
総合評価
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powered by ブクログ「忘れるたびに読みたい人生の名著」 人を動かすという題名だが、中身の真髄は人に好かれることにあると考える。ただし、好かれるとは言っても、相手を変えるのではなく、自分を変えることで、結果として相手の心や行動が変えることができる。 相手の立場に立って思いやりを持つこと。幼少期から学ぶことだが、大人でさえまともにできている人は少ないと感じる。人付き合いやコミュニケーションで悩んだら、また読もうと思う。 まずは奥さんのことを今以上に思い遣ります
0投稿日: 2025.04.01
powered by ブクログ名著がエッセンス化されているから、仕事と育児の合間にサクッと読めた。相手の自尊心を満たすことが、人を動かすすべてなのだと感じた。これを実践できるかどうかは自分次第だ。
0投稿日: 2024.06.17
powered by ブクログ話すより聞く。相手の興味あることを話す。 褒める。興味を持つ。 簡単なようで、人と接しているときはこういうことが頭から抜け落ちてしまうから日頃どれだけ意識できるかが大切なんだと思う。
0投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログ自己嫌悪に陥る前に読みたい。 今の自分の考え方、伝え方、感じ方に幅を持たせてくれる。繰り返し読みたい本。
0投稿日: 2024.01.04
powered by ブクログずっと同じことを言っている。相手に対して人格的に振る舞う事、信頼を原動力にする事という原則を様々なテクニックを交えて説明してる感じ。 土台の人格形成の話を知らずに読んだら、相手をコントロールするためのテクニックさえ身につければいいと誤解しそう。でも、相手の立場を尊重する多くのコミュニケーション例は学びが大きかった。
2投稿日: 2023.12.27
powered by ブクログ気付き ・相手の自尊心を満たすことが大事 ・相手を否定、からかい、非難しない ・怒るよりも褒める、認める TO DO ・悪口や否定、からかいをやめる ・笑顔で相手を認める、褒める ・長所を見つけて遠慮なく褒める ・命令しない、提案する ・常に謙虚でいる
0投稿日: 2023.12.16
powered by ブクログ・とにかく褒める ・些細な事を大事にする ・ほめるポイントを明確に ・人が話してくれたらそれで成功 などなど。
2投稿日: 2023.11.13
powered by ブクログ・相手を褒める ・プライドを傷つけない ・相手の自尊心を満たす、勝ちを譲る ・命令じゃなく提案する ・配偶者にも普通の人のように気を遣って接する 等 人と接する上で大切に(注意)すべきことが書いてあった。 頭では理解しても、自然と実践できるのはまだまだ先の話になりそう…
0投稿日: 2023.10.19
powered by ブクログ人を動かすためには、傾聴する、相手の受け取りやすい体制を作る、賞賛して家族との良い人間関係を作るなど、当たり前のように思えてなかなかできていないことの大切さに気付かせる作品。超訳ということで要点を絞って具体例を中心に説明しているわかりやすい作品だった。
0投稿日: 2023.06.09
powered by ブクログ1ページ完結なのでとても読みやすかったです。 なるほどと頷ける人付き合いのコツがふんだんに書かれてます。
0投稿日: 2023.05.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
デール・カーネギー著書・弓場隆さん訳の一冊。 良好な人間関係を築くために必要な考え方を教えてくれる古書「人を動かす」のエッセンスをまとめた一冊。 私が本書を読んで、最も重要だと感じたことは相手の「長所」を見つけて「褒める」こと。 職場の相手であれ、友人であれ、褒める・賞賛することを意識して行うことが、有効な手段であると学びました。 本書では人に好かれる方法から円満な家庭生活を送る方法まで細かく書かれていますが、一貫して褒めることを勧めています。人間は褒められることが大好きである。これを実践するだけで全く違う人生になるかもしれません。 本書のキーフレーズ すべての人は褒められるのが大好きだ
0投稿日: 2022.09.21
powered by ブクログ大事なことが詰まっていた。 普段、感情的に人と接してしまいがちだが、どうしたら最終的にプラスになるのかとう考えることが必要だと思った。
0投稿日: 2022.08.10
powered by ブクログ原著を読んだことがないので、あくまでこのエッセンシャル版の印象になりますが、ちょっと実利の面を強調し過ぎているような感じがしました。 文章自体は訳も読みやすいし、共感したりなるほどと思う部分も多いのですが、「こうすれば手っ取り早く物事がうまくいく」という感じにまとまってしまっている気がします。サプリメントで栄養を摂っているような。 エッセンシャル版ってそういうものだ、と言われればそうなんですが…。
0投稿日: 2022.05.20
powered by ブクログエッセンシャル版はKindle Unlimited対象です。 サクっと大事なところが読めますが、大事なところしかなく、身になりにくいので時間があれば少しでも原本を目を通すことをお勧めします。 ここまでやるだけで相手は凄く上機嫌で、話を驚くほど聞いてくれます。
1投稿日: 2022.05.07
powered by ブクログ繰り返し読みたい本 すぐに実行できることも多いので真似してみる。 話をしっかりと聞く。褒める。 この2点は日常生活から意識していく。
0投稿日: 2022.04.02
powered by ブクログ職場、学校、家庭での人間関係において円滑にコミュニケーションをとることを目的とした一冊。 「人を動かす」秘訣を大きく7つの章に分けて、その中で一つ一つのテーマに沿って簡潔に分かりやすく書かれている。 数々の著名人や成功者の例が多く挙げられており、最初は少し虫がよすぎるのではと思ったが、人生の教訓にすべき言葉やエピソードが多くあり、人間関係がうまくいかなかったり、悩みの種になったりした際には何度も読み返したい。 第一に人を否定しないことが大切で、常に相手のことを思いやれる人間になりたいと思った。 私は数あるエピソードの中でも「北風と太陽」が好きで、この本のテーマにぴったりな話で馴染みやすかった。
0投稿日: 2022.03.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1つ1つの言葉とその説明が簡潔でわかりやすくためになった。私生活でも役に立てそうな内容ばかりで、コミュニケーションの真髄が理解できた
0投稿日: 2021.11.26
powered by ブクログ5年ぶりに再読。「人の自尊心を傷つけてはならない」「常に謙虚であれ」など、当たり前の事ではありますが、人間関係において非常に大切なことを教えてくれる本です。 最近そのような意識が薄れていたかも、、と反省。改めて職場の人や家族との人間関係を大切に過ごしていこうと思いました。
1投稿日: 2021.08.19
powered by ブクログDaiGo氏おすすめ本、自己啓発の古典とされるカーネギー「人を動かす」のエッセンシャル版。これのみ手元に置けばよいというレビューがあり、まずはこちらを読了。 夢を叶えるゾウのような格言が181項目にわたって簡潔に見開きページでエッセンスとして紹介されている。共通する教えは、「人を褒める、自尊心を傷つけない、相手の願望・関心事に沿って会話する」等。どれも読んでみれば当たり前のように聞こえるが、日ごろ実践できておらず反省する事ばかり。 簡単に読めるので、定期的に目次やハイライトを読み直して、行動を振り返りたい。機会があれば、完全版 人を動かすも読んでみたい。
0投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログ『人を動かす』という、人を操作するネーミングが引っかかり、読むに至らない本であった。この度、会社の勧めで、管理職皆でということになり、私も気は進まないが読むに至った。 レイアウトは、文庫本で1ページに一項目。ものすごく短い。ポイントのみ抽出してあるのだ。短いものは、二、三行という項目もある。俳句や川柳とまではいかないが、その様な感覚で、どんどん読み込める。 人を動かす。というよりは、気持ちがうまく伝わらないという時に、どういう時に伝えるのか。とか、どういう方法で伝えるのか。とか、誰に伝えるのかといった、ことを説明し、その結果、自分の行動に対して、人が動かされる。 気持ちはあるが、うまく伝えられない。といった人に、手段を教えてくれている。というふうに、感じた。 終盤では、夫婦関係について書かれている。リコカツなどという言葉まで出てきたこの頃。離れることより、続けて幸せになる方法を、考えた方が良いと思った。
1投稿日: 2021.06.16
powered by ブクログ【超訳】ということで気軽に読めそうだったので購入。 家庭でも職場でも、自分の話はせずに相手の話をよく聴き、とにかく相手を褒めまくれば、人間関係はうまくいく! という内容だった。 概ね当たっていると思うが、 家庭では、褒めるよりも感謝を伝えるようにしたほうが効果的な気がする。
0投稿日: 2021.04.29
powered by ブクログ今まで自己啓発本はそんなに好きではなかった。というのも、人は〇〇であれば幸せになれるとかそういったことが並べられていてまるで自分の性格がその本によって簡単に変えられてしまう様な気がしたからだった。 しかし、この本を手に取ってみて、まず題名から、人を動かすとはどういうことだろうと思った。「人を動かす」ということは、リーダーである立場からなのかと最初は重い、またビジネス本に近い様な気がしたが、内容はそういうことではなく、自分と相手の関係をうまく行くためにはどうすればいいかについての解説書の様なものであった。 「相手の立場に立つ」ことや、「相手の気持ちを理解する」というのは簡単に言葉では言えるし頭の中ではわかっていてもやはりできないことがほとんどで、できなかった時に初めて頭の中でこうすればよかったと後悔することがほとんどであるが、この本によって、まず自分自身が相手を「受け入れる」ことが大切だと学べた。 相手の意見がどうであれ、自分から見て非難されるような対象であっても、相手のことをまずは受け入れる。そこから、相手がどう考えているのかを認め、初めて自分の気持ちを表すということが大切だと思った。 人はみんな認められて生きていきたい。それはどんな状況の人であっても変わらない。それを常に心に置いて、円滑な人間関係の形成をしていきたい
1投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログ【6冊目】2020/1/7 世界的に知られるデール・カーネギーの古典的名著。 1981年に刊行された改訂版を読み進めていたが、なかなかすんなり頭に入って来ず、読みづらかった。 書店で、超訳版に出会った。 1936年に刊行された初版本の原書エッセンスをわかりやすくまとめた本でとても読みやすかった。 これは一度読んだら終わりではなく、何度も繰り返し読みたいので、軽量でハンディサイズなのもとても良かった。
0投稿日: 2021.01.08
