猫は狭い窪みに嵌って寝るのが大好きです　あの白猫さんの差配で家に来たんだよね　猫の連絡網　ユングの集合無意識的な　凶暴な浣熊　ただ並べるの綺麗だから

第3巻から1年ぶりくらいの感じでしたが、何と3年ぶりの新刊だった。 それだけ強く印象に残っているということか？ おじいちゃん(♀)が、猫の夢を見ているマンガがあったけど、猫を飼っている人は猫の夢を見るのだろう。 私は犬も猫もかっていないせいか、犬や猫が出てくる夢を見た記憶がない。 飼っている熱帯魚や飼っていた小鳥の夢は見る。 "つしま"は擬人化されちゃっているが、熱帯魚と小鳥の擬人化は無理。 内容に関係ないが、似た感じの表紙の本を読んでいた。 それは、角田光代さんの「明日も一日きみを見てる」だ。 似てるので本棚に並べてみたら、そっくりなのでしばらくこのままにしておこう。

待ってました～約3年ぶりの新作！ 元・野良猫のつしまを中心に、関わる猫たちや、 同居のおじいちゃん(女性ｗ)他、ニンゲンたちとの日常を描く。 ・ちゃーとオサム　・俺の好きなきせつ ・おかしなおじいちゃん　・猫の不思議 つーさんの特製しおり付き 飼い主のおじいちゃんとつしま、猫たち、関わるヒトたちの、 日常は、猫愛が駄々洩れになるほど溢れて、描かれています。 飼い主としては至極の幸福「かんきわまる」。 つしまから見れば謎の行動「おかしなおじいちゃん」。 でも、猫だってヒトからすれば「猫の不思議」。 白い、さはい猫がステキでした。 そして「暁の脱走」が楽しくもあり、しんみりとしてしまう。 “みんなの場所”が出てきたし、テルオの姿も。 “ふるいきょうだいからいまのきょうだいになった！” なんだか続編が楽しみになってしまいます。

ソウルメイトともいえる愛猫を亡くしたばかりで、予約していた本書をすぐに開く事が出来なかった。 やっと開封したものの途中途中泣けて本を閉じる事を繰り返した。 その愛猫がつしまに似てると知人から教えられて読み始めて4巻め。作者さんの目はいつでも優しい。全身全霊で愛した茶トラを見る私の目もそうだったかな。そうならいいな。 つしま、救われます。

3年半ブリの新刊！ 待ってました~~~。 愛溢れる漫画。 どのネコさんも個性があってかわいい。テルオが久しぶりに見れたのもよかった。 つーさんの腹巻きがなかったな。

元野良猫の「つしま」と「おじいちゃん（実は女性）」が 繰り広げる愛おしい日常を描く猫漫画、第4弾。 仲間たちのほっこりエピソードや「猫あるある」も 連載。描き下ろしも収録。