をいつまでに覚えるかを、よく考えよう。 *頭の中で入念にプランニングしても、はじめの一歩をなかなか踏み出せない人が意外と多い。集中力の本領を発揮するためには行動するしかなく、行動しなければプロセスも結果も生まれません。 #俺はこれだな。まずやろう。やらないと始まらないからな。 *できれば○○したいという、軟弱な意志ではなく、絶対に○○するという強い意志を持つ。そんなチャレンジ精神とガッツが、あなたの中に集中力をめざめさせる。 #俺はこれがないから、優勝できてないのかもしれない。この考え方試してみよう。大会で優勝する。 *一流のプロフェッショナルは、ことの勝敗だけでなく、自分の仕事を通して人を感動させることにもこだわります。 #ただ工事するだけでなく、プラスαのサービスを提供しよう。おれは、マメだからコマメにお客のうれしがりそうなことをしてみよう。 *瞬間瞑想法。3分間目を閉じて深呼吸をする。 #寝てまわないように、三分て意外とながいよなー二分でしてみるか。 *本番に臨むまでの、準備を完璧にする。 最高の集中力を発揮して、本番にのぞみ、心身とも最高の状態でスタートラインに望む。本番には、あまり興味を示さない。本番は、自分が行った準備の確認作業に過ぎない。 *整理整頓する どのようなプレシャーの中でも、余分なことを考える必要がないため、肝心の自分オ仕事だけに集中できる。整理整頓のキーワードは、「一つずつ」「丁寧に」「最後まで」 *嫌なことから先に片付ける。 自分が避けていることの中にこそ、飛躍のヒントが潜んでいる。やりたいことは、放って置いても集中力を発揮する。やりたくないことを集中しながら率先してやり遂げることで、集中力は高まる。 *視線を固定させる。 集中するから、視点が固定されるのと逆の理論。仕草が主役であり、気持ちは脇役。イチローはバッターボックスで、バットをバックフェンスの自分の名前にあわせる。視線を固定させて、集中モードに入る。条件反射という生理的なメカニズムをうまく利用している。プレシャーを感じたときは、もっとも重要なもの一つだけにさせる。 *感情のコントロール パフォーマンススキル=どんなときにでも、同じ表情と仕草を取り続け、精神的に安定していること。喜怒哀楽は、集中力を妨げる。 *人の評価に惑わされない。 評価は周囲がするものであり、自分自身が出した結果でも示した方針でもない。外部の評価を徹底的に排除し、自分を見失わない。自分の信念を貫き、自分自身に自信を持つ。 *不要なものを捨てる。 自分にとっての、余分なもの、悪いものを取り除いていき、自分がその時にいいと思った一転に向かって突き進む。 *他人は他人 ライバルは他人ではなく、自分。自分の中の目標に向かって、がんばる。目標をクリアーしたとき、大きな満足感や達成感を得る。他人と競うことをやめ、自分はやれると自信を持つ。 *執着力を持つ。 一つのテーマに執着して、一人で深く考える。一日に一度は一人きりになり、何かに執着して考える時間を持つ。 *目標を立てる 目標を数値化。 ・目標とする成果の数値を決める。 ・期限を決める。 人は、具体的な数字を意識することで、ふるに発揮される。 ・目標は小刻みに立てる。 一日十分同じ時間に同じ事をする。一日単位で進化することで、習慣になる。一年たつと偉大な能力になる。 ・絶対に〇〇するという強い意志。 *脳の力を利用 脳は、具体的に思い描いた自己イメージを実現化する力がある。良いことだけでなく、悪いことも現実化させてしまうので、最悪な状態を想定した上で、それを解決するイメージを必死で思い描く。「なれる!」を口癖にする。 *宣言効果 自分自身に対して、宣言する。仕事に対して、今日のできばえを自己採点して日記につける。ネガティブワードは、悪影響を及ぼす。 *仕事ならば、他人に感動を与える必要がある。 支払う側の人は、お金にシビアなので、商品以上のプラスアルファを感じさせなければ、それなりのお金しかもらえない。支払う側に、この人の変わりはいくらでもいると思わせては負け。 *女神を振り向かせる。 どんなときも、自分はこんなにがんばっているから、絶対にいいことがあるとプラス方向にメンタルコントロールする。がんばっても無駄と思うことは、はじめから女神に相手にされることがない。 *ゾーンを手に入れる。 ゾーン=何事も面白いようにうまく運ぶ、最高の心理状態。自分が、ゾーンに入りやすい、時間と場所をチェックしてみる。 *プリショットルーチン いつも決まった動作をして、一定のリズムが出来上がると、呼吸と精神が整い、雑念に意識を奪われることなく本番に集中して臨める。集中力のウォーミングアップをする。 *リラックス ブレイクは、こまめに入れる。40分やって、5分休憩とか。瞬間にリラックスするには、3分間目を閉じて、ゆっくりと深呼吸する。休憩しつつも、瞑想の時間となり、アイデアが浮かぶこと利点がある。 *自分との対話の時間をつくる。 大切なものを手入れしながら。 ・今もっとも実現したい仕事は? ・今もっとも実現したいプライベートなことは? ・今もっとも磨きたい才能は? ・今もっとも磨きたい趣味は?

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    投稿日: 2010.04.26
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    WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)見ていましたか? 日本チームをまとめ、引っぱっていくイチロー! そんなイチローの強さの秘密はその「集中力」! イチローのバットコントロールは真似できませんが、彼の「集中力」なら、その気になれば誰でも身につけられます。「集中力」にスポットをあて、そのメカニズムはどうなっているのか、どうすれば身につけられるのかを、詳しく解き明かします。

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    投稿日: 2009.03.27
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    コツコツ継続すること、目標の明確化、ポジティブシンキング、不可避なことに不満を言わない。。。 普段忘れてしまい、ぜんぜんできてないなぁ。 自分を見つめ直すのにいい良書です。

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    投稿日: 2008.08.16
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    イチロー選手の集中力・野球に取り組むスタンス が素晴らしい。 この素晴らしい考え方があるからこそ、 7年連続200安打という記録を更新し続けらると ことを納得させられました。

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    投稿日: 2008.08.15
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    ピンチは集中力が高まっている状態だから成功は近い。 自分がなりたい姿を描くと、脳は現実化させようと動きだす。 自分でコントロールできないことにはこだわらない・・・etc

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    投稿日: 2008.06.15
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    イチロー選手のファンの方なら、なお良しかと。 集中力をつける、高めるためにはどうすれば良いのか。 イチロー選手のような集中力は特別なものではなく、だれでも取り入れ真似できる方法で習得できるってこと。

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    投稿日: 2008.05.25
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    昔、子どもの頃に憧れたヒーロー。 (仮面ライダー・ブラックとかね) そんな、スーパーマン的だが、現実に現世に生きる日本が誇るスーパーマン、イチロー。 カッコいいっす、憧れまっす。 そんなイチローを分かり易く分解した本。 体裁も見易く、簡単に読める。 この本を読んで、改めて『オレはイチローになる!!』と決意した♪ 雲の上の存在と思いがちだが、なれると確信! (決意!?かな) 現在までに読んだ、自己啓発書やビジネス書で説かれていることを軽やかに実践しているだけ、それがイチロー、そんな気がします。

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    投稿日: 2008.04.29
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    メインブランチは5つ(『プレッシャー』『ピンチ』『目標』『メンタル』『リラックス』)。あまりブランチは伸びることはなかったです!

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    投稿日: 2008.04.14
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    人はプレッシャーの中にあっても、実は小さな単純作業を黙々とこなすことにより、集中力を高めることが可能。やり終えたゴールのイメージを脳裏に描きながら小さな作業を心を込めて黙々とやる。本番は準備の確認作業に過ぎない。すべての物事が整理整頓されていれば、どんなプレッシャーの中にあっても余分なことを考える必要がないため肝心の自分の仕事だけに集中できる。嫌なことを最優先して処理してしまえば、後は自然に集中できる。仕草が主役、気持ちは脇役。プレッシャーを感じたら、最も重要なもの一つだけに視点を固定させる。パフォーマースキル、演じる力。喜怒哀楽は集聴力を妨げる。人は自分の信念や哲学を貫くことにより、目の前の自分の仕事に集中できる。集中力を養うということは周囲の評価を徹底的に排除する能力を持つということ。集中力をつけたいならば、まず「自分はこうだ」と思うものを決め、その信念を貫き通す勇気を持つようにすること。人から、あるいは自身から否定されかけた自分を、もう一度信じてみること。ピンチのときほど信念を貫く勇気を持つ。結果に一喜一憂しない。結果ではなく、自分の内面の感覚に目を向けなければ集中力は養われない。自分に「プラスしていく」のではなく、自分が持っているものから「マイナスしていく」。アンラーン(脱学)。他人と競うことに無関心になる、集中力というものは、他人と競うことでは身に付かない。ピンチを楽しむ、ピンチの状態は何もしなくても自然に集中力がアップする状態。ピンチは成功するためのエネルギー源、緊張してきたから今日はすごくいい仕事ができるぞと考える。否定的な感情を取り除くだけで人は人は上昇し、集中力がつく。目標を立てることが、集中力を発揮する。集中力は、毎日の仕事に何か一つ目標を作ることで手にすることが出来る。目標とする成果の数字と期限を決める。人間の集中力は、具体的な数字を意識することでフルに発揮される。目標を小刻みに設定する。毎日小刻みに目標を設定し、心を満たす達成感が集中力とやる気を高める。1日10分同じ時間に同じことをしてみる。人間の脳には、具体的に思い描いた自己イメージを現実化する力がある。頭の中に「自分は絶対にこうなりたい」というイメージを思い描くと、集中力が働き、脳はそのイメージを現実化させようと動き出す。演じる自分を手に入れる。60%という半分より少し高めの目標レベルに設定すると死に物狂いで集中力を高めて物事に取り組める。宣言効果―目に見えない曖昧な「頭の中の目標」がハッキリと形になって表れ、「絶対に◯◯しなければならない」と自分自身にプレッシャーがかかる。メンタルコントロール、コントロールできない要素を排除する。肝心なのは自分の思考や行動といった「自分でコントロールできるもの。自分でコントロールできないものにはこだわらない。否定的な言葉を吐かない。人間の脳は、自分の思い描いたイメージその通りの指令を体に出し、現実のものに変えてしまうから。ネガティブな言葉は、頭の中から退治する。ゾーン=何事もおもしろいようにうまく運ぶ最高の心理状態、自分がゾーンに入りやすい「時間帯」と「場所」を特定する。プリショット・ルーチン=いつも決まった動作をして一定のリズムが出来上がると、呼吸と精神が整い、雑念に意識を奪われることなく本番に集中して臨めるようになる。集中するにはこまめなブレイクが大切。瞬間瞑想法―3分間目をつぶって深呼吸する。 ピークパフォーマンスメッセージ 1.私には大きな夢があり、その実現に向けて最善を尽くすことができる。 2.私はいつもチャンピオンのように振る舞うことができる。 3.私はいつも最高の体調作りに細心の注意を払うことが出来る。 4.私は一日一日を、完全燃焼できる。 5.私はいますぐやりたいことを、すぐに実行に移すことができる。 6.私はどんなピンチに遭遇しても、それを楽しんで見事に克服できる。 7.私の精神状態は常に安定しており、笑顔を絶やさない。 8.私は今日という日を自分にとって最高の日にするために、全力を尽くすことができる。 デニス・ウィエイトリーの人生を成功させる9つの鍵 1.楽観的に将来を見る 2.現実の不満に対して、建設的な姿勢を取る 3.好奇心が強く、観察力も鋭い。 4.胸襟を開いて、多様さを受け入れる。 5.夢想家であり、将来の構想を練ることが出来る。 6.冒険好きで、さまざまなことに興味を描く。 7.悪しき習慣に気付いたら、すぐにやめることができる。 8.独自の思考を展開できる。 9.全脳思考ができる。

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    投稿日: 2007.12.22