
総合評価
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powered by ブクログ薬問屋の病弱な若旦那 守り役の妖 仁吉(白択)と佐助(犬神) 母おたえと、祖母おぎんの思いの元に 生まれ変わった一太郎 その身に残る“反魂香”の香りが 付喪神になれなかった 墨壷の狂気の思いを招く 人の命を守り、わが身を守り、 そしてわが身を思う人の心を 守ろうとする一太郎の物語 自分のことを守ってくれる 思ってくれる 大切にしてくれる人がいることは 人の心を強く、そしてやさしくする 一太郎はそんな人だ
0投稿日: 2010.04.25
powered by ブクログ手越祐也主演のSPドラマ「しゃばけ」の原作本。 さまざまな妖怪たちが現れる中、 現実世界では考えられないようなことばかりおこる。 あえていえば、コメディー系だ。
0投稿日: 2010.04.22
powered by ブクログ【江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖】 初、畠中恵作品。 ずっと読みたかったシリーズをとうとう読み始めました。 噂通り面白かった! 登場人物は妖怪も含め魅力的で、 ありえない話なのにすーっと心に入ってきました。 ミステリー部分もあるけど、 基本的には一太郎と妖怪たちのほのぼのした生活や会話が心地よかったな~ 随時、弱すぎる一太郎に苦笑し、優秀な手代2人に感心しっぱなし。 でも肝心な時に役に立たなかったけど(笑) 最後の一太郎の活躍には「よくやった!!」と拍手を送りたい気持ちになりましたね。 今後の活躍にも期待! でも、もう少し読んでいたかったな~ このシリーズ、どんどん読み進めていきたいです!
0投稿日: 2010.04.18
powered by ブクログ最近和モノが好きだ。 江戸に対してもっと理解を深めてから読んだほうが面白いんだろうな。 でも続きはもういいや。
0投稿日: 2010.04.05
powered by ブクログキターーーーーーーー 久々のヒット小説~☆ 妖怪好きの人なら、絶対喜ぶ世界観! 主人公一太郎の羨ましすぐる生活環境。 イケメン妖怪仁吉とガチムチ妖怪佐助に囲まれて暮らしたいよ~~~。 一太郎みたいな力を備えた、ハーフになりたいよ~~~。 妖怪+ミステリー+ファンタージって言うゴージャスな枠組みに加えて、あの一太郎の生活環境の鉄板プロットで、すっかりハートを鷲づかみされてしまいました。 この小説、ななんとシリーズが5本あるとか! 次の「ぬしさまへ」は既にゲットしたので、読むのが非常に楽しみです!
0投稿日: 2010.03.29
powered by ブクログ殺人事件だの妖怪だの出てくるわりには、ほのぼのとしていて、子どもが読んでも安心な本。 文章も読みやすく、面白い。
0投稿日: 2010.03.24
powered by ブクログ人気なのは知ってたんですが(ドラマにもなってるんですね)、なかなか手を出せなかった「しゃばけ」。 父、母の薦めを受けて読み始めたんですが、これがなんとも面白い! もともと歴史小説が大好きだったので、世界観にどっぷり浸かってしまいました♪ 登場人物たちもとても素敵で、魅力的です。 あと、お菓子も(笑) 表現がとても巧みで、もう読み終わると同時にいつもお菓子買いにでかけます! 読後はなんだか物足りないような~なんというか、きれいに消えてしまう話ですね。重くない、軽い話です。 おすすめですよ~
0投稿日: 2010.03.21
powered by ブクログ病弱な若だんな。 小さいころから白沢、犬神という妖に甘やかされて育った若だんなが事件に巻き込まれって感じの話です。 ミステリ要素。 ファンタジー系。 時代劇。 と、私の大好きなもん全部はいっておりました。 それだけに、楽しめた。 楽しめたんだけど・・・。なにかもうちょっとって感じかな。 練りこまれていない感じです。 時代劇系には、もっとなんというか、艶というか深みがほしい。 文章はがんばっているけど、でももうちょっとって感じでした。 コバルト系に近い。 そりゃ、池波正太郎と比べたらだめだろうけどさ。 文庫にはなってないけど、続編が2本あるようなので機会があれば読みたいです。 ・・・ネタとしゃりがとけあわない寿司って感じ?
0投稿日: 2010.03.14
powered by ブクログ完璧ドラマの影響で手に取ったもの。初めて自分で買った本はこれの続編。ドラマとはまた違った楽しさがあって、世界観があった。
0投稿日: 2010.03.12
powered by ブクログふと空いた時間を埋めるのに良い作品。力まずに読めます。 ドラマも見たけど上手くいったほうの実写化ではないでしょうか? 原作の雰囲気がとても良く表現されていたと思いました。
0投稿日: 2010.03.04
powered by ブクログ坊ちゃんって所謂霊感がある、って人なんですよねー。 良いなぁ。私も霊感欲しい……。 って言ったら、霊感を持って悩んでる人に怒られるんだろうなぁ……。
0投稿日: 2010.02.28
powered by ブクログ江戸時代のお話。妖怪が、たくさん出てきます。 主人公は、からだの弱い若だんな。 人間のなりをした妖怪が二匹、常にそばにいます。 そのおつきの妖怪の目を盗んで、夜こっそり出かけた若だんなが 人殺しに遭遇するところからお話は始まります。 人殺しをつかまえる羽目になるわけだけど、そこに若だんなの出生の秘密も絡んできたりして、なかなかおもしろい展開。
0投稿日: 2010.02.27
powered by ブクログ好きな話なのですが、軽めです。 話の展開とかに劇的なところはあまりありませんし、迫力もあまりないです。 妖怪達の活躍はなにか微笑ましい感じで、特におどろおどろしくはありません。 電車の中とか何かの待ち時間とかに読むには良いと思います。
0投稿日: 2010.02.25
powered by ブクログこれは・・・面白かった!! 「効くねぇ、二十五両」って台詞がいい。 是非続きを買いたいところ。 2010.2.28読了
0投稿日: 2010.02.19
powered by ブクログドラマは見なかったけど、この小説は面白い。 p322「効くねぇ、二十五両」 の台詞が気に入りました。 続編も読みたいなぁ。 こういう江戸時代の町人の話が好き。
0投稿日: 2010.02.14
powered by ブクログとても面白かった! 主人公の若だんな・一太郎が病弱…という設定が意外性があっていい。まわりの妖たちも魅力的だし、江戸の町民生活の描写も楽しい。 ライトノベル感覚であっという間に読んでしまいました。続編も読んでみようと思います。
0投稿日: 2010.02.10
powered by ブクログとにかく登場人物が魅力的で、すんなりと物語の中に入っていけました。 お金持ちで思慮深く、やさしさの中に心の根がしっかりとしていて・・・これで体が丈夫だったら・・・(笑) とにかく虚弱体質で体がめっぽう弱いので両親、手代(妖怪)は隣町まで噂が聞えるほどの超甘甘に育てるんだけど、その彼らのやり取りも可笑しいし、なんとか事件を解決するしぶとさも面白かった。 結構時代物って入っていきずらいものがあったりするんだけど、この本は情景が思い浮かびやすく(作者が漫画家だったからでしょうか?)本当にひとり一人の登場人物が魅力的です。それに物や植物なんかに魂が宿るという、今の世界観とはちょっとかけ離れて(昔は普通な自然観だったんだろうけども)身近なものだった時代の話は 物の大切さや、人情なんかをさりげなく読ませてくれます。
0投稿日: 2010.02.06
powered by ブクログなんかキャンペーン中だったので読んでみた 若だんなと妖のかけあいがすっごい面白い。続編も読みたいです。 1/30読了
2投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ面白かった。 江戸モノ系?が苦手な人でも読みやすいんじゃないかと。 鳴家という小妖怪がめっちゃ可愛いです。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ以前から気になっていたしゃばけシリーズ。 手にとってみると、とても時代物とは思えないほど読みやすくて、あっという間に読み終えてしまいました。 ウチにも家鳴りがいれば良いのになぁ。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ初めてちゃんと読んだ時代物(?)です。 ハマりました。 シリーズを買い集めて、毎日寝る前に読んで「ほっこり」するのが日課でした。 TVの方は、仁吉と佐助はぴったりの配役でしたが、正直、もう少し若かったら一太郎は滝沢秀明さんの方が私のイメージでした。 きれいな顔してはかなげなのに、いざとなると頑固で意地っぱりな感じをうまく表現できたんじゃないかなー、と。
0投稿日: 2010.01.30
powered by ブクログ江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…愉快で不思議なファンタジー物語です。時代劇風な展開に、妖を絡めていると言う印象を受けました。ひとつの事件から色々な展開が生まれるという感じです。その展開の上手さと面白さに、先を読みたいと思わせます。
0投稿日: 2010.01.24
powered by ブクログ一太郎としゃばけ妖怪とのお話。 しゃばけシリーズ。とっても愉快で楽しいお話だけど、 結構感動のある話でもあります。
0投稿日: 2010.01.22
powered by ブクログいやぁ~、おもしろかったです。 私はDVDから先に観ましたが、手越くんのなんだか棒読みのような 不安げなしゃべりが一太郎のキャラにぴったりで、すごく可愛くて良かったと思いました。仁吉や佐助もよかったし、栄吉だってかなりブーイングコメントあるみたいですが、わたし的には充分満足できるキャスティングでした。 親ばか丸出しの大甘の両親、体はめっぽう弱いけれど心は優しくて意外としっかり者の一太郎。 ほっこり温かくて、ちょっぴり切ない時代劇で、是非続きを読みたいと思いました。
0投稿日: 2010.01.20
powered by ブクログ妖などが登場する時代ものファンタジー。時代ものだけど読みやすいので、気軽にサクサク読めます。主人公が病弱という設定も面白い。登場人物が魅力的で良いですね。場面場面が映像で想像出来るような描かれ方でした。
0投稿日: 2010.01.15
powered by ブクログすこし子供向けな妖怪物語。 難しくないし、でもちゃんとしてるところはしてるし のんびり読むにはいい感じ。 少し子供っぽすぎるかな?
0投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログ芯はしっかりしているけど、病弱なおぼっちゃまと、力はあるけど、どこか抜けている妖たちの江戸を舞台にした話。 結構人間くさい妖たちがなかなか可愛いです。 時代物だけど、堅苦しさはなく読みやすい。 事件の真相も妖怪物ならでは。(1/2)
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログしゃばけシリーズ第一巻です。 みんな若だんなが大事ですね。 そして屏風のぞきの扱いが悪いです(笑) http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/33にて感想書いてます。 コピペかプロフィールからどうぞ。
0投稿日: 2010.01.02
powered by ブクログとにもかくにも病弱で、けれど正義感は強く純粋で負けず嫌い。 そんな愛らしい若旦那と二人の兄やと周囲の妖達とのやり取りがとっても微笑ましい。 時代小説というほど堅くはないけれど、お江戸の雰囲気もちゃんと感じ取れる。 シリーズ短編が出ているのでそちらもお勧め。 時には切なかったりもするけれど、ほのぼのーっとしたい時に。 (byにょろ)
0投稿日: 2009.12.28
powered by ブクログしゃばけシリーズ初読。 ほんわかしてていい感じ。 まだまだ伏線が一杯ある感じですなぁ。 アンコ作りが下手というのも何かの伏線なのかな・・・??
0投稿日: 2009.12.21
powered by ブクログ江戸の大店、廻船問屋兼薬種屋の「長崎屋」の若だんな「一太郎」は、役者でもやったら、千両は稼げるかという美形の17歳。だが、一太郎は、暑くなれば寝込み・・寒くなれば寝込み・・という超のつく虚弱体質である。 そんな一太郎が5歳の時、祖父が話し相手にと連れてきた二人の小僧「佐助」と「仁吉」。実は、この二人は、「犬神」と「白沢」という妖怪なのである。 妖の素性を隠し、普段は「出来る手代」として長崎屋で働いている二人。佐助は腕っ節が強く、若だんなを抱えて歩くなんて、朝飯前。仁吉は、若だんなに負けないぐらいの美形で、町を歩けば袂に恋文が山盛りになるというつわものである。 二人は兎にも角にも、若だんな第一。全身全霊で、若だんなにお仕えし、お守りしている。若だんながちょっとでも「疲れた」とでも言おうものなら、もう部屋から出してもらえない・・「こほん」と咳をしようものなら、即、布団送りという鉄壁の守りなんである(笑) その過保護ぶりが徹底していて、部屋にいるばかりの生活を息苦しく思い始めたお年頃の若だんなとの攻防戦が、ほほえましくて可笑しいです。 ここに出てくる妖は、おどろおどろしい感じは全くなくて、とにかくかわいいです。鳴家という子鬼は、ペットの猫みたいだし(笑)それに、柴田ゆうさんの挿絵が、ほんとにかわいいんですよ~ お話は「若だんな事件帖」という感じの展開で、安楽椅子探偵よろしく、体の弱い若だんなが、布団の上で、妖たちが集めてくる情報を聞いて、事件を解決するというミステリーです。 江戸庶民の暮らしぶりとか、人情話がうまくブレンドされていて、面白いけど、ちょっとほろりとさせる、そのさじ加減が絶妙な作品です。
0投稿日: 2009.12.17
powered by ブクログ江戸のことがとても詳しく書かれているので、時代小説が好きなひとには たまらない作品だと思います。 雰囲気も素敵です^^若だんなに甘々な手代たちがナイスだと思います!笑
0投稿日: 2009.12.13
powered by ブクログ知人から借りて。 江戸の魑魅魍魎が跋扈する世界。 それが当たり前のように接する大店・長崎屋の若だんな・一太郎と手代の佐助(犬神)と仁吉(白択)が怪事件を解決する物語。 付喪神や稲荷様まで、普通に出てきて面白い。 行灯の灯火しかなかった江戸。一寸先の闇に棲むモノたちと普通に生活していた一つの文化をクローズアップしたような物語。 文体も読みやすく、惹き込まれるものがあった。
0投稿日: 2009.12.05
powered by ブクログ病弱な若旦那と妖達のお話。 ほのぼのした中にもどこか切なさや怖さを含んだストーリーで、時代物が苦手な人にも読み易いと思います。
0投稿日: 2009.12.04
powered by ブクログこの作品の主人公の若旦那のキャラが凄く好きです。 身体の弱い自分に不甲斐ない思いをしながらも、それに甘えることなく一生懸命な所が好感が持てます。 若旦那の守り役の実は妖怪の兄や二人がまた良い味で。 妖怪と共に事件を解決していく様は実に面白く楽しめます。 短編なので、少しずつ読み進められる所も良いところですね。
0投稿日: 2009.12.01
powered by ブクログ江戸時代のイケメン若旦那が主役というところから、食いついてしまいました。 時代設定からか、ファンダジーだからか、のんびりした世界の中、妖怪にも江戸時代詳しくないので冒頭のあたりで少し疲れてしまいました。 しかしこのゆったりした世界が魅力の一つだなと感じます。 殺人事件や怪事件など内容はけっこうハードですが、そう感じないのもそのせいだと思います。 主人公の若旦那をとりまくキャラクター、とくに佐助と仁吉の二人が魅力的です。この二人の登場で私はこの作品に心を奪われました。 お話の終わりはとてもあっさりとして、また静かなもので、このキャラクター達の続きがもっと知りたい!と思わせるものでした。
0投稿日: 2009.11.25
powered by ブクログ廻船問屋を営む長崎屋の若だんな一太郎。 大店である長崎屋は薬種問屋も営んでいてそちらを任されてはいる一太郎だが、それは一太郎の身体が弱く一太郎のために手広く薬を集めた結果でもあった。 そんな彼の傍らには長崎屋で働く二人の手代、佐助と仁吉が常に居た。 佐助と仁吉は一太郎が幼少の頃に祖父が連れてきたのだが、その正体は人ではなく佐助は犬神、仁吉は白沢と呼ばれる妖であった。 さらに一太郎の周囲には他にも妖達が数多く蔓延っておりそれらもまた一太郎の傍で友好的に存在している。 物語はというと病弱のため一人で外出することがままならぬ一太郎だが夜中にある用事を行うために一人こっそり抜け出したところから始まる。 家へと帰る途中、物取りとも思われる人物に突然襲われる一太郎。なんとか逃げ出すことができた彼であったが戻りの途上で首を切られて死んでいた男を目撃してしまうのだった。 日本ファンタジーノベル大賞優秀賞ということだけあって、妖怪たちが一太郎の周囲には当然の如く存在している。 殺人事件から始まるし文庫裏表紙にも人情推理帖と書いてあるので推理部分に期待しそうになるのだが、妖が当然の世界ではある程度は察するべきだろう。 あくまでファンタジーノベルということで筆者のこの世界観に浸ることができればきっと楽しく読めるだろう作品。
0投稿日: 2009.11.25
powered by ブクログこの本は畠中 恵さんの本でスペシャルドラマでも放送されました。 ドラマだと主人公が手越くんだったけど小説を読んで手越くんが最適だったんじゃないかと再確認しました。 難しい本じゃないので読んでみたください。
0投稿日: 2009.11.25
powered by ブクログこの本は「妖怪が出てる小説」と友達が薦めてくれたので読んだ。 この本、なにより登場するキャラがかなりいい。 しょっちゅう死にかけてる若旦那はもちろんイイ。 その若旦那の手代であり、妖の2人もかなりイイ。 他に続々と登場する妖怪たちもかなりイイ。 というかもっと妖怪を出して欲しかった。 妖怪の家鳴りが出てきたのは嬉しかったけども…。 この家鳴り。 作中で若旦那になでなでしてもらうシーンはかなーりいい(´Д`*) 家鳴りたちがいっぱい若旦那に群がるとこはさらにGOOD! 身悶えマス…。 満足度は★★★★☆。 本の挿絵や表紙のイラストも可愛い。 そして、さらりと読めて読みやすかった。 続編も楽しみ。かなり満足(゜∀゜*)
0投稿日: 2009.11.19
powered by ブクログTVシリーズにもなりました からだは弱いけど 頭は切れる若旦那と その周りの人間達や妖怪達とのかかわりが ほろりとさせられます
0投稿日: 2009.11.19
powered by ブクログ以前、ドラマを見て読了。 可愛い・・・・若だんな可愛過ぎる・・・・ それに加えて仁吉、佐助の手代。 屏風覗きとか、やなりとか・・・・ 妖怪好きの私には悉くストライクでした。 次の巻も読むぞー
0投稿日: 2009.11.15
powered by ブクログYちゃんに借りました。 若だんなが、あまりに虚弱なので、初めは守ってもらってばかりのタイプだと思っていたのに、意外に芯が強くてカッコよかったです。 すぐに布団を敷きだす仁吉と佐助が可愛らしいです。 推理物かと思ったら、和風ファンタジーでした。
0投稿日: 2009.11.15
powered by ブクログ歴史小説をちょっぴり苦手とする私には程よい感じ。 予備知識は要らない範囲で楽しみましょう、て感じ。 軽く読めます。童話ちっくかも。 時代物とは呼べん!との声もまぁわからなくはないけれど、江戸っぽいファンタジーワールドが舞台と思えばいいわけで。
0投稿日: 2009.11.11
powered by ブクログ仁吉と屏風のぞきの組み合わせが好きです。しゃばけシリーズをどこまで読んだのか分からなくなっているけれど、今度しっかり読みたい。話も絵もかわいい・・・!
0投稿日: 2009.11.07
powered by ブクログ此もブクオフの百円棚で発掘。以前から気にはなっていた、畠中恵。いつかは手を出そうとは思っていたが、こんなに早く機会が訪れるとは思いもよらず。すぐに手を着けるかどうかは解らないが…
0投稿日: 2009.11.07
powered by ブクログ廻船問屋の病弱な若旦那と彼を囲む妖たち。 読みやすいし面白いし可愛い。 主人公が病弱って新しいかもw シリーズ全部読んでみようかなぁ。
0投稿日: 2009.11.04
powered by ブクログ時代物の現代の小説ってあまり読まないんだけれども、 これはポップで読みやすい大衆小説。 妖怪かわいい。
0投稿日: 2009.11.01
powered by ブクログ流行って久しいので遅まきながら期待して読んだが、いまいち。 妖怪薀蓄なら京極夏彦の方が楽しませてくれるし、物の怪と同居する怪談なら漫画の「百鬼夜行抄」の方がシュールでいい感じ。 あれだな、和製ハリーポッターって感じだな。 まあ主人公が廻船問屋のぼんってのが気になるし、ブックオフで安く手に入るから、続きも一応読んでみようと思う。
0投稿日: 2009.10.28
powered by ブクログおもしろいし、ほのぼのする。 一太郎のように純粋に優しい心を持って生きていきたいと、読む度に思います。 シリーズ全部好きです。
0投稿日: 2009.10.28
powered by ブクログ初めて読んだ畠中さんの本。江戸の時代好きなうちとしてはなかなかファンタジー。妖怪をやっつけるとか、戦うのが主流な中で珍しいストーリーだと驚いた記憶が。あんな従者がいたらいいなぁなんて考えたり?でも続きはもうお腹一杯かな。
0投稿日: 2009.10.26
powered by ブクログしゃばけシリーズ一作目。ドラマを見てから読みました。 江戸時代に生まれたかったと思う作品です。 アニメを見ている感覚ですぐに読み終えてしまいました。
0投稿日: 2009.10.24
powered by ブクログ時代推理小説…とでも分類したらいいのか、とにかく本格になりがちなジャンルですが、時代小説としても推理小説としてもかなり読みやすく、楽しめる本でした。 キャラが立っているので、ちょっと開いたページを読むだけで面白いです。
0投稿日: 2009.10.21
powered by ブクログドラマ化作品原作の第1巻。 時は江戸時代。 薬種問屋の若だんな一太郎は、幼い頃から体が弱く、両親から愛され、甘やかされて育ってきた。 それでもまっすぐ、親に頼りっぱなしではいけないと懸命に生きようとする若だんな。 ところが彼には秘密があり、普通の人には見えない妖が見えてしまう。 若だんなを世話する2人の手代も、実は白沢と犬神という名のある妖怪だった。 妖怪たちと一緒に事件を解決していく江戸時代ミステリー。 何より愛嬌のあるキャラクター達が魅力的!! 若だんなにベタ甘な2人の手代、仁吉と佐助が大好きです!私も2人に世話されたい!!(笑)
0投稿日: 2009.10.17
powered by ブクログ時代物ファンタジーの人気シリーズ。 第1弾。 江戸は日本橋の大店・長崎屋の若だんな・一太郎は身体が弱い。 大甘な両親、それ以上に心配な手代の兄や達、周りじゅうに心配されながら育ったのにもわけがある。 一度はなくした命を大妖である祖母の願いで取り戻した身だから… みんなに愛される若旦那の人柄の良さ、妖怪が仲良く出入りする空間にほのぼの。 にぎやかで楽しい、日常の謎解きミステリでもあります。
1投稿日: 2009.10.15
powered by ブクログ時代小説が苦手だった私に、新たな世界を与えてくれた一冊。この本を皮切りに大絶賛my時代小説ブームが始まった。登場人物のキャラクターが魅力的。時代は違えど身近な感じがするのは不思議。教訓じみず。人情味溢れて。夢や希望を語り。悪意や理不尽にも勇気をもって。友情を誓う。...etc. 大切にしたい想いに気づかせてくれる逸作。シリーズ続きが楽しみでならない。
0投稿日: 2009.10.14
powered by ブクログ夏目友人帳っぽいよなー。と思ってしまった。 登場人物の一人一人のキャラが立ってるわけではないけど、全体的な雰囲気がいい。 ミステリーというか、ほのぼの時代小説。寝る前のお伴に良いかも。
0投稿日: 2009.10.12
powered by ブクログ体の弱い若だんなが妖怪と一緒に不可解な事件に立ち向かう。 テーマも面白いし、読んでて飽きないけど時代が江戸だから時々良く分からない単語がちらほら。妖怪の個性があまり全面に出てこないのが少し不満か。
0投稿日: 2009.10.11
powered by ブクログ図書館。 前から気になってたシリーズが揃ってたので借りました。 面白かったです。 ついドラマのサイトもみたりして。 でも、屏風のぞき、宮迫はないよ! 鳴家が可愛いすぎる。あくまで鬼の面できゅわきゅわいってるのがいいのに。 基本ほのぼの、でも割と容赦ないお話ってのが良いです。
0投稿日: 2009.10.03
powered by ブクログ若旦那を演じてる手越くんにきゅんとして 買ってしまったこの本。 ともだちのお母さんの知り合いの知り合いが 作者さんだってゆーなんかの縁。 遠い遠いけれど、なんだか嬉しいよね笑 難しい言葉遣いとかも出てくるけれども 読んでいたらたのしいのね。 妖怪さんと若旦那とのやりとりがだいすきです!(はあと)
0投稿日: 2009.09.23
powered by ブクログ手越がドラマ決まってから速攻で買ったんだけど うそうそ始まるまで読まなかったって言う… でも読み始めたら本当に面白い! どんどん先を読み進めたくなる作品でした。 手越とか関係なく面白い! 仁吉が素敵過ぎる…
0投稿日: 2009.09.18
powered by ブクログ若だんなはみんなにモテモテ。 もともと妖怪好きだからこういう妖怪いっぱい出てくるの好きです。 江戸らしい人情も入ってて好き。
0投稿日: 2009.09.11
powered by ブクログ殺人事件に巻き込まれるけれど、 病弱な主人公の一太郎も妖たちもみんな可愛らしく、 全体を通して読み終わったあとは、 のほほんとした雰囲気が残っていてよかったです。
0投稿日: 2009.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
う〜ん…。期待が大きすぎたのでしょうか。納得できない部分がちらほら…。 かなり上位って感じの男前妖仁吉が、ちょっと弱すぎる。 いくら不意をつかれていたとは言え、「なりそこない」なる、恐らくはそんなに強くない者にミイラで殴られて気絶…というのはちょっとかなり納得いきません。 あまつさえ体が超弱い若旦那に助けられている! せめて「なりそこない」は短時間だけど妖ににはめっぽう強く、これまた人間にはめっぽう弱い、とかそんな設定がちょっとで良いので欲しかったなあと思いました。 でも、楽しかったです。
0投稿日: 2009.09.08
powered by ブクログ江戸有数の廻船問屋の一粒種・一太郎と、その手代の犬神(佐助)、白沢(仁吉)とによるファンタジーノベル。江戸で、薬種屋が狙われ、殺されるという事件が次々に起こり、一太郎はその事件の解決に挑む。
0投稿日: 2009.09.08
powered by ブクログしゃばけはドラマ→原作 雰囲気は原作の方が良いかな。ドラマの方が分かりやすく見やすいのはあったけど。 妖とか好きなので、しゃばけは合う感じ。時代劇は全然読まないけど; 仁吉さんの獣verが特に好き。 そして家鳴がめちゃくちゃ可愛い。
0投稿日: 2009.09.04
powered by ブクログ前にスぺシャルドラマとして放送されたやつです。 主人公の一太郎の優しさとか強さとか、妖怪たちの一太郎の溺愛っぷりとか見どころ盛りだくさんです。
0投稿日: 2009.08.30
powered by ブクログ若旦那と妖怪たちの織り成すどたばた時代劇。 怖いはずの妖怪たちが人情味あふれ、とってもユーモラスに描かれています。 全シリーズとおしてよむべし!!
0投稿日: 2009.08.24
powered by ブクログ大工の殺害現場に遭遇した一太郎。そこから巻き込まれる薬商人連続殺人事件。犯人が求めるものが一太郎のどこかに?なりそこないの怨念。 2009年8月19日読了
0投稿日: 2009.08.20
powered by ブクログあやかしのものが見える病弱の若旦那は、繁盛している回船問屋の一人息子。 引きこもりに近い状態で、いつのまにか事件に巻き込まれ、いつのまにか事件を解決。 江戸の町人の暮らしが垣間見えて、肩肘張らずに読める楽しい本です。 短編のほうがおすすめ。
0投稿日: 2009.08.19
powered by ブクログ「時代物のミステリだ」という話を聞いて興味が出たのを覚えています。 強くて男前の手代(実は妖怪!)2人に守られた病弱なぼっちゃんが名推理を披露する… みたいな展開を期待していたのですが、ちょっとだけ的外れでした。 そもそも「ファンタジーが前提」ということをすっかり忘れていました。 それこそ全編通して妖怪がそこここに出てくるので、忘れてた私がどうかしているのですが、 推理の核心部分にファンタジー要素が使われているとは思わなかったので…。 ミステリだと思って読んでいると、ちょっとがっかりすると思います。 読後も「世間で言われているほどは面白くない…」と思ったのですが、続編の短編集はすごく面白いです。 うーん、ジレンマ。笑。
0投稿日: 2009.07.28
powered by ブクログドラマ化していたのは知っていましたが、なかなか読む機会がなく、迷っていたシリーズです。 妖し好きとしては、きっとハマルだろうと予想できたので・・・。 案の定、1冊読んでしまったら速かった・・・。 文庫化が待ちきれずハードカバーまで買いあさって読破済みです。 代表して、シリーズ1作目を本棚に。
0投稿日: 2009.07.26
powered by ブクログイギリス行くとき飛行機んなかつまんないだろうと思って買った作品です 病で伏せてることのプロであるのにやけに前向き思考な若旦那 めっちゃカッコよくて女の子にもてまくる仁吉 厳つくて徒弟らに慕われる兄貴分な佐助 そして若旦那至上主義な上記手代二人 この組み合わせだけでも結構面白いのにさらに手代達は妖怪で周りにもわんさかと現れる 古きよき日本に融合する妖怪文化 なんか今までに無いような新鮮味でぐいぐい読めました けど続き買ってくうちなんか変な方向へ 少し推理要素はいってんだけど作者これ明らか読者に解かせようって気ぃないだろうって思うくらいそこらへんは適当です でも世界観は素敵だからファンタジー好きならぜひ読んでもらいたいです
0投稿日: 2009.07.24
powered by ブクログ内容は江戸時代の設定で、日本橋の大店の跡取り息子「一太郎」は、 お金もあれば、大いに甘ぁい親と妖の手代達がいるのだけれど、息子はしょっちゅう寝込み、時々死にかけ道を外す暇がない。 そんな設定がたまりません。 心優しい、病弱だけれど意志の強い若だんなと周りをとりまく妖達という設定がたいへん魅力的なシリーズ作品。
0投稿日: 2009.07.19
powered by ブクログしゃばげシリーズは結構お気に入り! いつの時代も悩み事は変わらないよねぇ。 病弱、という立場からのこの視点が 新鮮でたまらないです。
0投稿日: 2009.07.10
powered by ブクログ仮想江戸時代に妖怪と話が出来る問屋の若旦那の周囲で起こる事件。 解決していく道筋がとても面白いです。 出てくる妖怪がユーモラスで、どの妖怪も憎めないです。
0投稿日: 2009.07.10
powered by ブクログ江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。 ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。 以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。 若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。 愉快で不思議な大江戸人情推理帖。 (「BOOK」データベースより) 第13回 日本ファンタジーノベル大賞優秀賞作品らしいです。 歴史物(江戸時代)のファンタジーって設定は、珍しいですよね。 単純に、楽しい!面白い!!
0投稿日: 2009.07.09
powered by ブクログ何回も読んでカバーがぼろぼろになっている。 何度読んでもいい。 一人っ子だからか、一太郎みたいがうらやましいな。
0投稿日: 2009.07.02
powered by ブクログ時は江戸。回線問屋の一人息子とその周りの怪達のお話。 最終的に『大どんでん返し』があるんですが、その伏線が見え難い! だからこそ面白い。 この『若旦那』実は漫画的に『〇〇の孫』的な存在です。 瑠璃的に設定は大好きだし、怪絡みとなれば大好物です。 ドキドキしたり、笑ったり、楽しかったです。
0投稿日: 2009.07.01
powered by ブクログテレビドラマにもなった『しゃばけシリーズ』。 主人公、一太郎の優しさと、妖怪の豊かな個性に魅せられ、 しゃばけの世界観にイッキに引き込まれました。 江戸を舞台に事件を解決していく、人情推理帖。 笑って泣ける作品。 日本ファンタジーノベル大賞優秀賞、納得です。
0投稿日: 2009.06.28
powered by ブクログ脳みそをあんまり使うことなく読める優しい本です。全然怖くない妖怪しか出てきません。小学生も楽しめる本だと思います。文体もやわらかくて、難しい本を連続して読もうとするときの息抜きとして読んだりするのも良いと思います。勢いでこれの続編の短編集を買って読んじゃったりしました。ブックオフに売ろうかなあ…
0投稿日: 2009.06.10
powered by ブクログ体が弱くて、寝込んでばかりのお江戸長崎屋の若旦那 『一太郎』と妖怪で、手代の仁吉と佐助と様々な妖怪たちの ファンタジーミステリー小説のシリーズ代1作目です。 今回の事件は、江戸の町で起こる謎の猟奇的連続殺人事件を、 様々な妖怪たちと解決に乗り出します。 この作品は、ドラマになった作品なので、知っている人が、 多いと思いますが、読んでない人は、ぜひ読んでください。 私は、特に妖怪が好きなので、とても楽しく読むことができました。
0投稿日: 2009.06.09
powered by ブクログ妖と暮らす日々。 人とは違う環境と能力、 幸福は人それぞれ。 ドラマから入ったんですけど面白かったです。
0投稿日: 2009.06.08
powered by ブクログこの作品の中でこの話が一番好きです。 キャラそれぞれがとてもかわいらしくかつ生き生きと書かれていて楽しく、何度読んでも飽きない作品だと思います。 ひ弱な一太郎が腹違いの兄を探して勝手に家をぬけ出すが、そこからどんどんと事件が起こりはじめ・・・。 妖が引き起こす事件をこうも簡単に解決していく一太郎がとてもすごいと思いました。
0投稿日: 2009.06.04
powered by ブクログ先にドラマを見ていて、いい雰囲気だなぁと思ってました。 仁吉と佐助のことも詳しく知りたいし 文庫も何冊か出てるし、去年から「そのうち大人買いして読むぞ」と思っていたのを ついに手に取り始めました。 読みやすく、わかりやすく とても面白いです。 お勧めしやすいです。
0投稿日: 2009.06.01
powered by ブクログ小さい頃にゲゲゲの鬼太郎を見て育った水木しげるの影響濃い自分としては、 妖怪たちの描かれ方にすこし違和感がありましたが、新しい江戸・妖怪ファンタジーということで、楽しく気楽に読めました。
0投稿日: 2009.05.24
powered by ブクログ○2009/05/18 出てくる妖怪たちは可愛いし、読みやすくもあったんだけど。話に入りこむ前に終わってしまったという感じ。特に魅力を感じる部分がなかった。章始めに入る挿絵がほのぼのしてて可愛いなーくらい。 完全に頭っからぼかしたまま話を進めていくのがまず読者をすごく置いてけぼりにしがちな気が。雰囲気が合えばすんなり読めるのかもしれないけど。 ドラマになるくらいだし面白いんだろうと思ってたんだけど、肩透かし…。見てはいなかったのでキャストは手越くんくらいしか分からなかったんだけども、まぁそれだけ頭にあれば十分かな、くらいの。特に場面とかの想像を膨らませることがなくて残念。 若だんな、病弱で一人息子で、甘やかされるのに疑問はないんだけど、ちょっと度を越してないかなぁ。手を伸ばせば常に誰かが引っ張って寝かしつけてくれる環境って羨ましい。 ひねくれた見方になってしまったけども、挿絵の可愛さだけで次を読もうとは思えなかった。
0投稿日: 2009.05.18
powered by ブクログようやく読む気になったので、友だちに借りて(笑)。 とりあえず、ドラマ化された話だけ読もうと思いましたが、理由は特になし。 で、読んでみたら面白かった。 ドラマとは結末がやや違うが、それでも面白い。 若だんなのキャスティングはバッチリだな! と解りました。 あと、仁吉と佐助もね。
0投稿日: 2009.05.07
powered by ブクログ江戸を舞台にした、人情味あふれる妖怪ファンタジー。 テンポがいまいちな気がしましたが、ほのぼのとした雰囲気で、肩の力を抜いて読めました。 どこか人間くさくて妖怪たちは可愛らしくて魅力的。 体の弱い若旦那の力強さもカッコいいです。
0投稿日: 2009.05.06
powered by ブクログ日本ファンタジー大賞を受賞した「畠中恵」のデビュー作。 虚弱体質の若旦那が妖怪に助けられながら、推理し犯人を突き止める ミステリー風のファンタジー小説。 話も読みやすいし、登場人物も全員ユーモラスなので、気楽に楽しめる作品です。 また、テレビで2時間ドラマ化され、現在、DVDで販売もレンタルもされている。
0投稿日: 2009.05.06
powered by ブクログ面白いです!! ドラマから入ったので、兄と交流を深める前に終わっているのに驚きました。 どの人物も良い味だしてます
1投稿日: 2009.05.06
powered by ブクログ舞台は江戸。 物語の中心としてあやかしが出てくる。 人間とそれらが繰り広げる展開で殺人事件を解決するというもの。 江戸時代へとタイムスリップしたい人にピッタリ。じいちゃんに薦めてみようかな笑
0投稿日: 2009.04.27
powered by ブクログ妖怪モノっぽい表紙につられて読んでみたんですが、有名な作品なんですね、これ。 一太郎の一本筋の通った生き方が眩しくて、登場人物も可愛らしくて好き! シリーズのようなので探して読もうと思います。
0投稿日: 2009.04.27
powered by ブクログ廻船問屋・薬種問屋の若旦那「一太郎」と、妖扮する手代「仁吉」「佐助」。ある日若旦那が夜道で死体を発見したところから始まり、連続殺人事件に巻き込まれていく。江戸の町の雰囲気や幻想的な妖怪たちが楽しい。鬼太郎と水戸黄門を足して2で割ったような……。第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。(2009.04)
0投稿日: 2009.04.03
powered by ブクログ友人が面白いよ、と言っていたのでそのうち借りるつもりだったのですが古本屋で見かけたので買ってみました。面白かったです。 登場人物の設定が上手なんでしょうね。お話のあらすじと言うよりは若旦那と若旦那を取り巻く人間と妖怪のやりとりがほのぼのしていていいなあ〜と思いました。 まあ続巻は…借りたいなあ、うん。
0投稿日: 2009.04.02
powered by ブクログ時代小説だが、ファンタジックな要素が多い作品。 楽しい気持ちになる。 「あまあま」がマイブームに。
0投稿日: 2009.04.01
powered by ブクログテレビで見てたので、落ちが分かっちゃってましたけどおもしろかったです。 妖怪かわいすぎますね!うちにも家鳴りがほしいです。
0投稿日: 2009.03.30
powered by ブクログ非常に読みやすくて、面白いお話でした。 妖の存在を感じられる主人公と、そして周囲に無数に居る妖たちのお話。 起こった事件と、巻き込まれていきながら色々考えて、道を切り開く主人公は読んでいて好ましかった。 お話としてもすごい綺麗に纏まっていて、終わり方も良かったんだけど、 如何せん後半の展開が物凄い早かったのが残念。 もっと細かく書き込んで、長いお話になったとしても十分読めたし、読み応えのあるいい作品になってたと思うんだけど・・・ この著者の作品ははこれが初めてだから、違う本も読んでみたいところ。
0投稿日: 2009.03.27
powered by ブクログ考えずに読めて、かわいいあやかし達に惹かれます。 おまけのこ、うそうそなどなど若旦那シリーズは一応読み通してます。
0投稿日: 2009.03.26
powered by ブクログ体の弱い若旦那と、優しい妖達が事件を解決する話。 妖達が、かわいい。 この本を読んでいると、お茶を飲んで甘い物を食べたくなる。 このシリーズ、読みたくなります。
0投稿日: 2009.03.20
powered by ブクログ江戸時代のある薬種屋の若だんなと そのお供や周りの妖たちが 事件に遭遇しつつ推理しつつアクションもする話。 妖たちや人間達が愛くるしいと 思いつつも、死や身分といった どうにもならない運命に身を委ね、 思い悩む人間達に ちょっぴり重さを感じますが、 基本的に読みやすく、面白いです。 マンガ感覚で読めます。
0投稿日: 2009.03.20
