いとこのらすたくんがやってきて、気に入らないでこちゃん。でも実はふたりは好きなものがとっても似ている！

図書館本。長女選定本。長女が大ウケして今も大好きなしたでこちゃん。シリーズがあったとは！らすたくんに嫉妬するお話。

4歳2ヶ月 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ またよんであげたい 〈子〉 初回からくいつく ◯ 何度も読む ◯ 何度も絵を見るたびに、新しい発見がある楽しい絵本。

でこちゃんの続編 いとこのらすたくん　どんな子なのかなぁ、家での人気を独り占めされちゃって　少々おかんむりのでこちゃん。 でも　あらあら　よ～く話してみると　結構気が合って、いいやつじゃん。 そんな　お友達との出会い　あるよね。

ノリのいい家族です。 おじいちゃんの人形使いが素晴らしい。 あの楽しい雰囲気があるからこそ、子供たちも安心して遊べて、仲良くなれるんだなあと思います。 すみずみまで見ると、もっと楽しくなる絵本です。

うちの小１，小３の娘に強烈な共感を巻き起こしている本作。 前半の二人の仲の不具合から、後半はページをめくるごとに、二人が共感していくのと同時に読者もそれに巻き込まれる。その共感のツボがかなりマニアックなものであるにもかかわらず、感情移入が半端なしに起こる！ ネタを明かしたくないため、具体的には書きませんが、子どもはもちろん、色々な人との話題の中心にできる本です。

でこちゃんシリーズ！ いとこのらすたくんが遊びにきて、おもしろくないでこちゃん。 でも、仲良くなって最後は忍者ごっこを。 長女は忍者ごっこをしている2人がとても好きな様子。

初対面のいとこ、らすたくんが家に泊まりに来た。 家族はみんな　らすた君をちやほや。 それが面白くないでこちゃん。 でも、おやつのケーキを一緒に食べていると、食べ方が同じなのにびっくり。 好きな場所や、好きな遊びも一緒。 らすたくんが帰るときには、すっかり仲良しに。 そんなお話。 絵が話と関係のないところまで、とても詳しく面白く描かれていて、絵を見るだけでも面白い。 むしろ、お話だけにとらわれて絵を見ないともったいないかも。 膝の上に乗せた子どもと、絵を見て会話が弾みそうな一冊。

でこちゃんちに遊びに来た らすたくん。 みんなで忍者ごっこを始めます。 そしたら、 あれれ？でこちゃんち、みんなが忍者になっちゃった！！ 家族の愛情があふれる 楽しい１冊です★

つちだのぶこさんの絵が大好きな娘。 細部まで食入るように眺めては大笑いしていました。 3歳10ヶ月

ある日、でこちゃんの家に一日泊まることになったいとこのらすたくん。家族みんながらすたくんのことを可愛がるから、でこちゃんはすっかりすねてしまいました。でも、よーく話してみるとでこちゃんとらすたくんは同じ好きなものがいっぱい。

ちょっと昔なつかしい匂いのするでこちゃんのお家と でこちゃんの楽しい家族がとっても素敵です。 でこちゃんもかわいいです。 ちょっと読み聞かせはしにくかったです。

図書館リサイクル本。最初の「でこちゃん」から読めばよかったと思ったけど、こちらからでも充分楽しめます。でこちゃんとらすたくんが仲良くなっていく過程がおもしろい。私の真似して「すきすき〜」って読む娘がかわいいのなんのって（←親バカ）。