
きみといたい、朽ち果てるまで
坊木椎哉/KADOKAWA
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総合評価
(3件)3.7
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powered by ブクログ殺人、クスリ、女と警察をはじめとする国家が関与しないインモラルな街イタギリで死体回収屋の少年晴史(はるふみ)が物売りで似顔絵描きの少女シズクと仲を深めていく物語。作者の坊木椎哉の博識さが文章から見て取れる。また、ワードセンスも彼特有のものを感じさせる(「珊瑚色の唇からこぼれたのは、落ち着いた調子のソプラノだった」など)。泥水を啜りながらも懸命に足掻き生きる主人公を見たい人は読みとよいでしょう。
0投稿日: 2024.04.28イタギリ
坊木椎哉さんの作品の中で「この世で最後のデートをきみと」に並ぶ傑作。イタギリというかつて香港にあった九龍城塞モチーフのスラムで死体回収をする主人公と母のために売春する少女のボーイ・ミーツ・ガールもの。最後にヒロインが描く絵が素晴らしい!社会の理不尽さそれに抗えない少年少女が描かれていて鬱度高め。
0投稿日: 2024.04.26
powered by ブクロググ、グロいならそうと言っておいてくれ……。 そういう描写はお上手でした。最終的にどいつもこいつもというか。ありがちっちゃありがち。
1投稿日: 2020.01.10
