私から見たらちゃんと「我慢」してます！食べたいものを食べずに代わりになるもの食べたり、夜は炭水化物抜いたり、それはもう「我慢」でしょ！ そして、この本は自炊が苦でない人用ですね。 ご飯のカロリーを下げるために湯掻いた糸蒟蒻をみじん切りにして混ぜるとか…無理！パンもおからパウダーを使って焼いていたり…無理！ でも、お粥好きなので、オートミールで雑炊だけはできそうかも！ Kindle Unlimitedで読みました。

食べるものを手間とお金をかけて成し遂げたのは素晴らしい。おからパウダーって地味にお高いのよ。一日中ゴロゴロしてポテチ食べて痩せられる情報をお待ちしております。そんなの無いかぁ。

たべる“こと“は我慢してないけどたべる“もの“は我慢してる話だった 長期戦でこんにゃく麺やむね肉で頑張ったからこそ得られた身体。 目指したいけど現状なかなか厳しい。だから自分はデブなんだと改めて実感したよ

グルテンフリー／ローカロリー食品への置き換えで30kgの減量に成功した著者による実録コミックエッセイ。レシピ紹介がメイン。 普通の皮の代わりに海苔を使う鶏むね餃子はぜひ真似してみたい。 ダイエットのきっかけが切なくもリアルだった。 このところ摂生も運動もおそろかにしてしまっているが、元々は自分も似たような経験をして「痩せたい！」と感じたことを思い出させてくれた。 終始のんびりとした雰囲気の作品で、好意的に読み進められた。 ただ、レシピ紹介の前フリとして「減量中には食べにくい高カロリー・高脂質なメニュー」がフルカラーイラスト付きで登場する。 食い意地が張っている自分などは本で紹介されているローカロリー食を作ろう！と思う前に、通常仕様のマフィンや白米を食べたいなあという欲望が掻き立てられてしまった。 ストイックに食事制限に取り組んでいる人が読むには注意が必要かもしれない。 （kindle unlimitedにて）