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powered by ブクログ少々配慮が足りないところもあったが、 セックスについて新たな視点をもたらした。 セックスはより良く生きるためのある意味儀式的なもので、哲学的でありスピリチュアルでもあった。実際それに近いものを経験していたためその論理は非常に面白かった。 また、浮気や不倫について全肯定はしないけれども、それをしてしまう原因と対処法が書かれていてよかった。 性嫌悪の人の場合、おそらく著者の場合はそもそもなぜ性嫌悪なのかについて着目すると思う。 それでも、セックスを介さずに同じ効果を得られることは演劇なのかなと思ったりもした。
2投稿日: 2024.12.28
powered by ブクログ代々木忠先生(愛称 ヨヨチュー)のご著書はこれで2冊目であるが、本当にセックスに対しての理解と執念が凄まじく、人生の先輩である偉大なお方であることを再認識した 買って良かった。本棚に入れておきたい大切な一冊
0投稿日: 2024.02.07
powered by ブクログ幼少期のトラウマからアブノーマルなセックスに逸脱してる自覚があったのだが何をしても満たされない気持ちがあった。この本を読んで、テクニックや思考に囚われないぶっつけ本番のセックスでオーガズムを感じてみたいと思った。不倫相手と本当のオーガズムを感じられれば他人に優しくなれる、不倫もやめられるというのは最初意外に感じたが、満たされればそういう行為に走らなくなるのだろう。満たされない女性が多く登場し、いいセックスをして意識の変化が起こるのが面白かった。
0投稿日: 2023.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何となく興味本位として買ってみた一冊 結果としてはそこまで時間をかけずに中々楽しく読める内容であった 一番のオーガズム(気持ちよさ)とは自分の内面を曝け出し、相手の全てを受け入れることが近道になるのではないかと解釈 世の中はSNSが発達したこともあり、世間の目が一層と厳しくなった結果、本当の自分自身の欲求や感情を曝け出し辛い世界になってしまい、数ある性産業もインスタント的になってしまい、オーガズムとは程遠い形だけの行為になってしまっていることが危惧される 大事なのは自分の欲求に従順になる"素直さ"と、相手の欲求に対しても受け入れる"寛容さ"の2つが重要なのでは無いかと、個人的には感じる この本からは著者はアダルトコンテンツ監督として、男女の営みを真剣に捉えてきたからこその言葉の重みを感じた 根拠の無い話だと一蹴してしまうのは簡単ではあるけれども、一概にはそうは言えず実生活の中で自分の内面を曝け出せずに、どんな相手であれ目を気にしている自分がいることに気付かされた一冊
0投稿日: 2023.05.05
powered by ブクログセックス論に括られるのかもしれないが、内容はもっと高次の話をしている。 大きなオーガズムを感じるには、素の自分を見せる覚悟を持たなければならない。 いのちがけの飛躍である。なかなかに難しい。 大きなオーガズムを感じることは、ドグマ、常識、固定観念、自己への執着からの解放を意味するのでは。 瞑想の効用、体感してみないと分からない。 百聞より一見を優先させたい。 人間を高めなければ、よいセックスはできないことを学んだ。 ひとまず、オナニー断ちを決意し継続中。
0投稿日: 2021.11.18
powered by ブクログSEX産業というのは社会の中では日陰というかタブー視されている感はあるが、人間の本質が最も現れる場所とも言える。 半世紀にわたってAVを取りつつけた著者の言葉はどれもが直球で心に入ってきます。 非常に面白かったので他の著作も読んでみたいです。
0投稿日: 2020.11.18
powered by ブクログこの人知らんかったけど、なかなか面白くよめた。セックスをこのようにとらえているひとは初めてみたので、とても新鮮。
0投稿日: 2018.11.12「監督、女をわかってないわね。」
本書は御歳八十歳のAV監督が記した自叙伝?のような本です。 著者はその筋では有名な人、なのかな。 カマトトぶるわけではないですが、当方野暮天ゆえ著者の本業の世界についてはあまり明るくないのでござる。 いや本当。 わたくしとて男子のはしくれ、AVぐらい観たことはあります。 でも、著者の監督作品を観たことがあるのかと問われれば、正直よくわからんちんです。 本書の内容はというと、永年AVの現場にたずさわってきた者としてそこで得られた知見を通して、性について、男女の仲について語っています。 構成としては、一つの方向に向かって話が進んでいくというわけでもなく、どこか散文的というか、ある種徒然草のようなまとまりのなさが感じられます。 「徒然草のような」とは、徒然草ってあっちとこっちで言ってることが真逆だったりする箇所が多々散見されますが、それがマイナスにはなっていませんよね。 整合性はないけど妥当性はあるというか。 要はアレです。あの感じです。 また、おじいちゃんの自慢話のような、時代錯誤のような箇所も正直あります。 そもそも、本書そのものがAVの現場で出会った人たちを通して性について語っているわけで、そりゃああなた、ある特殊な人たちを例にあげて普遍的一般的なことを語ろうとしても無理があるでしょう、てなハナシでもあります。 ただ、そういったマイナス面を責める気にはなれません。 読み手である当方がそこを差し引いて読めばいいだけのこと、そう思います。 あくまでここで表されているのはこの著者がその生涯をとおして手にした知見なのですから、無理にきれいにトリミングする必要はありません。 このままで全然結構です。 とはいえ、はてさてこの本をどう評価したらいいものか。 誰かに勧めたくなる本、というものではないような気がします。 同時に誰かにこの本を読んでもらいたいな、という思いもあります。 あいつとあいつにはこの本読んでもらいたいな、そうすれば風俗通いなんかやめてもっと奥さんのこと大事にするんじゃないかな、そんな思いも浮かんだりしました。 でもどうでしょうか。この本を読んで何かを得る人はそれ以前にもうそれを得ている人のような気もします。 また、エロにつられてこの本を読んで、何かを得たつもりにだけなって本当は何も得ていない、そんな人も出てきそうな気もします。 どうなんでしょうね。 なんだか奇妙なプレゼントを受け取ってしまったような、そんな感じです。 これをボクにどうしろというんですか。 どうもしなくていいんですけどね。 あと女の人はこの本を読んでどう思うんだろう。 やっぱり今も「監督、女をわかってないわね。」って言われちゃうんでしょうか。 なんだかそんな気がしないでもないです。 ちょっとだけ気になります。
0投稿日: 2018.11.01
powered by ブクログ「驚くべきCIAの世論操作」を買いに行って、実際に買って帰って来たのがこの本でしたが、面白くて一気に読みました!ブログ「週刊代々木忠」も読んでみよう!
0投稿日: 2018.08.12
powered by ブクログヨヨチューの言葉には独特の質感がある。言葉が浮ついておらずどっしりとしている、良く見られようという虚栄が見えない、そして批評や非難が皆無である。生き仏のような人物で、この人と同時代に生まれたことを自分は僥倖と捉えている。 この本のキーワードは、自己開示と本能の賦活。開示は正直さと言い換えることができるし、また本書には、計算できないことにチャレンジすることが本能の復権に繋がると書かれている。ありがちかもしれない。しかし、書かれている内容は普遍的であっても、ヨヨチューが言うと凡百のライフハックとは次元が異なる重みと説得力が生まれる。
0投稿日: 2018.08.11
