
総合評価
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powered by ブクログ唐突な終わりだ。拍子抜け、肩透かし。それこそ打ち切りマンガのような終わり。批判がでるのも頷ける。だがしかし、夢とは唐突に終わるものであるから、だからこの作品の終わりも唐突なのではないかと思った。通して読めば、謎は謎のまま、問題は解決せず、読者の希望も叶わない。ただ、物語として破綻してはいない。致命的な矛盾もない。そしてやっぱり、面白い。 夢とは、そういうものであるといいなと思った。
0投稿日: 2026.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
完結した時にネットで夢落ちだと批判されていたので全然期待せずに読んだけれど、新巻が発売されるたびに何周も何周もして読んでいたからか、ちゃんと筋が通っていて、全然夢落ちではないじゃんと思った。 この世界の法則(チェンソーマンが食べたものはこの世から消えることとか、デンジの普通の幸せが壊れると黒チェンソーマンが出てくることとか)が複雑すぎて、説明が一切ないので理解に時間が掛かるし、伏線をばら撒きすぎて回収しきれてない感は確かにあるけれど。 「すべてなかったことになりました、チャンチャン」、みたいな夢落ちでは全然なくて、ポチタがデンジのためにチェンソーマンのいない世界を作ってくれた結果、違う世界に飛ばされたということだとすれば、最後のシーンはとても切なくて、涙がドバドバ出ました。 SNSでもあまりにも批判的なコメントが多いので泣いてる自分が変なのか?とまで思いましたが、この感動は大事にしたいと思います。
1投稿日: 2026.06.26
powered by ブクログ最後のポチタの言葉は 作者の心の叫びの現れ なのかもしれない 第一部の 話づくりとしても あまりもの完璧さに比べれば 第二部は 見劣りする部分はどうしても出てくる どちらかといえば散文的 が 物事に「100%」というものは そうそうあるものではありませんので 様々な苦悩や葛藤のある中で 物語を届け続けてくださった 感謝したい 最終巻を通して見て コマ割り・擬音・描きっぷりの美しさ 健在だと思いました そして ラスト2話に繋げるための 最高の演出 (ここでこのセリフをこういう形で持ってきますか!) どうかどうか ゆっくり休養をとってください 次回作、心待ちにしています。気長に。
0投稿日: 2026.06.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さすがに酷かったなと思います。絵もどんどん雑になり、話も適当と感じました。恐怖の大王とは何だったのでしょうか?カタルシスもありませんでした。1部と比較してしまいますが、同じ作者、同じ作品でここまで落差があると批判せざるを得ません。これなら続編がない方がよかったなと正直に思います。
0投稿日: 2026.06.22
powered by ブクログ多くの人がそう思うように、2部は蛇足。 何も印象に残らず、最後までモヤモヤする。 もっと化けると思っていただけに、残念。 完結しただけでありがたいと思えるマンガ。 さよならデンジ。 さよならポチタ。
7投稿日: 2026.06.16
powered by ブクログこれにて完結。 ある意味、ハッピーエンドか。 やはり、連載で細切れに読むより単行本でまとめて読んだほうが面白い。
0投稿日: 2026.06.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第2部の完結巻。 読後感が複雑。 面白くなかったというわけではなく、構成としても主題としても(または作者の他作品の展開から考えても)納得がいかないというわけではなく。 しかしここまで肩透かしを感じてしまうのは、第1部のように、少年漫画の文脈で描き切ってほしいと思いつつ、ここまで読んできてしまったからなのだろう。 第3部も描いてほしいような、けれどこれ以上続いても、おそらく第1部のようなカタルシスはないだろうからもうこのままにしておいてほしいような、読み終わってもまだ複雑な気持ち。
1投稿日: 2026.06.14
powered by ブクログなんだか不評なラストみたいですが私は個人的に好きです こういう終わり方もアリだと思います 文学的で良いと思います 少年漫画らしくないところが気に入っています
3投稿日: 2026.06.13
powered by ブクログシリーズ通しての評価。24巻のみだと★★ これで本当に完結なら第二部はなくて良かったなぁ...。岸辺もレゼもコベニも出てこないし、推しのモミアゲマンも終盤出番なくなっちゃったし。なにより二部途中(16巻あたり?)から絵柄が変わってしまってとても嫌だった 公安編の11巻までで惜しまれながら終わるべきだった
0投稿日: 2026.06.07
powered by ブクログデンジにとっての「幸せ」って何なのか——が、この巻でようやく輪郭を結ぶ。 ヨルvsデンジの対決は、バトル漫画としての見応えもさることながら、ヨルとアサの「共生」の決着という意味でも見逃せない。概念がどんどん消えていくあの混沌とした世界の中で、むしろキャラクターの剥き出しの感情がくっきり見えてくるのが面白い。 完璧なエンディングとは言わないかもしれない。でもこの作品らしい終わり方だとは思う。きれいに整合するより、ちょっとだけ余白と傷跡を残して終わる感じ
0投稿日: 2026.06.07
powered by ブクログポチタが去り際に奇妙で独善的で不実な断言でもって一方的にデンジとの関係を打ち切ったのは、もちろんデンジに期待を持たせず、むしろがっかりさせ、困惑させ、遠ざけ、可能であれば嫌わせて、能動的に諦めさせるためだ。 悪魔の蔓延る人間社会におかれた「チェンソーマン」が永遠に奪い合われ熾烈な闘争を呼び続けるマクガフィンでしかなくなったならば、その被害をデンジに延々と負わせ続けている原因はポチタだということになる。 そうした嗜虐はポチタの本意ではなかったから、デンジに寄生し続けることを辞めると決めたのである。 でもそれを素直に伝えたら、デンジは決して聞き入れずにポチタを背負ってしまう。 だからポチタは、その正反対のことをデンジに告げるしかなかったのだ。 呪い(になってしまった共依存関係)を解くために。 デンジはポチタを失っても、きっと新しい相棒を拾ってくる。その相棒を失っても、きっとまた拾ってくるだろう。瀕死の悪魔であったポチタですら拾った男だ。なんだって拾えるだろう。それを知ったからポチタはようやく、己の運命も受け入れることができたのだと思う。 そう。悪魔は転生するし、デンジは本当にパワーを見つけた。マキマと一つになった後、ナユタと出会った。やがて必ず、ポチタとだって出会うだろう。そう、デンジは必ずポチタを見つけ出す。デンジは必ず思い出す。ポチタはそれを信じているのだ。きっと必ずデンジはポチタを再び、たくさん抱きしめてあげるに違いない。チェンソーマンであろうとなかろうと、それこそデンジが叶えてきたこと、叶えてあげられることなのだから。
1投稿日: 2026.06.07
powered by ブクログ永遠に醒めない悪夢を自らの私利私欲で掻き乱し、滅茶苦茶にするチェンソーマンが最高に好き。作品世界に存在する壮大な悲劇や宿命めいた運命論に、真正面から抗うのではなく己の欲望のままに土足で踏み込み台無しにしてまう。その姿はあまりにクレイジーで、他に類を見ない。それらを最後まで徹底して貫き通したからこそ、この作品は唯一無二の魅力を獲得していた。 ありがとう、チェンソーマン!!!
0投稿日: 2026.06.05
