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怪と幽 vol.022 2026年5月
怪と幽 vol.022 2026年5月
京極夏彦、綿矢りさ、小川洋子、澤村伊智、乙一、山白朝子、荒俣宏、諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介、東雅夫、加門七海/KADOKAWA
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総合評価

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    アイルランドの巨人はキリスト教普及前の古代の英雄たちがどんどん大きくなったものだという意見もある、とイエイツが紹介していたけれど、 世界の始まりの混沌そのものを表すための怪物、巨人というのも面白いな、と思いました。 人間はどうしてこんなに怪物に惹かれるのだろう。クトゥルー神話はびたいち知らないので今回の特集は買ってみたけど、ダゴンは呪術廻戦に出てきたので聞いたことあった。気づいてないだけで現代の創作にかなり影響を与えているのかも。 最近はすっかり読まなくなったけど、ファンタジー系少女漫画では神話の創作も普通だし。 昔のりぼんだとあり得ないなあと思ってたけど、ここに根っこがあったのか。 なんでも良いけど舞城王太郎大好き。

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    投稿日: 2026.06.28
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    特集が「はじめてのクトゥルー」だったのと、乙一さん周年というのとで手に取った次第。クトゥルー、よく見聞きする言葉だけど内容そのものに全く無知なので。 そんな中、一番印象的だったのは、 小川洋子さんの「お借りいたします 棺」 特集と全く関係ない読み切り小説だったから、身構えなく読んでました。だからこそのインパクト ガツン!!だったのかな。 あの結末… ぇ!?どういうこと!? 妊娠と流産を繰り返しているという流れにすごく違和感感じたけど、まぁそういうこともあるかもしれんと強引に納得しつつ読み進めていったら… 葬儀場の職員さんから投げかけられてるあの言葉、 ぇ、どういう意味?? 主人公の周りから見た人物像って、読み手が想像してきた人とは全然別物なの!? それとも、あの場面で急展開したんだろうか… それまで淡々と進んでいただけに、最後が急展開過ぎて面白かったです。キツネにつままれたみたい。。 クトゥルーに関しては、正直よく分からないままです^_^ 用語集とか色々噛み砕いた内容だったけど、頭に入ってこなかった…すみません、あれかな、カタカナアレルギーなのかな、私(笑)

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    投稿日: 2026.06.21